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小澤征悦 巨匠スピルバーグ監督の目の前でE.T.の顔マネした過去 その後の「神対応」明かす

2023.06.27 Vol.web original

 

 映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の公開前イベントが27日、都内にて行われ、俳優・小澤征悦とタレントのゆうちゃみ、司会のお笑い芸人こがけんが登壇。小澤がシリーズ過去4作を手がけたスティーヴン・スピルバーグ監督と出会った少年時代のエピソードを語った。

『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(1981年公開)から続くハリソン・フォード主演のアドベンチャー・シリーズ「インディ・ジョーンズ」の最新作。監督はジェームズ・マンゴールド。

 シリーズの大ファンだという小澤はハリソン・フォードが演じる主人公インディ・ジョーンズさながらの衣装で登場。「衣装は用意してもらったんですけど、実はこのムチは僕が高校の時に買った私物です。帽子も買ったはずなんですけど見つからなくてこれ買わせていただきました」と明かし「7、8歳のころに初めて1作目をアメリカの映画館で見たんですが、言葉が分からなくても映像を見ているだけでも本当に楽しくて」と熱烈なファンぶり。

 いち早く見たという新作にも「まさにインディ・ジョーンズの歴史、人生が凝縮されたような作品」と大絶賛。

 そんな小澤は以前にスピルバーグ監督と実際に会ったことがあると言い「ちょうど僕が10歳くらいのときに、うちの父親(小澤征爾)がやっているコンサートにいらしてくださって。スピルバーグさんだよと紹介されたんですけど誰だか分かってないのを察して、うちの父が“『E.T.』を作った人だよ”と。作った人なら分かるだろうとE.T.の顔マネをやったんですよ」と明かし、その顔マネを披露。

 さらに小澤は「その後、優しかったのが手紙をくれたんです。便箋1枚に“I love your E.T. face. from E.T.man(Spielberg)”って(君の顔マネ好きだったよ、E.T.のおじさんより)」と明かし「その便箋はいまでも壁に貼ってあります」。

 司会のこがけんも「監督は『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(1984年)に出演したキー・ホイ・クァンに誕生日プレゼントを毎年贈っていて、それがいまだに届いているとか」という逸話を披露し、巨匠監督の神対応に一同、感嘆していた。

 映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日より公開。

ゆうちゃみ「芸能界の宿敵」は妹ゆいちゃみ「妹もギャルで。追い越されたらどうしようって」

2023.06.27 Vol.web original

 

 映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の公開前イベントが27日、都内にて行われ、俳優・小澤征悦とタレントのゆうちゃみ、司会のお笑い芸人こがけんが登壇。ゆうちゃみが「生涯を求めて追い求めていること」を聞かれ“ギャル”スタイルへの情熱を語った。

『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(1981年公開)から続くハリソン・フォード主演のアドベンチャー・シリーズ「インディ・ジョーンズ」の最新作。

 インディ初心者というゆうちゃみは、1作目を見て「インディはワイルドでドキドキハラハラが止まらない。(考古学者と冒険家のときの)ギャップが大好き。はやく本作を見たい!」とすっかりはまった様子。

 本作では、ハリソン・フォードが演じる主人公インディ・ジョーンズが、生涯をかけて追い求めてきた財宝をめぐる冒険が描かれることにちなみ「生涯をかけて追い求めているものは?」と質問されると、ゆうちゃみは「ギャルですかね。昔から、ママの影響でギャルですけど。昔と今で全然違うので、昔の雑誌を見て勉強したり。昔のことも取り入れて行こう、と」と昔のギャルスタイルも追求していることを明かした。

 さらにインディが宿敵と対峙する物語にちなみ「芸能界での“宿敵”は?」と聞かれると「ライバルというなら、自分と、妹かな。妹もギャルで、最近一緒に仕事をさせていただいたりしてるんですけど。追い越されたらどうしよう、めちゃくちゃ人気出てきたらどうしよって(笑)。でも良きライバルというか。お互い高め合えるっていうんですかね」と妹ゆいちゃみがギャルのライバルと明かしていた。

 映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は6月30日より公開。

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