話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?
キャッツ タグーの記事一覧
ロバート秋山、本気のネコ顔メイクで『キャッツ』応援上映に登場「本国もがんばれ」
公開中の映画『キャッツ』応援上映イベントが8日、都内にて行われ、日本語吹き替え版に出演する秋山竜次(ロバート)と高橋あず美が登場。グルメな紳士猫バストファー・ジョーンズの声を務める秋山は本気のネコ顔メイクで会場を盛り上げた。
ミュージカルの金字塔「キャッツ」を『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー監督が実写化した話題作。 日本では初週3日間(1月24日~26日)で動員25万9876人、興行収入3億5443万3600円という興行成績を記録するなど大ヒット中。
この日は、日本語吹き替え版でグリザベラ役を務める高橋がで名曲「メモリー」を熱唱。迫力の生歌披露に、会場からも「ブラボー!」「すばらしい!」と歓声が上がった。
映画『キャッツ』日本で大ヒット中! 公開初日成績は『レ・ミゼラブル』超え
、ミュージカルの金字塔「キャッツ」を実写化した話題の映画『キャッツ』が24日、日本でも公開され、初登場第1位の大ヒットスタートとなった。
『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー監督、ミュージカル界の巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーらが制作陣に名を連ね、ジェニファー・ハドソンやテイラー・スウィフト、ジュディ・デンチら豪華な顔ぶれがそろう注目作。
日本では初週3日間(1月24日~26日)で動員25万9876人、興行収入3億5443万3600円という興行成績を記録。最終興収59億円を記録したフーパー監督の大ヒット作『レ・ミゼラブル』の初日興収対比111.5%という大ヒットぶりとなった。
また、本作では日本含め世界で2カ国のみが許可された吹き替え版も上映。日本語吹替え版では、女優の葵わかなや大竹しのぶ、山崎育三郎、高橋あず美、秋山竜次ら多彩で豪華なキャスト陣が参加。SNSでも吹き替え版キャストの歌声に絶賛が相次いでおり、オリジナル版と日本語吹替え版はおよそ6対4の割合で上映されているなか、過去のミュージカル作品よりも日本語吹替え版が好調とのこと。
映画『キャッツ』は全国公開中。
映画『キャッツ』主演のバレエ界トップダンサー「最初に自分のネコ姿を見たときは…」
「最初に自分が猫になった姿を見たときは、すごく驚きました(笑)」と振り返る、フランチェスカ・ヘイワード。
「耳やしっぽはCGで後から加えられたので、完成作を見たときは“あ、自分ってこんな猫だったんだ”と新鮮な驚きがありました。違和感というか、見慣れるまで少し時間はかかりました(笑)。でも私は、これまでバレエで人間じゃない役もたくさんやっていますから。ニワトリに変身してしまった女性の役でチキンダンスみたいな踊りをしたこともあるし、金平糖の妖精なんていうのもやったことがあります(笑)」
日本でも愛され続けるロングランミュージカルを映画化した『キャッツ』で、主人公の白猫ヴィクトリア役を務めたフランチェスカは、英国ロイヤルバレエ団のプリンシパルを務めるバレエ界のスター。日本にはバレエ公演で何度か来日済み。
「初めて日本に来たのは18歳の誕生日直前で、私はすぐに東京に恋しちゃった。でも楽しすぎてはじけちゃって。ロイヤルバレエ団は基本的にお給料制なんだけど、公演のときは滞在費を1日いくら、って渡されるんだけど、楽しくて買い物をしすぎて借金してしまって。当時使っていたブラックベリーをキラデコでキラキラにして帰国したのを今でも覚えています(笑)」
【明日何を観る?】『キャッツ』『テリー・ギリアムのドン・キホーテ 』
『キャッツ』
満月が輝く夜。若く臆病な白猫ヴィクトリアが迷い込んだのは、ロンドンの片隅のゴミ捨て場。個性豊かな“ジェリクルキャッツ”たちとの出会いで、自分らしい生き方を見つけていくヴィクトリア。そして新しい人生を許される猫が選ばれる特別な夜がくる。
山崎育三郎「思いを告げ、どさくさに写真も…」『キャッツ』監督と対面し感無量
映画『キャッツ』ジャパンプレミアが22日、都内にて行われ、日本語吹き替え版に出演した山崎育三郎が、トム・フーパー監督と対面した感激を語った。
日本でも人気を誇るミュージカル「キャッツ」を映画『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー監督が映像化した話題作。
路地裏に迷い込んだ主人公の白猫ヴィクトリアを導く、兄貴肌の猫マンカストラップの声を務めた山崎育三郎は「僕はトム・フーパー監督の作品が本当に好きで、特に『レ・ミゼラブル』は、僕も日本のミュージカルでずっとマリウス役として舞台に立たせていただいていて。(フーパー監督による映画化作品を見て)こんな表現があるんだと感動し、何度も何度も拝見しました。その思いも、先ほど(監督に)お伝えさせていただき、ドサクサに紛れて写真も撮らせていただいて…感無量です」と、感激しきり。
バストファージョーンズの声をつとめたロバート・秋山竜次は「いろんな監督を見てきましたが、こんなに優しい目をした監督はいない。だからこんなすてきな作品ができたんじゃないかな」と持ち上げ、会場を爆笑させた。
映画『キャッツ』来日イベントで日本語版・葵わかな、山崎育三郎らが絶賛「他では見たことない世界」
映画『キャッツ』ジャパンプレミアが22日、都内にて行われ、主演のフランチェスカ・ヘイワード、トム・フーパー監督や、日本語吹き替え版に出演した葵わかな、山崎育三郎ら、日本と本国のキャスト、スタッフが登場した。
日本でも人気を誇るミュージカル「キャッツ」を映画『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー監督が映像化した話題作。
主人公の白猫ヴィクトリア役で映画初主演となった世界的バレエダンサー、フランチェスカは「日本には何度も来ていて、いつも温かく迎えていただいています。皆さんにこの映画をお届けできて光栄に思っています」と笑顔を見せ、フーパー監督はポケットからメモを取りだし「皆さん、こんばんは。トム・フーパーです。吹き替え版『キャッツ』はすばらしいキャストによる力作です」と日本語であいさつ。続けて「月曜は天皇皇后陛下、愛子様とともに特別試写に参加できて大変光栄でした。『キャッツ』の映画化は自分の夢。8歳のときに出会ってからほれ込んで、大きなスクリーンで見てもらいたいと、本作を作りました」とアピール。
映画『キャッツ』吹き替え版許可は世界で2カ国のみ! 葵わかな、山崎育三郎ら日本語版キャスト集結
映画『キャッツ』日本語吹き替え版制作発表会が18日、都内にて行われ、吹き替えを担当する葵わかな、山崎育三郎、高橋あず美、秋山竜次(ロバート)、森崎ウィン、大貫勇輔、大竹しのぶと、日本語版音楽プロデューサーの蔦谷好位置が登壇。世界で2カ国にしか許可されなかったという吹き替え版への意欲を語った。