最新ゲームやゲームに関する情報が世界から集まる「東京ゲームショウ2019」が12日、幕張メッセで開幕する。4日間の日程で、12・13日がビジネスデイ、14・15日が一般公開日となる。8月28日時点で、出展小間数は2417、出展社数は655、出展タイトル数は1368となり、過去最大規模での開催となる。
「もっとつながる。もっとたのしい。」がテーマ。家庭用ゲーム機、スマートフォン、PCなどさまざまなプラットフォームに向けて、新作ゲームやeスポーツに採用されるタイトル、VR(仮想現実)に対応した最先端のゲーム、ゲームをより楽しむためのアイテムや情報も国内外から幕張メッセに集結する。
1300を超える出展タイトルのなかでも、最も注目を集めているひとつがスクウェア・エニックスの『ファイナルファンタジーVII リメイク』(2020年3月3日発売予定)。ブースでは、いち早く試遊ができる。スクウェア・エニックスでは、27日に発売が迫った『ドラゴンクエスト XI 過ぎ去りし時を求めて S』『ファイナルファンタジーXIV』など注目のタイトルが登場する。