WWE「クラウン・ジュエル」(日本時間11月6日、サウジアラビア・リヤド/Mrsoolパーク・スタジアム)でローマン・レインズがWWEユニバーサル王座戦でローガン・ポールのラッキーパンチや弟ジェイク・ポールの登場で苦戦するも、最後はスピアーでとどめを刺して王座防衛に成功した。
レインズはWWE3試合目となる“登録者数2360万人のYouTuber”ローガンに余裕をかましていたが、クロスボディーや強烈なクローズラインを浴びて表情を変えると、ヘッドバットやキャメルクラッチを決めて反撃。続けてローガンにブロックバスターからスーパーマンパンチ、クロスボディー、スタンディングムーンサルトと怒涛の連続攻撃を決められたが、ショーン・マイケルズ直伝のスイート・チン・ミュージックを放ったローガンを捕まえるとそのままロック・ボトムを叩き込むなど白熱の攻防を展開。