こんにちは、黒田勇樹です。
5日に三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.13「シン・デレラ」が無事終了しました。
今回は妻主演、子連れ稽古といった黒田家総出で新しい取り組みを行いまして、結構大変だったんですけど、なんとかやり切ることができました。関わってくれた皆さんに感謝です。
12日までアーカイブを配信してますので、よろしければぜひ。
では今週も始めましょう。
こんにちは、黒田勇樹です。
5日に三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.13「シン・デレラ」が無事終了しました。
今回は妻主演、子連れ稽古といった黒田家総出で新しい取り組みを行いまして、結構大変だったんですけど、なんとかやり切ることができました。関わってくれた皆さんに感謝です。
12日までアーカイブを配信してますので、よろしければぜひ。
では今週も始めましょう。
映画『エッフェル塔~創造者の愛~』のイベントが東京タワーにて行われ、ゲストとして女優・寺島しのぶ、その長男で歌舞伎役者の寺嶋眞秀、エッフェル塔を建築したギュスターヴ・エッフェルの子孫一家が登場。東京タワーとのコラボレーションを楽しんだ。
実在する設計士ギュスターヴ・エッフェルのエッフェル塔完成への挑戦と、ある女性への秘められた想いを、主演にフランスを代表する俳優ロマン・デュリスを迎えて描く感動作。
エッフェル塔の設計士ギュスターヴ・エッフェルの6代目の子孫となるイエットマンエッフェル・サバン氏は日本人妻の由紀子夫人と2人の息子たちとともに登壇。
サバン氏は「私はエッフェルの“曾曾曾孫”にあたります。実は私の祖母が11歳のときまでギュスターヴは生きていました」と明かし「今年はギュスターヴが没して100年という特別な年。そんな年に日本の皆さんに見てもらえるのは光栄です」とあいさつ。
サバン氏と由紀子夫人の2人の息子たちは日本語で受け答え。次男アシルくんは「東京タワーには登ったことがあります。すごいと思いましたし、エッフェル塔と色が違くってびっくりしました」、アリオンくんも「僕も登ったことがあるんですけど、エッフェル塔より大きいのに細いなと感じました」といろいろな違いを発見した様子。
この日は、映画とのコラボを記念して東京タワーを限定カラーでライティング。スペシャルアンバサダーとして登壇した寺島しのぶと寺嶋眞秀もコラボライティングに大感激。
サバン氏は「私は普段からエッフェル塔と東京タワーは姉妹のようなものだと思っていましたが、トリコロールカラーになった東京タワーを見て、ますます結びつきを感じました」。寺嶋眞秀とともに、点灯スイッチを押す役目を担ったアシルくんは「最初こっちのほう見てたので何が変わったか分からなかったんですけど(笑)」と笑いをさそいつつ「上を見たら東京タワーの色が変わったと思ってびっくりしました」。同じくアリオンくんも「赤だけじゃなく、青と白も足されてとても美しいと思います」と笑顔を見せ、由紀子夫人は「子どもたちが無事にお役目を果たせて安心しております(笑)」と安どの表情。日仏混成の家族たちが、2つのタワーをつなぐライティングを笑顔で見守っていた。
映画『エッフェル塔~創造者の愛~』は3月3日より公開。
映画『エッフェル塔~創造者の愛~』のイベントが東京タワーにて行われ、ゲストとして女優・寺島しのぶ、その長男で歌舞伎俳優の寺嶋眞秀、エッフェル塔を建築したギュスターヴ・エッフェルの6代目の子孫であるイエットマンエッフェル一家が登場。眞秀は子孫一家の子どもたちとともにスペシャルライティングの点灯スイッチを押す“大役”を担った。
実在する設計士ギュスターヴ・エッフェルのエッフェル塔完成への挑戦と、ある女性への秘められた想いを、主演にフランスを代表する俳優ロマン・デュリスを迎えて描く感動作。
フランス人の夫を持ちフランスになじみの深い寺島しのぶも「新しい道を切り開いていくという勇気をこの映画から頂きました」とフランスを象徴するエッフェル塔建築秘話を描いた作品に感動した様子。寺嶋眞秀もまだエッフェル塔に登ったことはないが「登ってみたい」と言い「セーヌ川を橋で渡ったときにすごくデカいエッフェル塔があったので、よく作ったなと思いました」と目を輝かせた。
この日は、映画とのコラボを記念して東京タワーを限定カラーでライティング。イエットマンエッフェル一家の2人の息子たちと一緒にスイッチを押した眞秀は「押したら、どっちから上がったのか分からなかった(笑)」と照れ笑い。寺島は「ここからだと見えにくいけど、あとで良く見えるところで見てみます。東京タワーが見えるところに住んでいるので(笑)」と、日仏を代表するタワーのコラボに感激していた。
映画『エッフェル塔~創造者の愛~』は3月3日より公開。
映画『エッフェル塔~創造者の愛~』(2023年3月3日全国公開)の予告映像と新規場面写真が、エッフェル塔を手がけた建築家ギュスターヴ・エッフェルの命日にあたる12月27日に解禁となった。
アメリカの〈自由の女神〉を手がけ、天才建築家として名を馳せていた、ギュスターヴ・エッフェルが、当時としては異例尽くめの建造物〈エッフェル塔〉に挑む姿と、その裏に秘めた、ある女性との愛を描く感動作。エッフェル役はフランスを代表する演技派俳優ロマン・デュリス。
今回、新たに解禁されたのは、19世紀のパリジャンらしい衣装に身を包んだロマン・デュリスや、エマ・マッキーが演じるヒロイン・アドリエンヌ、そして建設途中のエッフェル塔の足組みを舞台に命を懸けて塔の建設に臨む迫力のシーンを収めた場面写真。
映画が公開される2023年はエッフェル没後100年の節目の年でもあり、来年の注目作となりそうだ。