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ケンコバがサッカー日本代表に「“負けるやろな”と思っていた。会ったら問答無用で謝る」と言いつつ来年開催のラグビーW杯をPR

2022.11.25 Vol.Web Original

 ケンドーコバヤシが11月24日、カタールで開催中のサッカー「ワールドカップ(W杯)」に出場中の日本代表に「謝罪したい」と打ち明けた。

 ケンコバはこの日、もはや自らの代表作となったといっても過言ではないドラマ「桃色探訪~伝説の風俗~」(映画・チャンネルNECO)の新作放送を記念して行われたイベント「ケンドーコバヤシの一期一エッチな夜」を東京・新宿のロフトプラスワンで開催した。

 イベント後の囲み取材で前日に日本代表がドイツ代表を破った試合について聞かれると「会うことはないと思うんですが…。会ったら問答無用で謝らなダメやなと思います。やっぱ心の底で“負けるやろな”と思っていたんで(笑)。すごかったです。びっくりしました。会うたびに関係者に詫びを入れていきます」と打ち明けた。

 その一方で高校時代はラグビー部で主将を務めていたとあって「前日に行われた日本代表とフランス代表のラグビーのテストマッチのほうが興奮したんで、そっちもぜひ良かったら。来年、よろしくお願いします」と2023年にフランスで開催されるラグビーのW杯のほうもさりげなくPRした。

日本がドイツに逆転勝ちでグループリーグ突破に大きく前進。メンバー発表時に「なぜ?」と言われた浅野が痛快逆転ゴール【W杯】

2022.11.24 Vol.Web Original

先制許すも2-1で逆転勝ち

 サッカーの「FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022」で日本が11月23日、グループリーグ初戦のドイツ戦で2-1で逆転勝ちを収め、勝ち点3を獲得した。

 日本は前半8分、中盤でボールを奪うと右サイドの伊東純也がドリブルで持ち込み、ゴール前にクロスを入れると前田大然が合わせて先制ゴールと思われたが、惜しくもオフサイド。序盤は中盤のプレッシャーが利いていた日本だったが、自力で勝るドイツは主導権を握ると徐々に中盤も制し、日本には苦しい時間が続く。ドイツのシュートに好セーブを連発していたGK権田修一だったが、前半31分、キミッヒのロングボールを受けたラウムともつれ倒してしまいPKを与えてしまう。これをギュンドアンが決めてドイツが先制。

 日本は攻撃の核となる鎌田大地と久保建英にボールが入らず苦しい展開が続く。ドイツに自陣深くまで攻め込まれ、日本はラインを上げたいが上げられない。アディショナルタイムが4分。前半49分にドイツのハフェルツにゴールを許すが、これはVARでオフサイド判定となりノーゴール。

EXILE TETSUYAが監修した「クラッキ!ダンス」の動画公開 内田篤人と子どもたちもダンス

2022.11.21 Vol.Web Original

 

 EXILE TETSUYAが監修した「クラッキ!ダンス」のフルバージョン動画が、日本サッカー協会公式YouTubeチャンネルにて公開されている。

「クラッキ!ダンス」は、子どもの成長に必要な動きをバランスよく身につけるJFAプログラム「めざせクラッキ!」のメニューを取りいれた全身のウォーミングアップになるオリジナルダンス。日本サッカー協会が、子どもたちが楽しくからだを動かすきっかけをつくり、スポーツへの入口を増やすことを目的に、TETSUYA監修のもとに開発したもの。サッカーやスポーツに触れていない子どもでも自然と動きたくなるようなダンスで、遊び感覚でからだを動かすことができる。楽曲にはEXILEの「VICTORY」を採用している。

 公開されたダンス映像では、EXILE TETSUYAと内田篤人がキッズと一緒にダンスを披露している。

開幕戦はバレンシアの2ゴールでエクアドルがカタールに勝利。「セミオートオフサイドテクノロジー」で幻のゴールも【W杯】

2022.11.21 Vol.Web Original

 サッカーの「FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022」が11月20日、開幕した。

 開幕戦では開催国のカタールとエクアドルが対戦し、エクアドルが2-0で勝利を収め、勝ち点3を獲得した。

 エクアドルは前半3分、フリーキックからのこぼれ球をキャプテンのエネル・バレンシアがヘディングでゴールネットを揺らしたが、VAR判定によりオフサイドとなりノーゴール。際どいプレーではあったが、今大会から導入された「セミオートオフサイドテクノロジー」により、右サイドにいたミカエル・エストラーダの右足がわずかにオフサイドポジションにあったとジャッジされた。

 しかし自力で勝るエクアドルは主導権を握ると前半14分にはスルーパスにバレンシアがペナルティーエリアに侵入。これをカタールのGKサアド・アル・シェーブが倒してしまいPKに。バレンシアガ冷静にゴール右に流し込み先制点を挙げた。前半31分には右サイドからのクロスをバレンシアが頭で決め2点目。このままリードを守り切り、エクアドルが勝利を収めた。

 カタールは前半終了間際に右サイドからのクロスにフリーとなったアリが頭で合わせるもゴール左に外してしまう。後半29分にはアクラム・アフィフのミドルシュート、同41分にはムハンマド・ムンタリが走り込んでボレーシュートを放つも得点とはならず、無得点に終わった。

サッカーW杯開会式にモーガン・フリーマン、BTSのジョングクらが登場。「距離を縮めよう」をテーマにさまざまな演出

2022.11.21 Vol.Web Original

 サッカーの「FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022」が11月20日、開幕した。今大会に向け新設されたアルバイトスタジアムでは開幕戦となるカタールvsエクアドル戦を前に開会式が行われた。

 開会式のテーマは「距離を縮めよう」というもの。米国の俳優モーガン・フリーマンのナレーションからスタートし、暗転したスタジアムの上空から2本の光の橋が下りてくると、その橋を歩いてフリーマンと上半身だけで腕を使い前に進む民族衣装の男性がその中央で出会い「分断」や「連携」といったテーマで会話を交わす。この男性は大会アンバサダーの一人カリム・ムスタファ氏。生まれた時から下半身がないという。

 その後も参加32チームの応援歌がアレンジされた音楽が流される中32チームのフラッグを持ったパフォーマーが踊ったかと思えば、過去の大会のオフィシャルソングをアレンジしてつなげた曲の中、かつての大会のマスコットが登場するなど、やはり「連携」や過去から続く「歴史」といったものを感じさせる演出が続く。

EXILE TETSUYAが内田篤人氏や1000人超えるサッカーキッズたちと「クラッキ!ダンス」初披露

2022.11.03 Vol.Web Original

 日本サッカー協会(JFA)が11月3日、東京・国立競技場で「JFAユニクロサッカーキッズ」を開催した。

 同イベントはJFAが2003年からJFAキッズプログラムの一環として行っている、6歳以下の未就学児を対象としたサッカーフェスティバル。勝敗は重要視せずサッカーを楽しむことを目的とした6人制や5人制といった少人数での試合を行っている。

 今回は試合の前にEXILE TETSUYAが監修したオリジナルダンス「クラッキ!ダンス」が初披露された。

 この「クラッキ!ダンス」はJFLの子供向けプログラム「めざせクラッキ!」の動きを取り入れたウォーミングアップダンスで、EXILEの楽曲「VICTORY」を2分45秒の「クラッキ!ダンス」バージョンに編集し、両足ジャンプ、片足立ち、もも上げ、足踏み、腕回し、かかとタッチといった動きを取り入れ、最後は人差し指で天を指す勝利のポーズで締めくくるもの。ダンスにはTETSUYAととともに元サッカー日本代表で、JFAユニクロサッカーキッズのキャプテンを務める内田篤人氏も参加、約1250人のキッズたちとともに体を動かした。

サッカーW杯の日本代表26人発表。森保監督「ドーハの悲劇をドーハの歓喜に」

2022.11.01 Vol.Web Original

 日本サッカー協会(JFA)が11月1日、都内で会見を開き、「FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022」(11月20日開幕)の日本代表メンバー26人を発表した。

 GKの川島永嗣とDFの長友佑都は4大会連続の選出。DFの吉田麻也は3大会連続の選出となった。一方、W杯に2大会連続出場の大迫勇也と前回出場の原口元気が選考から漏れ、攻撃陣はW杯経験者がゼロとなった。特にサプライズ選出と言える選考は今回はなかった。

 ドーハの悲劇の際のメンバーだった森保一監督は「ドーハの悲劇をドーハの歓喜に変えられるように。残された時間で最善の準備をして戦いたい」と躍進を誓った。

 今回の選考にあたっては「重要視したポイントはこれまでの活動、そして今の選手の置かれている状況。W杯での戦いをを見越したときに総合的に考えて今のベストということで選考した。個のストロングポイントを持ちつつも、チームとして気持ちをつなぐことができる、連動して戦うことができる、組織力として個の力を出すことのできる選手を選考した。難しかったのはすべてのポジションで26人に入っていてもおかしくない選手がたくさんいる。そこで誰を選ぶかという難しさはあった」などと語った。大迫、そして攻撃陣の常連の古橋亨梧が外れたことについては「これまでの我々の活動と今、選手が置かれている状況、コンディション、W杯での戦いを想定した時にこのメンバーが今のベストということ。フォワードだけでなく、チーム全体として選考した」などと説明。

 大迫に加え原口も外れたことで攻撃陣でのW杯経験者がゼロになったことについては「選ぶときにW杯経験者がいなくなるというのは、考えるポイントの一つだった。もちろん経験者の力を借りて戦いたいという選択肢も考えているところはあるが、経験者の経験は非常に大切だが、経験のない選手たちのW杯で成功したいという野心のエネルギーに期待しての選考になった」と若い力に期待した。

三代目 JSBの今市隆二、ベトナム最大級のサッカーのアカデミー組織を追うドキュメンタリー番組に楽曲提供

2022.10.27 Vol.Web Original

 

 今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が、ドキュメンタリー番組『RISING STAR presented by Phat Dat Corporation』に楽曲提供する。曲は、11月2日リリースの最新ソロアルバム『GOOD OLD FUTURE』収録曲の「Song For Mama」。

 番組は、ベトナム最大級のアカデミー組織「Vietnam Football Talents Promotion Company Ltd.」をおったドキュメンタリー。同組織は、ベルギープロリーグ2部所属のKMSK Deinze(デインズ)と選手育成において提携している。

カズが29年前の自分にかける言葉は「あんまりディスコに行き過ぎるなよ」

2022.10.03 Vol.Web Original

 元サッカー日本代表のカズこと三浦知良(鈴鹿ポイントゲッターズ)が10月3日、11月20日に開幕する「FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022」で日本代表の初戦となるドイツ戦(11月23日)でリポーターを務めることが発表された。

 カズはこの日、W杯の公式スポンサーを務めるハイセンスジャパンの「ハイセンスがFIFAワールドカップを面白くするプロジェクト発表会」に出席した。カズは同プロジェクトのアンバサダーに就任。その一環としてドイツ戦を現地で観戦し、その模様を同社のYouTubeチャンネルでリポートする。

 今回は初めてのリポーター挑戦となるのだが「リポーターとしてのやる気はあまりないですね(笑)。あまり責任を負わせないでください(笑)。ファンとして楽しい、面白い試合を皆さんに伝えられればなと思う。ファンとして伝えたいと思っています」とジョークを飛ばした。

「ドーハの悲劇」から29年ということでも注目を集めるW杯ととあって「29年前の自分に伝えたいことは?」という質問が飛ぶと「若い僕になら、まあ“あんまりディスコに行き過ぎるなよ”って伝えたい(笑)」などと語った。

カズがW杯で注目する日本代表は鎌田大地。「最近のプレーは“鎌田選手が中心になるのではないか”と予感させる」

2022.10.03 Vol.Web Original

 元サッカー日本代表のカズこと三浦知良(鈴鹿ポイントゲッターズ)が10月3日、11月20日に開幕する「FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022」で注目する日本代表として鎌田大地(ドイツ/アイントラハト・フランクフルト)を挙げた。

 この日、カズはW杯の公式スポンサーを務めるハイセンスジャパンの「ハイセンスがFIFAワールドカップを面白くするプロジェクト発表会」に出席した。カズは同プロジェクトのアンバサダーに就任し、日本代表の初戦となる11月23日のドイツ戦ではカタールから試合をリポートすることが発表された。

 トークセッション内でカズは優勝チーム予想でブラジルを挙げ、プライベートでも親交のあるネイマールの活躍を期待した。注目選手としては海外ではそのネイマール、日本では鎌田の名を挙げた。

カズが「ネイマールに優勝してほしい」とW杯優勝国を「ブラジル」と予想

2022.10.03 Vol.Web Original

 元サッカー日本代表のカズこと三浦知良(鈴鹿ポイントゲッターズ)が10月3日、11月20日に開幕する「FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022」の優勝チームを「ブラジル。ネイマールに優勝してほしい」と予想した。

 この日、カズはW杯の公式スポンサーを務めるハイセンスジャパンの「ハイセンスがFIFAワールドカップを面白くするプロジェクト発表会」に出席した。カズは同プロジェクトのアンバサダーに就任し、日本代表の初戦となる11月23日のドイツ戦ではカタールから試合をリポートすることが発表された。

 トークセッション内で行われた優勝国予想では「サッカーのプロになった場所。ブラジルへの思いは本当に大きい。毎回、ブラジルを応援しているし、ブラジルが優勝すると予想している」とブラジルを予想。それに加え「今回はネイマール自身が“最後のW杯”と言っている。あれだけ活躍していてもいろいろ言われてしまう選手だが、本当の世界一になるにはW杯で優勝してバロンドールを獲ることが一番。バロンドールを獲るには今年、W杯で優勝しなければダメだと思う。ネイマールは国際Aマッチの得点数ももうすぐペレを抜くんじゃないかといわれているが、それだけの数字を残しながらも私生活のことも含めてでしょうが(笑)、国内ではロナウドやロマーリオ、ペレといった過去の選手以上の評価をされていない。彼の力でブラジルを優勝させたら、国際Aマッチの得点数も今以上の輝きを持つことになる。ネイマールのためにブラジルに優勝してほしい(笑)。僕は予想というより自分の気持ちですので(笑)」とプライベートでも親交のあるネイマールへの思いを熱く語った。

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