新宿で11日から開催されている『GUNPLA EXPO TOKYO 2020 』のオープニングセレモニーに、ホストで実業家のローランド、俳優の本郷奏多、タレントの土田晃之が登場した。
本郷はガンダム好きで知られており、過去にもガンダム関係のイベントにも多数参加している。そんな実績をかわれ誕生40周年を迎えたガンプラの「ビルドアンバサダー」に任命された。
新宿で11日から開催されている『GUNPLA EXPO TOKYO 2020 』のオープニングセレモニーに、ホストで実業家のローランド、俳優の本郷奏多、タレントの土田晃之が登場した。
本郷はガンダム好きで知られており、過去にもガンダム関係のイベントにも多数参加している。そんな実績をかわれ誕生40周年を迎えたガンプラの「ビルドアンバサダー」に任命された。
1980年に発売した「機動戦士ガンダム」の主人公機ガンダムは、40年間で幾度もプラモデル化されファンに愛されてきた。10月8日にオンライン上で行われた「GUNPLA PRESENTATION VR先行プレミアム発表会」で、集大成となる新商品「PERFECT GRADE UNLEASHED(パーフェクト・グレード・アンリーシュド) 1 / 60 RX-78-2ガンダム」の全容が明かされた。
2014年にスタートした「ガンダムGLOBAL CHALLENGE」として、横浜で年内公開予定で建設が進められているの動く実物大ガンダム「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」。公開に先駆けて建造中のガンダムのデザインをモデルにしたプラモデルが特別先行発売される。
今回発売されるのは『1/144 RX-78F00 ガンダム&ガンダムドック』と『1/100 RX-78F00 ガンダム』の2種。BANDAI SPIRITS の公式ショッピングサイト内「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」特設ページ( https://p-bandai.jp/chara/c0010/gundam-factory/ )にて、8月6 日13 時より予約を開始し、9月より順次発送予定だ。
「機動戦士ガンダム」のキャラクター、ガンダムとシャアザクを乗せた東京2020大会応援衛星「G-SATELLITE」の完成お披露目会が3日、都内で行われ、機動戦士ガンダム総監督の富野由悠季らが出席。「ガンダムにとって大きな意味がある」と感慨深い様子で思いを語った。
五輪史上初!ガンダムを宇宙へ
このプロジェクトは、日本を代表するクリエーターやイノベーターが東京2020大会を盛り上げる「ONE TEAM PROJECT」のひとつで、東京大学やJAXAと特別コラボした「宇宙から東京2020エール!」企画の第2 弾。
プロジェクトでは、超小型の人工衛星「G-SATELLITE」を国際宇宙ステーションに打ち上げ、東京2020大会の期間前から期間中にかけて地球周回軌道を飛行しながら、大会応援メッセージを地球に向けて発信する。オリンピック・パラリンピックでアニメキャラを用いた宇宙からの発信は史上初の試み。
今年で40周年を迎えた「機動戦士ガンダム」記念した「機動戦士ガンダム 40周年プロジェクト」の一環として、工業デザイナー奥山清行氏が率いるKEN OKUYAMA DESIGNが、“アニメから本物へ”をテーマに工業デザイン視点でガンダムを再設計した「HG 1/144 ガンダム G40(industrial Design Ver.)」が発表された。
株式会社BANDAI SPIRITSは8月2日、ガンプラをはじめとしたプラモデルを生産する新工場を「バンダイホビーセンター 新館」を建設することを発表した。同工場は。静岡県にあるバンダイホビーセンター敷地内に建設され、2020年秋より稼働することでプラモデルの生産能力を強化する。