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日本のこだわりチョコやカカオ豆で作るDIYチョコも!「松屋銀座」のバレンタインフェア

2021.01.17 Vol.Web Original

 2021年のバレンタイン商戦がスタートした。中央区の「松屋銀座」では、2月3日から8階イベントスクエアにて「ギンザ バレンタインワールド」を開催、会場オープンに先駆けて現在「松屋オンラインストア」にてバレンタインECを展開中だ。今年は『旅するバレンタイン』をテーマに、日本各地の素材を使ったオリジナルチョコや自宅で楽しむ「DIYチョコ」、一流ホテルやハイブランドのチョコレートが勢揃い。先行して行われたメディア向けお披露目会から、今年のバレンタインの動向を探る。

「松屋銀座」バイヤーの牧野賢太郎さんによると「昨年のバレンタインフェアでは会場にお越しいただき、お客様自身に会場で楽しんでいただくというコンセプトでやっておりました。今回、このコロナ禍においてはおうちで楽しんでいただくことにシフトして、そういった内容のチョコレートをご用意させていただきました」という。

「特長としては今回インターネット販売を強化し、1月4日からバレンタインECを実施しております。昨年までインターネット販売は行なっていなかったのですが、その需要を取り込むためにインターネットでしか買えない商品のご用意のほか、販売の分散化にも力を入れています。

 2つ目のポイントは、日本のショコラティエの方に、日本各地の食材を使ったチョコレートを作っていただきました。それから、『おうちで楽しむバレンタイン』ということでラグジュアリーなチョコレート、ハイブランドや一流ホテルの贅沢なチョコレートを導入しました。3つ目は、おうちでチョコレートを作りましょうという提案で、『DIYチョコ』と題してチョコレートキットを販売させていただきます」

ヨーロッパ最大級のチョコの祭典が銀座に! 松屋銀座のバレンタインフェア本日開幕

2020.02.05 Vol.web original

 バレンタインデーに向けたチョコレートフェアが都内各地で開催中。本日5日からは、「自分へのごほうびチョコ」を楽しみたい人にイチオシのフェアが松屋銀座にて開幕。

 今年、松屋銀座では「ENJOY!自分が楽しむバレンタイン」をコンセプトに、フェア会場に訪れた本人がチョコレートの魅力をとことん楽しめる「ギンザ バレンタインワールド」を開催。

 まず最初の目玉は、関東地区初登場となる、イタリアのチョコレートの祭典「ユーロチョコレート」。イタリア・ペルージャで25年以上にわたり開催され、開催10日間で世界中から80万人以上が訪れるというヨーロッパ最大級のチョコレートの祭典を、現地のように量り売りやバラ売りで実施。豪快に積まれたチョコのかたまりや、キュートなバラ売りチョコが並ぶ光景は写真映えも満点。

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