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ドウェイン・ジョンソン、ファーストサマーウイカのお願いを快諾「腕にぶら下がりたいと言ったら“いいよ”って」

2022.11.14 Vol.web original

 

 映画『ブラックアダム』ジャパンプレミアイベントが14日、都内にて行われ、日本版声優の楠大典と内田真礼、ゲストのオカダ・カズチカ、ファーストサマーウイカが登壇。ウイカが本作の主演ドウェイン・ジョンソンと対面したときのエピソードを披露した。

「バットマン」シリーズや『ジョーカー』のDC発“世界を救わない”アンチヒーローの活躍を描く大ヒットアクション。

 ドウェイン・ジョンソンが演じる破壊的なヒーローにちなみ“ニッポンの破壊神”としてゲストに呼ばれた格闘家オカダ・カズチカと、ファーストサマーウイカ。

 ウイカは「来年のハロウィン早く来いという感じ。全キャラ好き。ストーリーにもやられた、一杯食わされた。アクションだけじゃなくて意外と泣くんです」と大興奮。

 実は本作にカメオ出演しているというウイカとオカダ。とくにドウェインの大ファンというウイカは「恥ずかしながらロック様(ドウェイン)の腕にぶら下がったこともございまして。ぶら下がりたいと言ったら、いいよとお許しもらったんです」と現地イベントでドウェインと対面したときのエピソードを披露。

 ともに参加した楠大典が「俺もぶら下がりたかった」とうらやましそうに振り返ると、ウイカは「全然ぶら下がれたと思います、あの腕。人一人ぐらいの太さがあって。“最恐”にふさわしいのにお優しい」とメロメロ。

 この日はドウェイン本人からのメッセージ映像も披露。ドウェインは「俳優になる前、プロレスの試合で日本に滞在していたので自分にとって特別な国」と振り返り「15年越しに実現した念願の映画化だった」と本作への思いを熱く語った。

 ドウェインの吹き替えを20本近く務めているという楠は、メッセージ映像で自身の名前を呼ばれたことに感激しつつ「声優やっていてよかった。いつか世界的なアニメ作品に出たときにはぜひドウェインに僕の吹き替えをやってほしい」と夢を語っていた。

『ブラックアダム』は12月2日より公開。

オカダ・カズチカ、声優の妻からハリウッドカメオ出演でアドバイスもらうも「生かせなかった」

2022.11.14 Vol.web original

 

 映画『ブラックアダム』ジャパンプレミアイベントが14日、都内にて行われ、日本版声優の楠大典と内田真礼、ゲストのオカダ・カズチカ、ファーストサマーウイカが登壇。オカダが本作にカメオ出演したときのエピソードを明かした。

「バットマン」シリーズや『ジョーカー』のDC発“世界を救わない”アンチヒーローの活躍を描く大ヒットアクション。

 ドウェイン・ジョンソンが演じる破壊的なヒーローにちなみ“ニッポンの破壊神”として、ファーストサマーウイカとともにゲストに呼ばれた格闘家オカダ・カズチカは、ドウェインのスタチューと並び、筋骨隆々とした肉体に「なかなかやりそうですね。試合できるならしてみたい」。

 ウイカから「オカダさんだったらどう倒します?」と聞かれるとオカダは「プロレスならパイプ椅子を使ってもいい。効かないかもしれないけど。多分誰も勝てない(笑)」と白旗をあげ笑いをさそいつつ、ブラックアダムのワッペンが似合うとほめられると「今度から試合につけていきます(笑)」。

 そんなオカダとウイカは、実は本作にカメオ出演をしているとのこと。ウイカは「私は多分、気づかれないと思います」と、アドリブをする余地もないほど短かったと振り返りつつ「この作品は“わー!”とかでもいいから参加したいと思う作品」と大満足。

 一方、セリフがあったというオカダは「妻が声優なので、どうしたらいいかアドバイスをもらったんです。“人がしゃべっている表情を見て、同じ温度で話せば大丈夫”と言ってもらえて。でもいざ現場に行くとその人がマスクを被ってて。焦りました」と、妻・三森すずこのアドバイスを生かせなかったことを苦笑しつつ明かした。

“最恐”ヒーローとされるブラックアダムにちなみ「怖かった経験」を聞かれたオカダは「僕は怖いものはないんですけど」と言いつつ「何カ月か前、天龍源一郎さんにお会いして“おまえきょうかいしゃれきらのあ”って言われて“はい?”と聞き返したんですけど聞き取れなくて。“お前、今日、外車で来たのか?”って聞かれてたんですけど。3回目に聞き直したときの顔は“最恐”でしたね」と振り返り会場の笑いをさそった。

 最後は自身の決め台詞をもじり「映画館に『ブラックアダム』の雨が降るぞ!」と叫んで鏡開き。映画の大ヒットへ向け意気を上げた。

『ブラックアダム』は12月2日より公開。

今日食べたい! 新日本プロレス オカダ・カズチカ監修の「きんにくにくバーガー」

2022.03.29 Vol.Web Original

 新日本プロレスの、レインメーカーことオカダ・カズチカが監修した「きんにくにくバーガー」が肉の日の3月29日限定で、全国のモスバーガーで発売される。

 今年で共に創立50周年を迎える新日本プロレスとモスバーガーのコラボ企画。オカダが提案した「筋肉が喜ぶバーガー」というテーマに沿って、オカダが好きだというバンズの代わりにレタスで挟む「モスの菜摘」シリーズと、毎月肉の日限定で販売している「にくにくにくバーガー」をアレンジしている。

 大豆由来の植物性たんぱくをベースとしたソイパティ、チキンパティ、チキンナゲットを使用。グリーンリーフ、千切りキャベツ、オーロラソースとケチャップを合わせ、たっぷりのレタスで挟んでいる。

 720円。10時30分から発売。4月、5月の肉の日にも発売する。

 

※「きんにくにくバーガー」の発売は11月の肉の日まで延長されました。(5月26日)

オカダ・カズチカがハンバーガーと対決! 食べた感想は「4文字」 新日とモスが創立50周年同士でタッグ

2022.03.24 Vol.Web Original

 

 プロレスラーの、“レインメーカー”ことオカダ・カズチカが監修したハンバーガー「きんにくにくバーガー」がモスバーガーで発売日を限定して発売されることになり、24日、都内で発表会が行われた。発表会ではオカダが自ら豪快にかぶりついて試食。「感想は4文字……お・い・し・い!」とアピールした。

 新日本プロレスとモスバーガー、今年創立50周年を迎える両社がタッグを組んで、「お互いの誕生日を祝うように」スタートしたコラボ企画。新日本プロレスの顔でもあるオカダが提案した「筋肉が喜ぶバーガー」というテーマのもとで商品開発が行われ、オカダのお気に入りだというバンズの代わりにレタスを使った「モスの菜摘」シリーズと毎月29日の肉の日限定で販売している糖質制限を意識した「にくにくにくバーガー」のアイデアを組み合わせてアレンジ。たっぷりのレタスで大豆由来の植物性たんぱくをベースとしたソイパティ、チキンパティ、チキンナゲットを挟み、オーロラソースとケチャップのシンプルな味付けをした、高たんぱくで野菜もたっぷり摂れるバーガーが完成した。

三代目の山下健二郎がオカダ・カズチカとバチバチ釣りトーク 21日放送のZERO BASE

2020.02.21 Vol.Web Original

 ニッポン放送の『三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE』(毎週金曜24~25時)の21日と28日放送に、新日本プロレスのオカダ・カズチカがゲスト出演する。
 
 無類の釣り好きで知られる山下は先日、釣りファンの拡大に貢献した人に贈られる「クール・アングラーズ・アワード」を2年連続で受賞。番組は「祝2年連続クール・アングラーズ・アワード受賞記念!釣りトークSP」として放送する。オカダ・カズチカは、プロレス界きってのバス釣りフリークとして知られている。
 
 出演にあたり、オカダ・カズチカは「山下さんとは、まだ釣りでご一緒したことがありません!めちゃくちゃ上手いと聞きますが、僕よりも上なのかどうか……どっちが上手いかこの番組で決めましょう!」と挑発。

 山下は「リングの上では勝てないけれど、湖の上では負けません。クール・アングラーズ・アワード2連覇の実力を見せつけます!」と、受けて立つ。

オカダ・カズチカがサイン会&握手会「自分のすごさを世界に届けたい」

2016.09.24 Vol.675

 

 プロレス人気が盛り上がる中『別冊カドカワ 総力特集 新日本プロレス』第2弾が発売。表紙を飾ったIWGP王者のオカダ・カズチカが16日、刊行記念サイン会&握手会を開催した。同書は昨年7月に第1弾を刊行、プロレス専門誌では絶対に読めないコンテンツを満載し、大きな話題に。当日は、本を購入した人の中から抽選で200名のファンが全国から集結。表紙に抜擢されたことについてオカダは、「今のプロレス界を考えると、表紙は僕しかいないんじゃないかな」と強気の発言。「他の選手がなんて言っているかは分かりませんが、(表紙になれなくて)悔しがっているんじゃないかな。もしくはやっぱりここはオカダしかいないって思っている選手もいるかも知れませんけど」とプロレス界の中心選手であることをアピールした。

 新日本プロレスの人気№1を誇り、前クールでは、嵐の松本潤主演の大ヒットドラマにも出演したオカダ。プロレスを愛する“プ女子”だけではなく、プロレスを知らない女性からも大注目のイケメンレスラーだ。本の見どころについては、「オカダ・カズチカドロップキックピンナップがついていますので、いろいろな時のドロップキックの写真をぜひ見てほしいですね。こんな若いときからドロップキックをやっていたんだなとか、すごい高いドロップキックだなとか思いながら見て楽しんでいただければ。あとは榮倉奈々さんとの対談。ドラマでご一緒したんですが、とてもきれいな方だったので、写真を撮った時すごく恥ずかしかったです。その恥ずかしさが写真に出ていると思うので、そこも注目して下さい」と少し照れながらコメント。そんなところもプ女子のハートをつかむのだろう。オカダほか新日本プロレスの魅力が満載の同書。プ女子のバイブルに、そしてプ女子への入り口にも!

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