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エディ・レッドメイン「法被をコレクションしてる」『ファンタビ』来日キャストが法被姿で三本締め!

2022.04.13 Vol.web original

 

 公開中の映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の来日イベントが13日、信濃町・明治記念館にて行われ、3年4カ月ぶりに来日を果たした主演エディ・レッドメインらが“日本”を満喫した。

 4月8日に公開され、記録的な大ヒット中の本作。前作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』プロモーション時から約3年半ぶりの日本に、エディは「ここ数年、どこにも行けなかったので今回の来日は僕にとっても特別になっています」と満面の笑み。

 この日のイベントは、東京都指定有形文化財の明治記念館の庭園にて実施。さながら、日本のファンとのガーデンパーティーのような会場にエディは「息をのむような美しさだね。ここで食事したらどんなにすてきだろう」と感激をあらわにした。

 そんなエディは、ファンから「日本で食べたもので一番おいしかったのは?」と聞かれ「どこから始めていいかわからないくらい日本食が好きなんだ。刺身、ラーメンやうどんなどの麺類…とくにラーメンは細麺の固ゆでタイプが好き。揚げ物も好きで、なんでもてんぷらにするとおいしいって気づいたよ。昨日、日本に来てから食べ通しだよ(笑)」。

 新キャラクター、ユーラリー役のジェシカ・ウィリアムズも「柚子胡椒ラーメン、私は柔らかいタイプの麺が好き(笑)。あとローソンの卵サンド、ファミリーマート…セブンイレブンは最高の仕事をしていると思う! 居酒屋で出てくるメニュー全部、もちろんスシ、酒…」とすでに日本をすっかり満喫している様子。

『ファンタビ』最新作が10億超えのメガヒットスタート! 主演エディは13日に来日

2022.04.11 Vol.web original

 公開中の映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が先週8日に全国365館、895スクリーンで公開され、10日までの3日間累計で観客動員68万5197人、興行収入10億5573万3460円を記録。週末動員・興行ランキングで初登場1位のメガヒットスタートとなった。

 世界的ヒットシリーズ「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」の最新作。全世界の支配を企む“黒い魔法使い”を止めるため、主人公の魔法使いニュートと仲間たちが、ダンブルドア先生の「秘密の作戦」のもと立ち上がる。

 13日には、ニュート役の主演エディ・レッドメインと共演のジェシカ・ウィリアムズが来日。エディは前作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のプロモーション以来、約3年4カ月ぶり、5度目の来日となり「日本のみんなに会えることが嬉しくて仕方ないよ。海外に行くのは久しぶりだから日本に行くのが本当に楽しみだよ」と話している。

コロナで途絶えていた海外スターの来日、本格復活か『ファンタビ』主演俳優も緊急来日決定

2022.04.06 Vol.web original

 映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の日本公開を目前に、主演エディ・レッドメインが緊急来日することが決定した。

 レッドメインは前作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のプロモーション以来、約3年4カ月ぶり、5度目の来日。3月28日に都内にて行われた、ファンナイトでは、共演陣やデイビット・イェーツ監督とともにリモートで登壇。

 宣伝アンバサダーの芦田愛菜、ハリー・ポッター魔法ワールドファン代表の小関裕太、そしてシリーズの熱烈なファンたちが盛り上げる会場の熱気に感激していた。

 待望の来日決定について、エディは「日本のみなさん、こんにちは! 実はずっと隠してた秘密をやっと伝えられるよ。来週日本に行くんだ! 日本のみんなに会えることが嬉しくてしかたないよ。海外に行くのは久しぶりだから日本に行くのが本当に楽しみだよ」とコメントし、来日への喜びをあらわにした。

 コロナ禍以降、海外の映画人の来日が続々とキャンセルとなり、さみしい思いをしていた日本のファンも多いはず。4月に入り、映画やドラマのキャスト、スタッフの来日も増え始めるなか、ついにハリウッド超大作のプロモーションで初となる来日が実現する。

芦田愛菜と小関裕太“魔法”で召喚!エディ・レッドメインら「ファンタビ」チームが日本のファンに感激

2022.03.28 Vol.web original

 

 映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のプレミアイベントが28日、都内にて行われ、アンバサダーを務める女優・芦田愛菜と、ファン代表として俳優・小関裕太が登壇。エディ・レッドメインやジュード・ロウといった豪華キャストとリモートでつながり映画の日本公開を盛り上げた。

「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」全10作で興行収入1000億円を突破する大ヒットシリーズの最新作。

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』宣伝アンバサダーの芦田愛菜とハリー・ポッター魔法ワールドファン代表の小関裕太が魔法の言葉を唱えると、モニターにエディ・レッドメイン、ジュード・ロウら豪華キャストとデイビット・イェーツ監督が登場。

 エディは「来日できなかったことはとても残念。僕らは皆さんに届けるために作品を作っているし、僕の中でのハイライトは来日して皆さんにお会いすることでした。日本は世界でもとびきりの熱いファンがいる国だから」と残念がりながらも、モニター越しに日本の会場に集まったファンの熱気を見て大感激。

 ダンブルドア役のジュード・ロウも「本当に日本に行けなくて残念」とエディに同意しつつ「今回は、ダンブルドアがいかにしてあのダンブルドアになったのか描かれている。ぜひ秘密が少しずつ明かされていくのを楽しんで」。

 最強の闇の魔法使いグリンデルバルド役のマッツ・ミケルセンは「撮影が終わったときにキャストみんな誰も杖を返したがらなかった」と本作への思い入れを明かし、デイビット・イェーツ監督は「もしこの場に杖があったら、僕ら全員、その杖を使って日本に飛んでいたよ」。キャスト一同は、トーク中もモニター越しに見えるジャパンプレミア会場の様子に大盛り上がり。ホグワーツの制服姿の子どもたちや、グッズを手に集まったファンの姿を見つけては笑い合い、喜んでいた。

エディ・レッドメインの魔法にファン絶叫

2016.11.27 Vol.679

 大ヒット映画『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のジャパンプレミアが21日、都内にて行われ、主演のエディ・レッドメインと共演のキャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、そしてデイビッド・イェーツ監督らが登壇した。

 同作は『ハリー・ポッター』に登場するホグワーツ魔法魔術学校でハリーたちが使っていた指定教科書の著者である魔法動物学者ニュート・スキャマンダーを主人公にした作品。ニューヨークにやってきたニュートが、保護していた魔法動物を逃がしてしまったことから巻き起こる騒動を描く。

 新主人公ニュートを演じているのが近年、人気実力ともに高い評価を誇っているエディ・レッドメイン。ヒュー・ジャックマン主演で大ヒットした『レ・ミゼラブル』のマリウス役で注目を集めた後、2015年にはホーキング博士を演じた『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演男優賞など映画賞を総なめ。トランスジェンダーの芸術家を演じた『リリーのすべて』でも2年連続でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされるという、注目の存在だ。そのルックスも相まって、日本でも熱狂的な女性ファンが続出。ジャパンプレミアでは、雨をものともしないファンの熱気に迎えられ、たっぷりとファンサービスを行った一行。エディは「キャストたちも全員“ハリポタ”ファンだけど、この映画を見た後は“ファンタビ”のファンになってください」とアピール。さらに宣伝大使を務めるDAIGOから日本のファンにどんな魔法をかけたいかと尋ねられると、ニュートの持っているトランクの中は広い空間となっていることから「温かい歓迎をしてくれたファンの皆さん全員を持ち帰りたい」と茶目っ気たっぷりに答え、これにはファンもメロメロ。

 23日には初日舞台あいさつにも登場。一行は青のはっぴ姿で鏡開きに挑戦。勢い余って酒のしずくを浴びたエディは「すごい体験!」と満喫した様子だった。

 映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は全国公開中。

内なる自分に気付くとき…。『リリーのすべて』

2016.09.11 Vol.674

『英国王のスピーチ』『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー監督最新作。車椅子の物理学者スティーヴン・ホーキング博士を演じた『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞した実力派エディ・レッドメインが、ある日突然“女性”として目覚める芸術家を演じ称賛を集めた話題作。世界で初めて性別適合手術を受けたデンマーク人、リリー・エルベの実話に基づく勇気と愛の物語。

 デンマークで暮らす風景画家のアイナーは、肖像画家の妻ゲルダと幸せに暮らしていた。しかしある日ゲルダに頼まれ女性モデルの代役を務めたことを機に、アイナーは自らの内に潜む女性の存在に気付く。

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