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三代目JSBが12月から六本木でグループ初のエキシビジョン 2025年に結成15周年

2024.11.09 Vol.Web Original

 

 2025年に結成から15周年を迎えるダンス&ボーカルグループの三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)がグループ初となる展示会『JSB3 CLASS』を12月7日から2025年3月16日の日程で、東京・六本木ミュージアムで開催する。

 旅をテーマに、三代目の14年間の活動を過去、現在、そして未定へと続く軌跡をたどる展示会で3つの会期で展開。会期ごとに展示内容が一部変わる。

 シングルやアルバム、ライブなど、これまでに歩んできた道のりを年代に沿って追体験。ここでしか見られないアルバムやツアーのロゴデザイン案など、クリエイティブ制作の裏側も展示される予定だ。

 メイン映像は、リーダー対談、ボーカル対談など、いろいろなメンバーの組み合わせでのトークセッションを上映する。

 また、これまでのミュージックビデオやライブでメンバーが着用した衣装も過去最大規模で展示。3期目の衣装展示ではまもなくスタートするドームツアー「ECHOES OF DUALITY」の衣装を最速展示する。

パッキャオがエキシビションを拒否。真剣勝負を条件に鈴木千裕との試合を受ける【超RIZIN.3】

2024.06.10 Vol.Web Original

 RIZINが6月10日に都内で会見を開き、「超RIZIN.3」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で対戦するプロボクシングの6階級制覇王者のマニー・パッキャオ(フィリピン)とRIZINフェザー級王者の鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)登壇した。2人の対戦は前日の「RIZIN.47」(東京・国立代々木競技場 第一体育館)の大会中に発表された。

 会見の冒頭、榊原信行CEOはこの試合について「マニーからはエキシビションという言葉を使うなと強く言われている。これはThe Fightだ。戦いだ。男同士がリングに上がってジャッジもいらない。果し合いをする。本気のド突き合いを見てほしい」とパッキャオの本気度を明かした。ルールについては「判定はなしで殺るか殺られるかの試合をする」という。

 パッキャオも第一声で「私は7月28日に試合をすることを発表するために来日した。日本で最初で最後の試合になるのが1998年。その時は1Rで終わらせたが、今回も同じことを目標にやりたい。3Rだがそれよりも早く終わらせるために全力でやりたいと思う。改めて言いたい。これはエキシビションマッチではない。しっかりとしたファイトになる。お互いにノックアウトを目指して戦う試合になる。この試合は絶対に見逃さないほうがいい」とエキシビションマッチという見方を完全否定した。

ぱんちゃん璃奈の復帰エキシビションの相手は「BreakingDown」の“土木ネキ”坂本瑠華に決定【KNOCK OUT】

2023.02.27 Vol.Web Original

「KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE”」(3月5日、東京・国立代々木競技場第二体育館大会)でエキシビションマッチでの復帰が発表されていたぱんちゃん璃奈(フリー)の対戦相手が、坂本瑠華(スナイパーセキュリティー⦆となることが2月27日、発表された。

 坂本は“土木ネキ”のニックネームを持つ「BreakingDown」で活躍中のファイター。BreakingDownでの戦績は3戦2勝1敗。

 試合は2分2ラウンド(インターバル1分)で行われ、試合形式については現在調整中で決定次第発表される。

 昨年12月5日に詐欺の疑いで兵庫県警垂水署に逮捕されたぱんちゃんは今年1月23日に自らのYouTubeチャンネルで謝罪動画をアップ。2月17日に会見を行い、謝罪したうえで同大会でエキシビションマッチを行うことが発表されていた。

皇治がメイウェザーの秘蔵っ子と“ドロー”。返す刀でメイウェザーに「失神させてやるから、根性見せて日本に来い、クソ野郎」

2022.11.14 Vol.Web Original

プロ戦績3戦3勝のジャハン・イングラムと対戦

“世界の田中”こと皇治(TEAM ONE)が「Global Titans: Mayweather vs dej」(11月13日=日本時間14日、ドバイ・コカ・コーラアリーナ)でフロイド・メイウェザー(米国)の秘蔵っ子ジャハン・イングラム(米国)とボクシングエキシビションバウト(3分3R 65.0kg以下契約)で対戦し、激しい打撃戦の末、3Rドローとなった。

 1R、皇治はハイガードから距離を詰めていくと、イングラムは左ジャブから左ボディー、ワンツー、アッパー。皇治が下がるとイングラムはコンビネーションから左ボディー。右ストレートを強振も皇治はバックステップ。プレッシャーをかけ直した皇治もワンツー、そして得意の左ボディーを返す。スピードとパンチの回転ではイングラムだが、圧力は皇治。

 2R、イングラムがプレッシャーをかけ、ワンツー、左右のフック、アッパー。猛攻をしのいだ皇治はロープを背負わせ左フック、左ボディー。そして左右のフック。イングラムがワンツーも皇治は下がらず押し返し、ワンツー、そして左ボディーを連打。これにイングラムの動きが止まる。すぐに蘇生したイングラムが打ち返すも、皇治は下がらず。

皇治「まずは適正体重で実力を証明して」から「シバターのおっさんとも決着をつけないとあかん」

2021.02.24 Vol.Web Original

5月の大阪大会で「同階級の選手とやって実力を見せたい」

 RIZIN参戦中の皇治が2月24日、5月のRIZIN大阪大会への出場を要望した。

 皇治は昨年大晦日に五味隆典とパンチのみの「RIZINスタンディングバウト特別ルール」で対戦。その前後から炎上系YouTuberのシバターとのからみが続くなど、次戦が注目を集めていた。

 この日、皇治はREBELSの最終興行となる「REBELS ~The FINAL~」(2月28日、東京・後楽園ホール)の会見に出席。試合後に行われる記念セレモニーで旗揚げから昨年9月までREBELSのプロデューサーを務めた山口元気代表とスペシャルエキシビションマッチを行うことが発表された。

 会見の中で皇治は「今はRIZINのリングで結果を出せていないのが悔しい。去年は自分のファンをがっかりさせたのがショックだった。ごちゃごちゃぬかしている奴も多いので、そういう奴らを実力で黙らせてやろうと思っている。今年は5月にRIZINで復帰戦をやろうと思っている。RIZINに来てから同階級の選手とやっていないので、同階級なら俺は強いというところを見せたい。RIZINファンを喜ばせていないので、喜ばせたいしもちろん俺のファンも喜ばせたい」と通常のキックボクシングルールでの試合を行いたいと語った。そして「みんな俺とからみたがる。シバターのおっさんともあんなにごちゃごちゃ言うなら決着をつけないとあかんと思っている」とシバターとの対戦についても言及。ただ「何事も順番があるので、まずは適正体重で実力を証明して、そこからお祭りごとをやっていけたらいいなと思っている」とRIZIN参戦後は那須川天心、五味と対戦し、いまだに勝利がないことからまずはRIZIN初勝利を目指す。

武尊vs江川優生のエキシビションマッチが決定【12・28 K-1名古屋】

2019.12.16 Vol.Web Original

武尊「江川選手はこれからのK-1を引っ張っていくエース」

「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~初代女子フライ級王座決定トーナメント&スーパー・ライト級タイトルマッチ~」(12月28日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の追加対戦カードが12月15日に行われた「K-1 KRUSH FIGHT.109」のリング上で発表された。

 K-1スーパー・フェザー級王者・武尊とK-1フェザー級王者・江川優生による現役王者同士のスペシャルエキシビションマッチが行われる。

 武尊は「まだ2019年、暴れ足りないなと思っていて、あと1試合できたらいいなと思っていたので、今回12月に試合を組んでもらえてすごくうれしいです。対戦相手の江川選手は横浜大会で3連続KO勝利でトーナメントを優勝して、これからのK-1を引っ張っていくエースだと思ってるので、そういう選手と試合できることをうれしく思います。K-1の面白さを伝えられるように思いっきりバチバチやりたい」

 江川は「11月の横浜大会でK-1チャンピオンになったばかりで、偉大なチャンピオンの武尊選手の相手として選ばれてすごくうれしいです。自分もチャンピオンになった以上、武尊選手に負けないように胸を借りるつもりですが、精いっぱい頑張るので、ぜひ会場でご覧ください」とそれぞれ挨拶した。

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