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タイタス・オニールがウォーリアー・アワードとして2021年WWE殿堂入り【WWE】

2021.04.06 Vol.Web Original

 WWEが日本時間4月6日、タイタス・オニールがウォーリアー・アワードとして2021年名誉殿堂「WWEホール・オブ・フェーム(HOF)」入りすることを発表した。モーリー・ホーリー、エリック・ビショフ、ケイン、ザ・グレート・カリ、ロブ・ヴァン・ダムに続き6人目となる。

 ウォリアー・アワードは2014年に設立されたアルティメット・ウォリアーの不屈の精神を体現する勇気と思いやりを持って生きる個人に贈られる賞。

 オニールは慈善活動の一環としてブラードファミリー財団を設立し、困っている家族や子供たちを支援するばかりではなく、さまざまな非営利団体やWWEパートナーを通じて数千人の個人を支援。WWEの歴史の中で最も慈善的なスーパースターの一人といわれている。

 なお、今年の「WWEホール・オブ・フェーム2021」は昨年式典が中止となったものの殿堂入りが発表されたバティスタ、nWo、ベラ・ツインズ、JBL、デイビーボーイ・スミス、ウィリアム・シャトナー、そして獣神サンダー・ライガーを加えて日本時間4月7日にWWEネットワークで配信される。

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