「さがみ湖プレジャーフォレスト」のイルミネーション「さがみ湖イルミリオン」は、日本最大の体験型イルミネーションリゾートだ。2018年10月に開催された「夜景サミット2018 in札幌」で、あしかがフラワーパーク、江ノ島湘南の宝石と共に関東三大イルミネーションに認定されている。今月3日、そのイルミネーションが点灯。実際に足を運んで体験してみた。
クリスマス タグーの記事一覧
恵比寿ガーデンプレイスにきらめき、冬のイルミ灯る
恵比寿ガーデンプレイスの冬の風物詩「Baccarat ETERNAL LIGHTS-歓びのかたち-」が3日、点灯した。
この日行われた点灯式では、アーティストの土岐麻子がライブ。「12月に9月21日のことを振り返って歌った曲」と、アース・ウィンド・アンド・ファイアーのヒット曲「September」を優しく歌いながら流れるように「スリー! ツー! ワン!」と、会場に集まった大勢の人たちと一緒にカウントダウン。シャンデリア、恵比寿ガーデンプレイス内のクリスマスツリーやイルミネーションも一挙に灯ると「わあっ~」と歓声が広がり、一帯は温もりのある光に包まれた。
シャンデリアは、高さは約5メートルで幅は約3メートル。使用されているクリスタル―パーツの総数は8472ピース、ライトは250灯。約70人のクリスタル職人が約5380時間をかけて制作した。
佐野玲於がクリスマスのプロポーズ! ショートフィルム『TIFFANY BLUE』公開
佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と松本穂香が共演するショートフィルム『TIFFANY BLUE』が2日、公開された。
遠距離恋愛中のカップルが、互いを大切に思いながらも、すれ違う日常のなかで、2人が同じ未来を見つめるまでを描いた感動のラブストーリー。佐野は、都内の美容院でアシスタントとして働く男性という役どころ。クリスマスに、富山に暮らす遠距離恋愛中の彼女が彼のもとへと訪ねてくるのだが……。
Kis-My-Ft2がミュージックソン「7人全員で24時間しゃべり続けるのは未知の領域」
人気グループのKis-My-Ft2が、 クリスマス恒例のニッポン放送「第44回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」(12月24日正午~25日正午)のパーソナリティを務めることがわかった。1日、ニッポン放送が発表した。
パーソナリティ就任にあたり、メンバーの藤ヶ谷太輔は「とても驚いたのと同時に、チャリティとしてしっかりやらなければと思いました。その中で、Kis-My-Ft2の7人の個性や“らしさ”を表現できればと感じています。24時間をメンバー一緒に過ごすこともなかなかないので、時間帯によっては、自分たちも知らないメンバーの素顔が出てきて、ファンの皆さんも聴いたことのないような僕たちに出会えるかもしれません。僕たちを知らない方たちも“こんな子たちなんだ”と耳で感じ取って興味を持っていただければと思います」と、コメント。
東山紀之、中居正広、近年ではV6がパーソナリティを担当した。
北山宏光は「先輩方のバトンを受け取るわけですから、しっかりやり切るのも大切ですけど、一方で自分たちの個性が出せるように、守りすぎず、しっかりと楽しんでもらえるようにしていけたらいいな、と思います」と、意気込んでいる。
「7人全員で24時間しゃべり続けるのは未知の領域」と、北山。クリスマス・イブとクリスマスをメンバーと一緒に過ごすことになるが「毎年クリスマスは、なんだかんだとメンバー7人で、仕事で一緒のことが多いです。当日は、7人でグルメなお弁当とかを持ち寄って食べてみたいです」と話している。
番組のサブタイトルは「ありがとうは魔法のコトバ」。
「いろいろなリスナーからいただいたメールやメッセージにたくさん答えていきたいと思います。それを重ねていくうちに、僕たちももっと“ありがとう”をいえるようになるんじゃないかと思います」と、千賀健永。「番組を通じて、僕たちも成長できて、もっともっとたくさんの人に感謝や愛を伝えられるようなグループになっていけたらいいなと思います」と、メッセージを送った。
「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、目の不自由な人が安心して街を歩けるように音の出る信号機を設置するための募金を募るチャリティ・キャンペーン。1975年(昭和50年)にスタートし、毎年11月1日から翌年1月31日までの3カ月間にわたって展開されており、クリスマス・イブの12月24日正午から翌25日の正午までは24時間のチャリティ生放送を実施している。これまでに集まった44億9332万17円は全額寄付され、3131基の音の出る信号機が設置された。
募金受付はすでにスタート。来年1月31日まで受け付ける。
今日は銀座で19時! 巨大クリスマスツリーが登場
銀座4丁目交差点に、きょう22日、巨大なクリスマスツリーが登場する。銀座のランドマークのひとつ、三愛ドリームセンターのプロジェクションマッピングの特別クリスマスバージョンで、雪が舞い降りてくる幻想的な世界が広がる。
プロジェクションマッピングは、デジタルアーティスト集団であるWOWが制作。リコー製のプロジェクター80台を使用して映し出す。特別クリスマスバージョンは25日までの4日間の限定公開。時間は19時から23時30分までで、30分ごとに投影される。最初の投影は19時。投影時間は4分。
インタビューシリーズ【LDH バトン ~夢~】 Vol.5 KAZUKI (DOBERMAN INFINITY)
EXILE、三代目J Soul Brothers、E-Girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを展開して「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDH JAPANに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、DREAM(夢)について聞いていきます。
第5回は、グループ初のウィンター・ラブ・バラードとなった最新シングル『あの日のキミと今の僕に』が好評な、DOBERMAN INFINITYのKAZUKIさんです。
佐々木希 夢のクリスマスケーキに感激「かなりインスタ映えする」
佐々木希が3日、都内で行われた「銀座コージーコーナー 夢のクリスマスケーキコンテスト 2017」Kid’s Dream Cake 発売記念イベントに出席、夢のクリスマスケーキを堪能した。
コンテストは、全国の子供たちから「こんなクリスマスケーキがあったらいいな」というイラストを募り、グランプリを受賞した作品を「Kid’s Dream Cake」として発売するもの。今年は、埼玉県出身のさいとうりつき君がグランプリを受賞。大好きな機関車をモチーフにした「クリスマスきかんしゃロールケーキ」で、家族で食べられるようにロールケーキが3つに分かれている。
佐々木は「3つそれぞれ味も違って、いろんなフルーツが入っていて、とてもおいしそうですね」と、にっこり。また、「かなりインスタ映えすると思います!」と、絶賛した。
本番のクリスマスも目前。「お仕事が入っているので、どのようになるかは分からないのですが家族みんなで楽しく過ごせればいいなと思います」と、話した。
すみだ水族館もクリスマスの装い キラキラの海中体験
すみだ水族館で2日からスタートするイルミネーションイベント『CRYSTAL SEAWORLD~きらめく海中世界~』のプレス発表会が1日、同所で行われた。イベントにはモデルの松島花が出席、「素敵なクリスマスを迎えて」と笑顔でPRした。
クリスマスの水族館デートをイメージしたコーディネートで、ペンギンのぬいぐるみを抱えて登場した松島。「すみだ水族館に来たのは初めてで、水族館は学生以来で、大人になってから来たことがないんです。水族館のデートは天気関係なくできるのでいいですね」と挨拶。夜の照明に落とされた状態で、カウントダウンでイルミネーションを点灯すると、「わあ~っ! すごいきれい」と声が漏れた。「海の中に吸い込まれていくような感じがして、ペンギンと一緒に泳いでいるような気分になりますね。インスタ映えしそうなスポットがいっぱいあるので私もこの後、撮らせていただきたいと思います」と、瞳をキラキラと輝かせた。
『CRYSTAL SEAWORLD~きらめく海中世界~』は、アート集団「ミラーボーラー」のプロデュースで、ペンギンプールを中心としたエリア一体を光と反射によって幻想的な海中の世界に演出するもの。エリアの中心には、高さ約6メートルの巨大な光のオブジェ「CRYSTAL WONDER DOME」が配置され、ピンクや青、緑などの光を放つ。
『CRYSTAL SEAWORLD~きらめく海中世界~』は12月2~2018年2月3日まで開館日は毎日終日開催。日中と夜間(18時以降)の2種の演出で行われる。日中も10時、14時、15時30分から各15分間夜間の演出で楽しめる。毎週水曜日の19時30分~20時まではブルーナイトアクアリウム演出となる。また、期間中、館内のペンギンカフェでは、限定メニュー「ふわふわクリスマスツリーパンケーキ」(25日まで)、「クリスタルイルミネーションジュース」(2018年2月3日まで、1日限定30杯)も提供される。
DOBERMAN INFINITYがクリスマスツリーを「バシッ」と点灯
ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITY(D.I.)が21日、ドン・キホーテ中目黒本店で行われた、クリスマスツリー点灯式に出席した。冷え込みにも関わらず、イベントを見届けようと集まったファンを前に、メンバー全員で飾り付けたというツリーを全員で「バシッ」と点灯した。
ゴールドやシルバーの飾りや雪、赤や青のライトで飾ったツリーはメンバー自ら、イベント前夜に同店の駐車場で飾り付けしたといい、飾られているものは同店で販売されている商品だそうで、メンバーのリクエストで売り場から運ばれたという。イベントでは、メンバーがメッセージを書き入れたオーナメントを飾ってツリーを完成させると、その場に立ち会った全員で「ファイブ、シックス、セブン、アンド、エイト! DORBERMAN INFINITY!」と掛け声をかけて「バシッ」と点灯。それとともに、『あの日のキミと今の僕に』が流れた。
クリスマスツリーは、22日発売のニューシングル『あの日のキミと今の僕に』のリリースを記念して行われたもの。この作品はD.I.初のクリスマスソングで、好きなのにもすれ違ってしまう切ない男女のストーリーを歌っている。
ツリーは12月25日まで、同店に飾られる。
大人気“リボンボトル”、今年はアタリ付き!【腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ!】
「昨年発売し、大好評だったコカ・コーラの“リボンボトル”を今年も発売します。『コカ・コーラ』ウインターキャンペーンの一環で、キャンペーンテーマ『一年の感謝をこめて“リボンボトル”で“オドロキ”を贈ろう!』にちなみ、ラベルがまさかのリボンになるという“オドロキ”を提供しています。昨年はコカ・コーラとコカ・コーラゼロの2本だけでしたが、今年はそれにコカ・コーラゼロカフェインを加えた3本で展開します」
そのほか、今年は“オドロキ”のプレゼントも。
「今年、一番変わったのは、リボンを引っ張ると、オリジナルケーキが当たるくじが付いているところ。去年は単に紐を引っ張っていただくとリボンになるだけだったため、リボンになると知らなかった、あきらめてしまったという声も。その辺を今年は周知していただくために、アタリくじをつけました。当たった方は、コカ・コーラのサイトから必要情報を入力し応募が完了。パティシエの辻口さんプロデュースのオリジナルケーキをお届けします。チーズケーキ、チョコレート、バームクーヘンの3つの味から2つを選んでハーフ&ハーフのケーキにしてプレゼント。ホールケーキの大きさで2つの味が楽しめる“オドロキ”を体験していただけます」
キュートな“リボンボトル”はSNS映えしそうですね。
「そうなんです! パーティーシーンが多くなる中、このボトルが置いてあるだけで、パーっと華やかになりますし、会話も弾みます。リボンを作る動画を含め、SNSにアップすると反響も多いので、試してみて下さい」
GINZA SIXに雪のヨーロッパの街「奥さんと来て!」
GINZA SIXが迎える初めてのクリスマス「GINZA SIX CHRISTMAS 2017」が15日スタート、同店2階に登場したスノードームを意識した世界「Snow Dome City」の点灯式が行われ、道端アンジェリカと石原良純が出席した。
白のドレス姿と豪華なジュエリーを身に着けて登場した道端はさながら「雪の女王」。石原の雪の予報を聞いて、ハンドベルを鳴すと、雪のような白い泡が舞いジオラマにも優しく明かりが灯った。道端は「ライトアップされることで、雪のキレイさが増しますね」と目を輝かせた。
いよいよクリスマスシーズンも本番。石原は「ついこの間、家にクリスマスツリーを出しましたよ。“ツリーが小さくなったね”と息子が言っていましたが、息子が大きくなっただけなんです(笑)。クリスマスは年末でもあるので、家族の成長を感じるシーズンでもあります」と、コメント。また「クリスマスはカップルだけじゃないですよ。家族のもの。たまには奥さんと手をつないでルンルン気分で来るのもいいですね」と、来店を呼びかけた。
この日、道端が身に着けたネックレス、ピアス、リングなどアクセサリーは「ショパール ブティック GINZA SIX店」のもの。総額は約1億3000万円。道端は「キレイなジュエリーをつけるとシャキッとしますよ。さらに女性らしくなりますし、エレガントな気持ちになります」と、シャキッと答えていた。
「Snow Dome City」は、ヨーロッパの街並みを再現したジオラマ。約3メートルにおよぶクリスマスツリーや本物の雪で作られたスノーマンが配されている。~12月25日まで。降雪イベントは ~11月19日までと、25、26、12月は2、3、9、10、16、17、20~25日に実施予定。