今年で40周年を迎えた「ガンダムシリーズ」。7月31日、東京・お台場 THE GUNDAM BASE TOKYOでガンダムメディア発表会を実施した。
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ひふみん「出場者がハッスルする賞金額」ガンダムゲームesports大会開催
ガンダムゲーム大会史上最高金額の「GUNDAM GAME GRAND PRIX 2019(GGGP2019)」のプレス発表会が9日、都内の会場で行われ、スペシャルサポーターのグラビアアイドル・天木じゅん、ガンダム・芸人大好き芸人アメリカザリガニのほか、シークレットゲストとして、ひふみんこと加藤一二三、高橋名人らが登壇した。
8月24日、25日に幕張メッセで行われる「C3AFA TOKYO 2019」のesports大会として初めて開催された昨年に続き2度目の大会。今年は『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』『機動戦士ガンダム 戦場の絆』の2タイトルを2日間に渡り開催、賞金は昨年を上回る総額300万円となる。
加藤はガンダムやゲームについて「やったことはないが聞いたことがある。よくわきまえてます」と言いつつ将棋の話へ。「将棋は仕事だけど、プロでも遊びの部分で楽しんでやっている。苦しくてやるなら誰もやっていませんよ」と告白。「中でも藤井聡太さんは、歴代の棋士の中で一番楽しんでいる。デビュー戦で私と戦った感想を聞かれ““対局中におやつを食べていた加藤先生のしぐさがかわいらしい”と言っていた。余裕があるし、発言が魅力的。遊びがある」と、加藤の持つ公式戦の史上最年少記録を更新した藤井プロを絶賛。さらに、同大会の賞金総額が300万円と聞き「大きな賞金。出場者はみなハッスルしますよね」とコメントした。
高橋名人は「将棋のような頭脳プレイはそれまでの経験値で勝つことができるが、ガンダムゲームは瞬間的な反射神経が必要なので今の私にはつらい。今年還暦なので…」と弱気の発言。しかし、加藤に「自信おありでしょ?」と聞かれると「ベスト10ぐらいには入れるかな」とまだまだやれるとアピールしていた。
令和元年に昭和・平成なおもちゃで遊んでみる【東京おもちゃショー2019】
昨年は来場者数が16万人を超えた「東京おもちゃショー」は、昭和37年に「第1回日本玩具国際見本市」として始まったイベントだ。今年は6月13日から16日までお台場のビッグサイトで開催されている。
今回の「東京おもちゃショー2019」では約3万5千点の商品が出品されているが、TOKYO HEADLINEでは担当編集者が昭和生まれということもあり、大人向けのアイテムに注目していこうと思う。
声優・朴璐美が語る『シド・ミード展』
“ビジュアル・フューチャリスト”として数多くのクリエイターや作品に影響を与えて来た世界的インダストリアルデザイナーであるシド・ミードの活動歴のなかから150点を展示する原画展『シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019』が4月27日から東京・秋葉原の「アーツ千代田3331」で開催される。同展の音声ガイドを『∀ガンダム』で主人公ロラン・セアックの声を担当した声優の朴璐美が担当する。
【読プレ】日本発・ルービックキューブ新シリーズ
立体パズル・ルービックキューブの新シリーズ「Charaction CUBE」が発売された。コロッとした大きな頭部が特徴的な素体に、「機動戦士ガンダム」や「ドラゴンボール超(スーパー)」など、国内外を問わず人気のIPを掛け合わせた同商品は、全高約85㎜の本体を7つのパーツで構成。シンプルでありながら印象深いデフォルメ形状の共通フォーマットで、並べたときにも統一感があり、コレクションアイテムとしても楽しめる。発売を記念し、同商品のガンダムとザク(各2個)を読者4名にプレゼント(係名:「キャラクションキューブ」)。※キャラクターは選べません。
【価格】各1680円(税別)
【問い合わせ】メガハウスお客様係 TEL:03-3847-1757
【公式サイト】 https:/rubikcube.jp/characube/
【応募の〆切】2019年5月12日(日)23時
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3621
【読プレ】あの名作が生み出される瞬間に迫る展覧会「ラフ∞絵」
大人気アーティストによる展覧会「ラフ∞絵」が開催される。「こちら葛飾区亀有公園前派出所」、「ファイナルファンタジーシリーズ」、「機動戦士ガンダム」、「魔法の天使クリィミーマミ」など、国内外でファンが多い日本のマンガ、アニメ、キャラクターデザインの世界を牽引してきた秋本治、天野喜孝、大河原邦男、高田明美。同展では4人の作品になる前の約800点以上のラフ絵と完成原画を展示。さらに、「チェンジ・アンド・チャレンジ」と題し、それぞれが「描いてみたかった」と語る他のアーティストの代表作品を描く。開催を記念し、同展のチケットを、読者5組10名にプレゼント(係名:「ラフ∞絵」)。
【期間】4月2日(火)〜4月16日(火)
【会場】3331 Arts Chiyoda
【料金】一般2000円、小・中学生は無料
【公式サイト】4rough.com
池袋の「映像居酒屋 ロボ基地」が「ROBOT KICHI -Robot Animation SAKABA」にバージョンアップ
2017年11月に池袋にオープンしてロボットアニメファンの聖地となっていた「映像居酒屋 ロボ基地」が2月7日からは「ROBOT KICHI -Robot Animation SAKABA」としてリニューアルオープすることが発表された。
『機動戦士ガンダム』40周年で新作5作品発表と舞台化作品も
2019年にTVシリーズ放送開始40周年を迎える『機動戦士ガンダム』。これを記念し、2019年から2020年にかけて行われる「40周年プロジェクト」の発表会見が11月21日に都内で行われた。
2020年夏ついに18メートルのガンダムが動き出す!
2019年にTVシリーズ放送開始40周年を迎える『機動戦士ガンダム』。これを記念し、2019年から2020年にかけて行われる「40周年プロジェクト」の発表会見が11月21日に都内で行われた。会見では新作ガンダム作品や舞台化などの発表された。会見終盤に発表された「ガンダムGLOBAL CHALLENGE」の進行報告。「ガンダムGLOBAL CHALLENGE」とは、2015年に発足された実物大(アニメ劇中設定の18メートル)のガンダムを動かすことを目的としたプロジェクト。
4DX特別招待券プレゼント【4DX体験コラム vol.6『SUNRISE 4DX COLLECTION/サンライズ4DXコレクション』】
【使用可能館】ユナイテッド・シネマ豊洲、ユナイテッド・シネマ札幌、ユナイテッド・シネマ前橋、ユナイテッド・シネマ春日部ほか
【有効期限】2018年5月31日
【応募方法】応募方法は下記の2ステップ。
<応募条件>
ステップ1:TOKYO HEADLINEのTwitterアカウントをフォロー
ステップ2:対象ツイートをリツイート
【締め切り】3月30日(金)13時。当選者の方々にはTwitterのダイレクトメッセージでご連絡します。
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EXILE MAKIDAIの“ガンダム愛”がアムロに伝わった!?
新ガンダム立像が9月に設置されたことでも話題のスポット、ダイバーシティ東京プラザで20日に「GUNDAM docks(ガンダムドックス) at TOKYO JAPAN」のオープニングセレモニーが行われた。セレモニーにはEXILE MAKIDAI、鈴木奈々とガンダムシリースで声優を務める古谷徹、小松未可子が登壇した。
芸能界でもガンダム好きで知られるMAKIDAIは、自身が最初に作ったガンプラ(ガンダムのプラモデル)を「ザクですね」と紹介。ザクは劇中に登場する敵方のロボットで、主人公アムロ・レイの声優を務めていた古谷は「ザクなんですね…」と残念そうな表情をみせた。「ガンプラは当時大人気でガンダムは手に入らなかったんです。最初に手に入ったのがザクだった」とMAKIDAIはコメントし、「それなら納得」と古谷も笑顔を見せた。
その後もMAKIDAIは自ら作成したガンプラ写真を紹介と“ガンダム愛”を熱く語った。