エリミネーションチェンバーで王座戦出場の6人が大乱闘
WWE「スマックダウン」(現地時間2月5日、ワシントン州エバレット/エンジェル・オブ・ザ・ウインド・アリーナ)でWWE王者ダニエル・ブライアン(with/ローワン)がジェフ・ハーディと対戦した。
2人は白熱の攻防を展開するも、ジェフのスワントーンボムでブライアンがピンチを迎えたところでローワンがジェフの足を引っ張り、試合は反則裁定となってしまった。
試合後にはお返しとばかりにブライアンがイエスロックを決めるも「エリミネーションチェンバー」(2月17日、テキサス州ヒューストン/トヨタ・センター)の王座戦で対戦するサモア・ジョー、ランディ・オートン、ムスタファ・アリ、AJスタイルズが次々と乱入して大乱闘に発展。
最後に登場したAJはオートンとジョーを蹴散らすと、ジェフにはフェノメナルフォーアームを炸裂。しかしブライアンはその隙にリングを降りてしまい、両者の激突はお預けとなった。