ケイト・スペード ニューヨーク銀座のオープニングイベントが28日、同店にて行われ、豪華なファッションアイコンたちが登場。佐野勇⽃が「今年のうちにやっておきたい」意外な悩みを明かした。
グローバル・ライフスタイルブランド「ケイト・スペード ニューヨーク」が日本の旗艦店を「グレートエスケープ」のコンセプトのもとリニューアル。
ケイト・スペードのブランドカラーの1つ、グリーンが生きた内装に佐野は「入ってすぐにグリーンが目に飛び込んできて。グリーンが一番好きな色なのでテンションが上がりました」。
ケイト・スペード の秋の日本限定キャンペーンのコンセプトにちなみ「日常のささいな喜び」を聞かれると「ファンの方と交流するのが好きなんです。インスタライブとか、先日、解説したXにハマっていまして。ファンの方がいいねとかコメントをくださるのが日常の喜びですね」。
ホリデーシーズンの理想の過ごし方を聞かれ「先日、撮影でクリスマスマーケットというものがあることを知って。そんなものがあるのを知らなかったんで…何ができるんですか?」と司会に尋ね、説明されると「そこに行きたいです!」と言い、一年のごほうびに自分にプレゼントしたいものを聞かれると「おせち」と回答。
「食べたことがほぼなくて。黒豆とかかまぼことかを単品で食べたことはあるんですけど。おせちの重箱が出てきたことがなくて。おせちを注文しようかな、と」と、ホリデーシーズンを満喫する様子。
そんな佐野は今年のうちにやっておきたいことを聞かれると「Xを始めたんですけど、本物って信じてもらえてなくて。この間も、仲のいい友達から“偽物がいるから通報しておいた”って、昨日メッセージが来て(笑)。たくさんの方に本物と信じてもらうよう今年のうちにやっておかないと、支障が出るなと思って」と苦笑していた。
この日の登壇者は⼭本舞⾹、佐野勇⽃、泉⾥⾹、⼤政絢、宮内ひとみ、⼭⽥優。