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こんにちは、黒田勇樹です。
先日、「スーパー名探偵のファイナル事件簿2021」が終わったばかりのような気がするんですが、早くも次作の情報が解禁されました。
ヴァカーエンターテインメントさんで 「ノーサスペンス・ノーホラー」という舞台の脚本と演出をやらせていただきます。
8月24~29日の上演ということでホラー作品をやります。いつものテイストに、ちょっと違った雰囲気も入ってくるのかなと思っています。ご期待ください。
では今週も始めましょう。
巨大怪獣の戦いによって壊滅的な被害を受けた地球。特殊機関モナークは未知の地で巨大怪獣のルーツの手がかりをつかもうとする。そんな中、またもやゴジラが出現。対抗措置として髑髏島から連れ出されたコングと激突する。
映画『ゴジラvsコング』ジャパンプレミアが28日、都内にて行われ、本作でハリウッドデビューを果たした小栗旬をはじめ芦田愛菜、田中裕二、尾上松也、笠井信輔が登壇した。
ハリウッド版『ゴジラ』と『キングコング:髑髏島の巨神』の世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ。1962年に日本で製作された『キングコング対ゴジラ』以来となる夢の対決。
ハリウッド版『ゴジラ』シリーズで渡辺謙が演じた芹沢猪四郎博士の息子という役どころでハリウッドデビューを果たした小栗は、最初にオファーを受けたときを「現実の話なのかなという思いはありましたね」と振り返りつつ「いざ現場に行ったらすごいスケール感で、ワクワクしながらも圧倒されながら過ごしました」。
父親という設定の渡辺謙からは「撮影前に時間を作っていただいて、あまり気負わず自分の表現をしていらっしゃいという言葉を頂きました」と明かした。さらに、渡辺が過去作で、セリフの中で“GODZILLA”という英語アクセントではなく日本語の“ゴジラ”と発音したいと掛け合い実現したというエピソードについて聞かれると「そのことがあったせいか、台本では僕のセリフの中では(日本語発音の)GOZILAになっていました」と、渡辺の提案が受け継がれていたことを明かした。
映画『ゴジラvsコング』ジャパンプレミアが28日、都内にて行われ、本作でハリウッドデビューを果たした小栗旬をはじめ、日本語吹き替え版キャストの芦田愛菜、田中裕二、尾上松也、笠井信輔が登壇した。
ハリウッド版『ゴジラ』と『キングコング:髑髏島の巨神』の世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ。1962年に日本で製作された『キングコング対ゴジラ』以来となる夢の対決。
小栗旬が、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズで渡辺謙が演じた芹沢猪四郎博士の息子という役どころでハリウッドデビューを果たしている。
日本語吹き替えで出演した芦田愛菜、田中裕二、尾上松也と笠井信輔アナウンサーは、あこがれのゴジラ映画への声の出演に感激。
芦田愛菜が声を演じるヒロイン・マディソンの同級生という役どころを担当した田中は芦田に「今、高校生でしょ、僕は今56歳。孫でもいいくらいの年齢なのに同級生って…」と苦笑しつつ「身長は同じくらいなんですけど」と会場を笑わせた。