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ローデスがロリンズのだまし討ちのスレッジハンマー攻撃で撃沈【WWE】

2022.06.08 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月8日配信、ウィスコンシン州グリーンベイ/レッシュセンター)で“アメリカン・ナイトメア”コーディ・ローデスが「ヘル・イン・ア・セル(HIAC)」で対戦した宿敵セス“フリーキン”ロリンズのだまし討ちに遭い撃沈した。

 胸部を負傷しているローデスがロウ・オープニングに登場すると「ロリンズとの戦いは終わった。そして、俺の頭上にはマネー・イン・ザ・バンクのブリーフケースがある」と次期PLE大会を見据え「何とかしてブリーフケースを奪取してキャッシュインできれば、WWEユニバーサル王者になれるのだ」と自身の夢でもある王座奪取を語った。

 するとそこにロリンズが現れると「まだお前を好きになれないが、HIAC戦で見直したぞ。父ダスティはお前を誇りに思うだろう」と話すと2人は握手を交わし和解。それぞれリングを後にしたが、先にバックステージに戻っていたロリンズはローデスの背後からHIAC戦の仕返しとなるスレッジハンマーで襲撃。ローデスの負傷している胸部を集中攻撃し、うっぷんを晴らした。

手負いのローデスが強行出場のHIAC戦で宿敵ロリンズをスレッジハンマー葬【WWE】

2022.06.06 Vol.Web Original

 WWE「ヘル・イン・ア・セル」(日本時間6月6日配信、イリノイ州シカゴ/オールステートアリーナ)で手負いの“アメリカン・ナイトメア”コーディ・ローデスがHIAC戦でセス“フリーキン”ロリンズと対戦し、スレッジハンマー攻撃で3度目の対戦を制した。

 左胸部を負傷しているローデスが序盤、右ジャブやコーディ・カッターで攻め込めば、ロリンズは竹刀攻撃やウェイトベルトでのムチ攻撃で反撃。追撃のフロッグスプラッシュはローディがかわしてロリンズをテーブルに自爆させる。さらにコーディはクロスローズを決めるがロリンズはパワーボムでローデスをテーブルに叩きつけるなど両者激しい攻防を展開。

 終盤にはローデスがスレッジハンマーを持ち出したロリンズにペディグリーを決めれば、ロリンズにカーブストンプで反撃されたが、最後はクロスローズ2連打からスレッジハンマー攻撃でロリンズをKOして死闘となったHIAC戦を制した。

ローデスが少年ファンにプレゼントしたベルトを奪ったロリンズがムチ攻撃【WWE】

2022.05.25 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間5月25日配信、インディアナ州エヴァンズヴィル/フォード・センター)で“アメリカン・ナイトメア”コーディ・ローデスが試合中に「ヘル・イン・ア・セル」のHIAC戦で激突するセス“フリーキン”ロリンズの襲撃に遭い撃沈され、HIAC戦に不安を残した。

 この日、ローデスはザ・ミズとシングル戦で対戦。ドロップキックやスープレックス・フェイスバスターで攻め込むと中盤にはパワースラムからコーディ・カッター、フィギュア・フォーと連続攻撃でミズを追い詰める。そしてコーナートップからとどめを狙ったところでロリンズが突如現れ、ローデスを場外へ突き飛ばすと試合は反則裁定に。

“アメリカン・ナイトメア”ローデスがロリンズとのヘル・イン・ア・セル戦決定に「地獄で会おう」【WWE】

2022.05.18 Vol. Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間5月18日配信、バージニア州ノーフォーク/スコープ・アリーナ)で“アメリカン・ナイトメア”コーディ・ローデスが因縁のセス“フリーキン”ロリンズと「ヘル・イン・ア・セル(HIAC)」のヘル・イン・ア・セル戦で3度目の対戦をすることが決定した。

 この日、ローデスはリングに登場すると「ロリンズは俺に2敗しているが、チャンスをやろう」と話すと「3度目はHIACの中だ」とスチールケージ戦を指定した。

 ここで会場ビジョンに現れたロリンズが「お前はレッスルマニアでスポットライトを盗み、WMバックラッシュではズルをして俺を倒した。さらに次はHIAC戦だと。ロリンズ vs ローデスのパート3を受けてやる」と受諾するとローデスは「地獄で会おう」と捨て台詞を吐いて2人の3度目の対戦が決定した。

 ローデス vs ロリンズのHIAC戦が行われる「ヘル・イン・ア・セル」は日本時間6月6日にWWEネットワークで配信される。

ローデスがUS王座挑戦もロリンズ乱入で反則裁定。非情なカーブ・ストンプ浴びてKO【WWE】

2022.05.11 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間5月11日配信、コネチカット州ハートフォード/XLセンター)で“アメリカン・ナイトメア”コーディ・ローデスが因縁のセス“フリーキン”ロリンズに解説席上へのカーブ・ストンプを浴びてKOされた。

 この日、ローデスは「アメリカン・ナイトメアが新US王者っていうのは聞こえがいいだろ」と意気込んでオースティン・セオリーとのUS王座戦に挑むとセオリーにドロップキックを決められながらもボディースラムやムーンサルトで攻め込んだ。さらにディザスター・キック、コーディ・カッターの連打でチャンスを迎えてとどめを狙ったが、そこで突如、因縁のロリンズに背後から襲撃されて試合は反則裁定に。

 試合後もロリンズの暴行は止まらず最後はローデスが解説席上のカーブ・ストンプを浴びてKOされた。

コーディ・ローデスがセス“フリーキン”ロリンズとのWMリマッチを制す【WWE】

2022.05.09 Vol.Web Original

 WWE「WMバックラッシュ」(日本時間5月9日配信、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキンドーナツ・センター)で“アメリカン・ナイトメア”コーディ・ローデスがセス“フリーキン”ロリンズとのリマッチに挑み、大技の攻防を展開しながらも、最後はタイツをつかんだフォールの取り合いを制してロリンズに勝利した。

 序盤、ローデスはスーパープレックスやコーディ・カッターで攻め込むとロリンズもファルコンアローやフロッグスプラッシュで反撃するなど白熱の攻防を展開。さらにローデスはロリンズのスーパープレックスを浴びながらもクロスローズを決めたが、ロリンズはロープエスケイプで回避。終盤にはローデスがムーンサルトを自爆するとロリンズにペディグリーを決められるも決定打とはならず。最後はタイツをつかんだフォールの取り合いを制したローですが勝利を収めた。

ローデスが「WMバックラッシュ」のリマッチを前に父ダスティを侮辱するロリンズを一蹴【WWE】

2022.05.04 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間5月4日配信、ノースカロライナ州グリーンズボロ/グリーンズボロ・コロシアム)でコーディ・ローデスが「WMバックラッシュ」のリマッチ前に父ダスティ・ローデスを侮辱するセス“フリーキン”ロリンズをコーディ・カッターで蹴散らした。

 ロリンズがリングに登場して「ローデスはレッスルマニアで俺のスポットライトを盗んだが、次は俺がスポットライトを頂くぞ」と「WMバックラッシュ」のリマッチでの勝利を誓う。そこへ現れたローデスは「ロリンズは過去20年で最高のスーパースターの1人かもしれないが、お前は妄想的だ」と挑発。さらにロリンズに「お前の父ダスティがWWE王者になれなかったのは実力不足だったからだ。お前のようにな」と侮辱されて襲われるも、最後はローデスがコーディ・カッターを叩き込んでロリンズを蹴散らした。

 ローデス vs ロリンズの再戦が行われる「WMバックラッシュ」は日本時間5月9日にWWEネットワークで配信される。

“アメリカン・ナイトメア”ローデスがロリンズの“悪友”オーエンズをリングアウトで破る【WWE】

2022.04.20 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間4月20日に配信、ニューヨーク州バッファロー/キーバンク・センター)で“アメリカン・ナイトメア”コーディ・ローデスがセス“フリーキン”ロリンズの刺客としてサプライズで登場した“悪友”ケビン・オーエンズと対戦し、リングアウトで勝利を収めた。

 ローデスが「WMバックラッシュ」で再戦するロリンズとオープニングで対峙するとロリンズに「俺がWMで負けたのはお前がサプライズとして現れたからだ」と主張された。さらに「俺が選んだ相手とサプライズで対戦してみろ」と挑発されるとローデスは「俺は挑戦から逃げるためにWWEに復帰したわけじゃない」とこの対戦を受諾。メイン戦ではローデスがサプライズの対戦相手としてロリンズの“悪友”オーエンズと対戦した。

コーディ・ローデスが6年ぶりのロウ復帰戦に勝利。「WMバックラッシュ」でロリンズとリマッチへ【WWE】

2022.04.13 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間4月13日配信、ミシガン州デトロイト/リトル・シーザーズ・アリーナ)で“アメリカン・ナイトメア”コーディ・ローデスが6年ぶりのロウ復帰戦でザ・ミズを下して勝利を収めた。そして試合後に対峙したセス“フリーキン”ロリンズの再戦要求を受諾して「レッスルマニア・バックラッシュ」でのリマッチが決定した。

 ローデスはオープニングのミズTVに登場するとミズの挑発に「6年間何をしてきたと思ってるんだ。俺に必要なのはWWEユニバーサル王座を獲得することだ」と反発した。さらに試合ではロリンズがリングサイドで観戦する中、ローデスは「カモーン」と挑発しながらクローズラインやボディースラム、トペ・スイシーダと連続攻撃をミズに仕掛けるも着地の際に左ヒザにダメージを負ってしまう。

コーディ・ローデスが父に捧げる王座獲りを宣言「ダスティ・ローデスのためにやるぞ」【WWE】

2022.04.06 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間4月6日配信、テキサス州ダラス/アメリカン・エアラインズ・センター)のオープニングに「レッスルマニア38」で6年ぶりにWWE復帰を果たしたコーディ・ローデスが登場し「“アメリカンドリーム”ダスティ・ローデスのためにやるぞ」と父に捧げる王座獲りを宣言した。

 コーディ・ローデスは「ダスティ・ローデスは父であり、俺にとってヒーローだった」と語り始めると「王座ベルトを奪取して父に渡したかったが、彼が亡くなってその機会も失った」と失望を語ったが、続けて「もう直接手渡すことはできないが“アメリカン・ナイトメア”である俺の腰に巻くことはできる。“アメリカン・ドリーム”ダスティ・ローデスのためにやるぞ」と父に捧げる王座獲りを宣言してWWE復帰に意気込んだ。さらにコーディはそこへ姿を現した「レッスルマニア38」の対戦相手セス“フリーキン”ロリンズと一触即発のにらみ合いを展開するも、最後は一転して握手を交わした。

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