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日本 PK戦でクロアチアに敗れベスト8入りならず。森保監督「“追いつけ”ではなく“追い越せ”を考えていけば必ずこの壁は乗り越えられる」【W杯】

2022.12.06 Vol.Web Original

 サッカーの「FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022」で12月5日(日本時間12月6日)、決勝トーナメントの1回戦で日本(グループE1位)とクロアチア(グループF2位)が対戦した。1-1で前後半15分ずつの延長に入るもともに得点を挙げられずPK戦となったが、日本は1-3で敗れ、悲願のベスト8入りはならなかった。

 日本はグループリーグでドイツ、スペインを破り世界を驚かせたが、最後は前回大会準優勝のクロアチアの軍門に下った。

 日本はグループリーグ初戦のドイツ戦と第3戦のスペイン戦で先発した久保建英に代わり堂安律が先発。久保はグループリーグ突破後の練習を体調不良で休んでいた。この日はベンチにも入らなかった。堂安はドイツ戦とスペイン戦はともに途中出場で同点ゴールを挙げていた。

 日本は前半、クロアチアにボールを持たれる時間が長く続くも、ボールを奪うと右サイドの伊東純也が切り込んでは再三、中央にクロスを入れ、あわやの場面を作る。

プロボクシングデビュー戦のサトシ・イシイこと石井慧「勝利をクロアチアに持ち帰る」【3150FIGHT】

2022.08.13 Vol.Web Original

4回戦で高山秀峰と対戦

 亀田興毅ファウンダーがプロデュースするボクシングイベント「3150FIGHT vol.3」(8月14日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の前日会見が8月12日、大阪市内で行われた。

 今大会ではサトシ・イシイのリングネームで北京五輪柔道金メダリスト・石井慧(クロアチア)が高山秀峰(スパイダー根本)を相手にボクシングデビュー戦を行う。

 イシイはクロアチアのボクシングコミッションからプロボクサーのライセンスを取得。今回の参戦となった。

 イシイは「クロアチアから来ました石井慧です。この場を借りて、このような機会を与えてくださった亀田プロモーションの皆様、JBCの皆様、本当にありがとうございます。クロアチアのボクサーとして勝利をクロアチアに持って帰れるように明日は頑張りたい」とクロアチアを背負っての戦いであることを強調した。

 対する高山は「プロボクシング人生2戦目が大変なことになってしまった。フェイスオフも記者会見も人生で初めての経験。サトシ・イシイ選手はどんな選手か昨日から想像していたが、ホテルのエレベーターでばったり会ってしまい、とても真摯な方だった。私はヘビー級の4回戦として、ボクシングの魅力を伝えて、皆さんにボクシングって最高の競技だなということをリングで伝えたいと思っている」とやや緊張気味に挨拶した。

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