まるで“動くかまくら”のような見た目で話題のコンセプトキャンピングカー「かまくるま」。現在、「パシフィコ横浜」ホールDで開催中のスキー・スノーボード用品販売イベント「冬スポ!!21」にて、「かまくるま」のお披露目会が行われているというので行ってみた。
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頼定誠「キャンピングカーの可能性」【JAPAN MOVE UP】
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP!」では、コミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」プロジェクトを推進中!
毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。
千葉県白井市とキャンピングカー大手が防災協定。「動く避難所」目指す
千葉県白井市とキャンピングカーレンタル大手のキャンピングカー株式会社(以下、CCKK)は13日、白井市役所で「災害時におけるキャンピングカーの貸出しに関する協定締結式」を行い、防災支援協定を結んだ。
この協定は、白井市において災害が発生した際、CCKKが所有する災害用トイレや太陽光発電を備えたキャンピングカーを優先的に貸し出すことにより、白井市の災害応急対策の円滑な遂行を目的とするもの。
白井市は、羽田空港と成田空港を結ぶ北総鉄道沿線の地域で、今年9月に関東を直撃した台風15号では、倒木や家屋の被害、冠水被害などに見舞われた。さらなる防災対策の一環として、白井市危機管理課では今後起こりうる災害に備え、今回の締結に踏み切った。
この夏乗りたい! 走って泊れる北斎キャンピングカー登場
東京・両国のORI TOKYOカフェにて25日、葛飾北斎のラッピングを施した新作レンタルキャンピングカーの発表会が行われた。
葛飾北斎作品の中でも、世界的に最も有名な代表作『富嶽三十六景 神奈川沖浪裏』。誰もが知っている浮世絵を全面にデザインしたキャンピングカーが、ORI TOKYOカフェとキャンピングカー株式会社とのコラボレートで誕生した。内装ものれんや座布団など和テイストで統一され、落ち着いた印象。もちろん乗り心地も抜群で、最大7名まで乗車しても広々とした空間を確保しているため、大人数でわいわい使うのにもぴったりだ。
現在、キャンプ愛好家だけでなく、インバウンド需要も高まっているというレンタルキャンピングカー。街中でもアウトドアでも目立ちそうな一台は、ジャパンキャンピングカーセンターにて6月28日よりレンタルが開始される。