オーガスト・グレイとハンサムタッグ結成
WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」に日本時間5月8日配信の大会から参戦していたイケメン二郎が「NXT」(日本時間6月10日配信) デビューを果たした。
二郎はオーガスト・グレイとタッグを組んでグリズルド・ヤング・ベテランズ(ジェームス・ドレイク&ザック・ギブソン)と対戦。水色ジャケット姿で登場した二郎はジャケットを脱がそうとするギブソンに「触るな! おら」と怒りを露わにして攻め込んだが、左膝を集中攻撃されて劣勢の展開に。
しかし、試合途中にトマソ・チャンパ&ティモシー・サッチャーがリングサイドに現れると、その隙に交代したグレイがギブソンにネックブリーカー、ドレイクにブルドックやクロスボディーで猛攻を仕掛けたが、最後はグリズルド・ヤング・ベテランズにチケット・トゥ・メイへムを決められて3カウント。二郎はNXTデビューを果たすも無念のタッグ戦黒星となった。
試合後に二郎は「今日、NXTでデビューすることができた。まだ興奮が収まらないが結果は敗戦。再挑戦しよう! 次は絶対に勝つ。素晴らしい夜をありがとう」と自身のツイッターでさらなる挑戦を誓うと、グレイからの「俺たちはハンサムでグッドなチームになると思う」という投稿には「俺もそう思う」と笑顔のチーム写真と共に返答した。