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タレントの小浜桃奈がK-1王者・菅原美優を相手にエキシビションマッチ。空手仕込みの蹴りを披露【K-1甲子園】

2023.09.03 Vol.Web Original

 未来のK-1チャンピオンを目指す高校生と大学生による大会「K-1甲子園2023~高校生日本一決定トーナメント~」と「K-1カレッジ2023~大学生日本一決定トーナメント~」が9月3日、東京・新宿の新宿FACEで開催された。

「K-1甲子園2023&K-1カレッジ2023 応援サポーター」を務めたモデル、タレントとして活躍中の小浜桃奈がK-1 WORLD GP女子アトム級王者の菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)を相手にエキシビションマッチを行った。

 小浜は空手経験者で、松濤館流全日本強化選抜選手にも選ばれた腕前の持ち主。5月に行われた就任発表会見で「私もぜひリングに立ってなにかやらせていただきたいなと思います」と中村拓己プロデューサー(当時)にアピール。その場ではミット打ちなどを行うことになったのだが、7月30日に行われた「K-1甲子園2023~東日本予選トーナメント~」の表彰式ではエキシビションマッチを行うことを発表。8月にその相手を菅原が務めることが決まった。

“元伝説のキャバクラ嬢”リアラが4・1横浜で春日萌花とエキシビションマッチ。5・5後楽園でのデビューを意識【ガンジョ】

2023.03.08 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスの女子部門ガンバレ☆女子プロレス(ガンジョ)が3月7日、東京・渋谷区のAbemaTowersで、4月1日の横浜ラジアントホール大会に向け記者会見を行い、元伝説のキャバクラ嬢で練習生のリアラが春日萌花を相手にエキシビションマッチ(5分)を行うことが決定した
 
 リアラは仙台の国分町、新宿・歌舞伎町のキャバクラでナンバー1の座に就いた。キャバクラ嬢としての夢がかなうと同時に、子供の頃からの夢だったプロレスラーへのあこがれが強くなっていた。そんな折、CyberFight高木三四郎社長と出会い、一念発起でキャバクラ嬢を卒業。昨年6月からガンプロの練習生となり、10月の会見でお披露目されていた。その後は会場でセコンド業務などを務め、デビューを目指していた。
 
 会見に登壇したリアラは「練習に参加させていただいて、運動経験とかないなか、先輩方がずっと付き添ってくれて頑張っていたんですけど。プロレスは好きなだけじゃできないスポーツだと思っていて。痛いし、苦しいし、辛いし。そのときにガンジョの先輩方が落ち込んでいるときに連絡くれたり、“ご飯行こう”って言ってくれたり、やってくださったことがたくさんあって。それで今日まで頑張れたと思ってます。春日さんは落ちこんでいたときにメッセージくださって、前じゃなくて上を見てねって。号泣してしまって。こんな温かいガンプロで練習できてよかったなと心から思ってます。春日さんと戦う意味は絶対あると思ってますので、全力で戦わせていただきます」と心なしか覇気なく話した。
 
 フリーながらガンプロにレギュラー参戦する春日は「リアラと正式な試合ではありませんが、対戦するとなったとき、アンタのこといっぱい考えたよ。アンタが練習、セコンド、それ以外でもいっぱい頑張ってるという。そんなテンションじゃないだろ。アンタと私と共通してるところがあるんだよ。人生すべてプロレスってところだよ! リアラができるまで歩んできた人生があって、プロレスがガンプロがガンジョが好きだ。そういう気持ちがあるんだったら、全力でって言うんだったら、会見から全力でやれよ。もっと気合見せろよ。そんなんじゃ伝わらないだろ。熱い気持ちがあるだろ。だったらもっとぶつけていけ。アンタの気持ちを叫べ。デビューできるかもしれない。うれしいだろ!」と熱く問い掛けた。

ぱんちゃん璃奈が3・5代々木のエキシビションマッチで復帰【KNOCK OUT】

2023.02.17 Vol.Web Original

 KNOCK OUTが2月17日、都内で会見を行い、宮田充プロデューサーとKNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王者・ぱんちゃん璃奈(フリー)が会見を行い「KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE”」(3月5日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)でエキシビションマッチを行うことを発表した。

 ぱんちゃんは昨年12月5日に詐欺の疑いで兵庫県警垂水署に逮捕され、今年に入り、1月23日に自らのYouTubeチャンネルで謝罪動画をアップ。そこでは逮捕の翌日に釈放されていたことを明かしていた。

 会見でぱんちゃんは「今回、私がしでかしてしまったことについて、被害者の方、那須川天心選手、武尊選手、格闘技関係者の皆様、そしていつも応援してくださっているファンの皆様、大変申し訳ありませんでした。深くお詫び申し上げます」と謝罪。そして保有するKNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級の王座を返上した。

 宮田氏は「ぱんちゃん選手とコミュニケーションを取っていて、2月に入ってから、今回の事件を深く反省して、自分がやったことを悔い改めると同時に、今後についてはまたファイターとして再出発したいという意思表示をもらった。これを受けてプロデューサーとして、運営会社のDef Fellowの山口代表、桜田オーナー、KNOCK OUTがお世話になっている方々に相談させてもらったうえで、KNOCK OUTとして、ファイターぱんちゃん璃奈選手の今後の道を作っていきたいと考えている。復帰戦については5月か6月にはできるのではないか。その前段階として3月5日の代々木大会でエキシビションマッチを行うことを決定した」とKNOCK OUTでの復帰を発表した。

武尊が弟分・晃貴とのエキシビションで“再起戦”。11月6日に地元・米子に凱旋

2022.09.27 Vol.Web Original

 第4代K-1スーパー・フェザー級王者・武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が地元の鳥取県米子市で行われる米子ジム主催興行「GAINA魂」(11月6日、鳥取・米子市公会堂大ホール)でエキシビションマッチを行うことが9月27日、発表された。対戦相手は武尊の弟分である第4代Krushバンタム級王者・晃貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)で2分2Rで行われる。

 米子ジムは武尊は上京前に所属していたジムで、今回は地元凱旋となる。また米子ジムは晃貴の父が代表を務めるジムで、晃貴にとっても凱旋マッチとなる。

 武尊は「THE MATCH 2022」(6月19日、東京・東京ドーム)での那須川天心戦後、ケガの治療などにより無期限休養中。拳やヒザの手術を受ける一方、復帰に向けて米ニューヨークなどで練習を行っている。

朝倉未来とメイウェザーが9月に日本で対戦。メイウェザーの独演会に朝倉は「長すぎて全然分からない」とばっさり【RIZIN】

2022.06.14 Vol.Web Original

 RIZINが6月14日、米ラスベガスで会見を開き、プロボクシング5階級制覇のフロイド・メイウェザー(アメリカ)と朝倉未来(トライフォース赤坂)が9月に日本で対戦することを発表した。日時と会場、ルールは後日、改めて発表される。放送・配信等も詳細が決まり次第発表される。

 メイウェザーは2018年大晦日の「RIZIN.14」で那須川天心とエキシビションマッチを行い、1R2分19秒、TKO勝ちを収めている。直近では今年5月にドン・ムーアと8Rのエキシビションマッチを行い、フルラウンド戦っての無判定試合となっている。

 メイウェザーは昨年2月に東京ドームで行われる予定だった格闘技イベント「MEGA2021」で試合をする予定だったが、新型コロナ禍でイベントが延期されていた。そのMEGAとの契約をRIZINが引き継ぎ、今回の試合が実現した。

 会見には両者とRIZINの榊原信行CEOが登壇。朝倉とメイウェザーは握手を交わした。朝倉が冒頭「今回、メイウェザー選手と戦えるということで、MMAファイターとして今後、世界に名を売るために利用させてもらいます」と挨拶。

武尊が2月大会で軍司泰斗とエキシビションマッチも「試合だと思って挑む」とKO決着も視野【K-1】

2022.01.13 Vol.Web Original

2月27日の東京体育館大会に出場

 K-1 WORLD GP スーパー・フェザー級王者の武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が昨年3月の「K’FESTA.4 Day.2」のレオナ・ぺタス戦以来のリングに上がることが1月13日発表された。

 この日、K-1は「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN」(2月27日、東京・東京体育館)の第3弾カード発表会見を開催。武尊は同大会でK-1 WORLD GP フェザー級王者の軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)とスペシャルエキシビションマッチで対戦する。

 武尊は昨年末に、今年6月に那須川天心と対戦することが発表されたのだが、その会見で6月までに1試合挟みたい意向を示していた。

 会見でK-1の中村拓己プロデューサーは「武尊選手と話し合いをする中でいろいろなアイデアが出たが2月大会で軍司選手とエキシビションで戦うこととなった。武尊選手は那須川選手とは58kgで戦うことが決まっている。ずっとK-1では60kgで試合をしていて、その体重に向けて、フェザー級王者の軍司選手を相手にどんなパフォーマンスを見せられるのか。そういったところでもこのエキシビションの意味はあるのかと思う。この後、武尊選手は那須川戦へ向けて調整に入る形になると思う。そこに向けた大事なエキシビションになる。那須川戦に向けて準備を続けていく中で、これまでのようにK-1のリングで試合をする機会も限られてくると思う。武尊選手がK-1のリングに上がる姿を2月大会で皆さんに見ていただきたいとも思っている」と武尊にとってのこの試合の意味を語る。そしてそれと同時に「軍司選手は昨年12月にフェザー級王者になった。K-1グループの中では、アマチュア大会で優勝して、K-1甲子園で優勝して、Krushのベルトを獲って、そしてK-1王者になった初めての選手。100年続くK-1のピラミッドを作っていく中で、初めて一番下から頂点に駆け上がった選手が生まれた。そんな軍司選手がこれまでK-1を引っ張ってきた武尊選手と拳をまじえることは意味があることだと思っている。軍司選手はこれからK-1を担っていく一人の選手として、武尊選手と戦うことでいろいろなことを感じてほしいと思っている」などとK-1にとっての武尊vs軍司戦の意味を語った。

新間寿氏が「来年の早い時期にタイガーマスク、藤波辰爾、小林邦昭のエキシビジョンマッチを」

2021.10.22 Vol.Web Original

セレモニーの挨拶で「さっき控室の前で誓い合った」

 初代タイガーマスクの佐山サトル、“虎ハンター”の異名を持つ小林邦昭氏、そして2人の新日本プロレスの先輩となる藤波辰爾の3人がエキシビジョンマッチで対戦するプランが10月21日、浮上した。

 この日は佐山が主宰する「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス Vol.13~初代タイガーマスク40周年記念第3弾」が東京・後楽園ホールで開催された。

 第3試合後に「40周年記念セレモニー」が行われ、佐山と親交のある藤原敏男氏らが花束を贈呈した。

 ここで“過激な仕掛け人”新間寿氏が挨拶。「タイガーも大変元気になった。藤波辰爾にも元気な姿を見せてもらった。来年、早い時期に、タイガーマスクと藤波辰爾、そして小林邦昭がこのリング上でエキシビションを行うことを、さっき控室の前で誓い合った。来年、この3人のエキシビジョンマッチをこの後楽園ホールで見ようではありませんか」とファンに呼びかけた。

“初代虎”佐山サトルが復帰に意欲。新間氏はジャガー横田に「あんたがエキシの相手をやって」と過激な要求

2021.10.14 Vol.Web Original

新間氏「この年寄りにひとつの夢を持たせてほしい」

 初代タイガーマスクの佐山サトルが10月14日、リング復帰への強い意欲を見せた。

 この日、佐山は「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス Vol.13~初代タイガーマスク40周年記念第3弾」(10月21日、東京・後楽園ホール)の会見に出席した。

 会見では初代タイガーマスクの生みの親“過激な仕掛け人”の新間寿氏が佐山に「私が一番見たいのは初代タイガーマスクの試合。いつまで車いすに座ってるの? さっきは走ってたじゃない。同じ医師に診察を受けているけど、先生は気持ちの問題と言ってる。エキシビションマッチでもいいから、3分でもいいからタイガーの試合を見てみたい。来年87歳になるこの年寄りにひとつの夢を持たせてほしい。ジャガーさん、あんたが相手になって3分間のエキシビションマッチをやってください」と過激な要求を繰り出した。これにジャガーは「いつでも」と応じた。

お笑いコンビ「ガリットチュウ」の福島善成がエキシビションマッチに出場【QUINTET】

2021.06.29 Vol.Web Original

Special Iron Man Matchに出場。対戦相手は当日発表

 桜庭和志がゼネラルプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技イベント「QUINTET」の次回大会「QUINTET FIGHT NIGHT 7 in TOKYO」(7月13日、東京・後楽園ホール)に吉本興業所属のお笑いコンビ「ガリットチュウ」の福島善成がエキシビションマッチに出場することが6月29日、発表された。

 福島は柔道二段。テレビ番組ではフライパン曲げや雑誌破り、パイナップル潰しなどを披露するなど、怪力としても知られる。現在は柔術にハマり、週6で練習に通うという芸人離れした本格的トレーニングを積んでいるという。

 今回、福島の「QUINTETの舞台に立ちたい」というたっての希望を桜庭が受け入れ、エキシビションマッチへの参戦が実現した。

 対戦相手は現在調整中で、当日発表となる。試合はSpecial Iron Man Match(Exhibition match) として行われ、試合時間内は双方いずれかが一本を取っても、改めて中央から試合を再開するルールとなる。

 今回の福島の参戦について桜庭は「1回だけですが一緒に練習して福島さんが本気なのは伝わりました。芸人さんがグラップリングで真剣勝負をやってみたいという熱意に応えたいと思います。さあ、対戦相手誰にしよっかなぁ~」とコメント。

 福島はQUINTETを通じて「去年の10月に後楽園ホールで開催されたQUINTETを友人に誘われて観に行き関節技の面白さに衝撃を受けました。見終わった直後、43歳ですがやりたい衝動が止められず、柔術、グラップリングの道場を検索する程でした。 運良く見つかり去年の12月から柔術を習い始めました。 そしてやり始めて思ったんです。 『俺って才能の塊じゃん』と・・・ 『神の子ならぬ神のおじさん じゃん』と・・・ 7月13日QUINTET後楽園ホール大会に出場します。 中高年の希望の星であり才能の塊『神のおじさん福島』を是非観に来て下さい。 宜しくお願い致します」とコメントした。

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