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イヨ・スカイらダメージCTRLがベッキー・リンチを襲撃。グッズ売り場を破壊する大乱闘に【WWE】

2022.11.30 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月30日配信、バージニア州ノーフォーク/ノーフォーク・スコープ・アリーナ)で、イヨ・スカイらダメージCTRLが「サバイバー・シリーズ」の女子ウォーゲームズ戦を制したベッキー・リンチを襲撃してグッズ売り場を破壊する大乱闘に発展した。

 ベッキーが「復帰できて気分がいい!」と言ってロウオープニングに登場すると、観客席でWWEユニバース(ファン)とトークを展開しながら「新顔や戻って来た奴らを全員潰してやる」と意気込んだ。すると女子ウォーゲームズ戦に敗れた“ダメージCTRL”のベイリーが現れて舌戦を展開すると、会場からは“ベッキー”チャントが沸き起こり、これにベイリーは「ベッキーが1試合しただけでこの扱いか。4カ月頑張ってきたけど誰も私をリスペクトしていない」と愚痴をこぼした。

“名誉兄弟”ゼインがオーエンズとの“盟友疑惑”を晴らすローブロー攻撃。ブラッドラインが男子ウォーゲームズ戦を制す【WWE】

2022.11.27 Vol.Web Original

 WWE「サバイバー・シリーズ:ウォーゲームズ」(日本時間11月27日配信、マサチューセッツ州ボストン/TDガーデン)でザ・ブラッドラインが男子ウォーゲームズ戦でチーム・ブロウイング・ブルーツと対戦した。試合はブラッドラインの“名誉兄弟”サミ・ゼインが関係を疑われた“盟友”ケビン・オーエンズへローブロー攻撃を見舞い、ブラッドラインが勝利を収めた。

 男子ウォーゲームズ戦を前にゼインはレインズに“盟友”オーエンズとの関係性を疑われたが、4人目としてリングインすると犬猿のジェイ・ウーソと共にブッチ&リッジ・ホランドに襲い掛かる。その後もドリュー・マッキンタイア、ジミー・ウーソ、オーエンズ、ソロ・シコア、シェイマス、ローマン・レインズが時間差で檻から参戦して白熱の攻防を展開すると、ブラッドラインがチーム・ブロウイング・ブルーツに鉄槌攻撃で攻め込まれて一時劣勢に。

“地球上で最も危険な女”ロンダ・ラウジーがショッツィを下してSD女子王座防衛に成功【WWE】

2022.11.27 Vol.Web Original

 WWE「サバイバー・シリーズ:ウォーゲームズ」(日本時間11月27日配信、マサチューセッツ州ボストン/TDガーデン)で“地球上で最も危険な女”ロンダ・ラウジーがショッツィをアームバーで仕留めてSD女子王座の防衛に成功した。

 ロンダ(with シェイナ・ベイズラー)は王座防衛戦に挑むと、一本背負いやアンクルロックで攻め込むも、ショッツィにセントーンで反撃される。続けてシェイナが身代わりとしてショッツィのトペスイシーダを回避するも、延髄斬りや観客を巻き込んだクロスボディーを浴びて劣勢となってしまう。

 しかし、終盤にセカンドロープからの背負い投げでショッツィをマットに叩きつけて流れを変えると、最後はパイパーズ・ピットから得意のアームバーでタップ勝ち。ロンダがショッツィの猛攻をしのいでSD女子王座の防衛に成功した。

女子ウォーゲームズ戦でアスカらチーム・ビアンカがイヨらチーム・ダメージCTRLを撃破【WWE】

2022.11.27 Vol.Web Original

 WWE「サバイバー・シリーズ:ウォーゲームズ」(日本時間11月27日配信、マサチューセッツ州ボストン/TDガーデン)で“女帝”アスカらチーム・ビアンカが女子ウォーゲームズ戦でイヨ・スカイらチーム・ダメージCTRLに勝利を収めた。

 金網に囲まれた2つのリングで行われる5対5女子ウォーゲームズ戦がロウ女子王者ビアンカ・べレアvs WWE女子タッグ王者ダコタ・カイでスタートすると、5分後には先行入場のアドバンテージを持つチーム・ダメージCTRLのイヨが檻から参戦してドロップキックやクロスボディーでビアンカに攻め込んでいく。続けて5分差でアスカが参戦するとイヨにヒップアタックやスライディングニーを決めて日本人同士の熱戦を展開。

“女帝”アスカがリアに無念の惜敗。ウォーゲームズ戦のアドバンテージを逃す【WWE】

2022.11.23 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月23日配信、ニューヨーク州オールバニ/MVPアリーナ)で“明日の女帝”アスカがリア・リプリーに惜敗してウォーゲームズ戦のアドバンテージを逃した。

 アスカは試合前にビアンカ・べレア&アレクサ・ブリスとリングに登場して「私たちは戦争の準備ができている。そして今夜、リアは私に敵わない」とアドバンテージ奪取を宣言すると、そこへ現れたリア(withベイリー&イヨ・スカイ&ダコタ・カイ&ニッキー・クロス)と舌戦となる。

 試合はアスカが打撃の連打からジャーマンスープレックスを放てば、リアがプリズムトラップやノーザンライトスープレックスで応戦するなど激しい攻防を展開。終盤にはお互い大技を狙いながら、アスカがハイキックからアームバーでリアを捕まえるもこれは決定打とならず。最後はリアにリップタイドを決められて無念の惜敗となった。

“金髪”戸澤陽がJBLハットを奪って逃走。試合はマッキンタイアがコービンに勝利【WWE】

2022.11.23 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月23日配信、ニューヨーク州オールバニ/MVPアリーナ)で戸澤陽が“忍者”ではなく“金髪”でバロン・コービンvsドリュー・マッキンタイアの試合途中に姿を現すとJBLのカーボーイハットを奪って逃走。これですきが生まれたコービンにマッキンタイアが勝利を収めた。

 コービン&JBLがポーカーで遊んでいると、そこへ現れたマッキンタイアに「サバイバー・シリーズでお前はレインズにやられるだろう」と予想したことでコービンとマッキンタイアの対戦が決定。試合は白熱の攻防を展開するも、試合途中にコービンがディープシックスでマッキンタイアを沈めてチャンスとなると、突如、先週、コービンに敗戦した“金髪”戸澤陽が解説席上に姿を現した。

王者ロリンズ、ラシュリー、セオリーのUS王座トリプルスレット戦が「サバイバー・シリーズ」で決定【WWE】

2022.11.23 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月23日配信、ニューヨーク州オールバニ/MVPアリーナ)で王者セス“フリーキン”ロリンズ、“筋肉魔人”ボビー・ラシュリー、オースティン・セオリーによるUS王座トリプルスレット戦が「サバイバー・シリーズ」で行われることが決まった。

 発表後にインタビューに答えたロリンズは「この試合を望んだのは俺だ。一石二鳥だからな」と怨敵2人を相手に王者の貫禄を示した。続けて「ウォーゲームズ戦じゃないが、対立する俺たち3人が対戦すれば戦争状態になる」と激戦を予想するも「サバイバー・シリーズ後も俺がUS王者だ」と王座防衛を宣言した。

 一方、US王座挑戦が決定した挑戦者のラシュリーとセオリーはセオリーのムスタファ・アリ戦後にののしり合いながら対峙すると乱闘に発展。ラシュリーが持ち前のパワーで圧倒したものの、セオリーにパイプ椅子で反撃されて逃走を許した。王者ロリンズ、ラシュリー、セオリーのUS王座トリプルスレット戦が行われる「サバイバー・シリーズ:ウォーゲームズ」は日本時間11月27日にWWEネットワークで配信される。

“ダメージCTRL”イヨ・スカイがデイナに快勝。女子ウォーゲームズ戦へ弾み【WWE】

2022.11.16 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月16日配信、ケンタッキー州ルイビル/KFC Yumセンター)で“ダメージCTRL”イヨ・スカイがデイナ・ブルックをムーンサルトで沈めて快勝し「サバイバー・シリーズ」の5対5女子ウォーゲームズ戦へ弾みを付けた。

 イヨ(with ベイリー&ダコタ・カイ&ニッキー・クロス)はデイナに顔面キックで先制攻撃。そしてミサイルキック、ダブルニーを放って序盤から試合を優勢に進め、さらにデイナとのエルボーの打ち合いからフラップジャックを決める。デイナにDDTで反撃を許すが、終盤にはデイナにジャーマンスープレックスを放つと、串刺しダブルニーからとどめのムーンサルトを叩き込んで3カウント。イヨがデイナに快勝して「サバイバー・シリーズ」の女子ウォーゲームズ戦へ弾みを付けた。

王者ロンダ・ラウジーとショッツィのSD女子王座戦が「サバイバー・シリーズ」で決定【WWE】

2022.11.13 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間11月13日配信、インディアナ州インディアナポリス/ゲインブリッジ・フィールドハウス)で王者ロンダ・ラウジーと王座挑戦者決定6パック・チャレンジを制したショッツィのSD女子王座戦が「サバイバー・シリーズ:ウォーゲームズ」で行われることが決まった。

 この日、ショッツィは戦車型カートで登場して王座挑戦者決定6パック・チャレンジに挑むと、終盤にラケル・ロドリゲスとソーニャ・デビル、リブ・モーガンの3人が激しい場外戦で倒れ込んだすきにリングに残っていたレイシー・エバンスをDDTで沈めて「サバイバー・シリーズ」でのSD女子王座挑戦権を奪取した。

アスカの「バカ」連呼にイヨが「ビッチ」と暴言。決着は「サバイバー・シリーズ」ウォーゲームズ戦へ【WWE】

2022.11.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月9日配信、ペンシルベニア州ウィルクスバリ/モーガン・サン・アリーナ・アット・ケーシー・プラザ)でアスカと“ダメージCTRL”のイヨ・スカイが日本語もまじえて壮絶なののしり合いを展開した。

 この日、ロウ女子王者ビアンカ・べレアがアスカ&アレクサ・ブリスと共にリングに登場すると「王座防衛したが、まだ終わっていない」と言って抗争するダメージCTRLを呼び出した。

 そこへ現れたイヨが「王座はアレクサ&アスカから奪い取った」と王座奪還を誇れば、アスカは「実力で勝ったとちゃいまんねん。アホか! こらぼけ」と大阪弁でニッキー・クロスの乱入を強調。これにイヨは「いつも言いたい放題言ってますけどね。いい加減負けを認めたらどうですか?」と上から目線で負けを認めさせようとする。

ビンス・マクマホンが盗難被害。ザ・ロックからもらった“クレオパトラの卵”を盗まれる【WWE】

2021.11.22 Vol.Web Original

 WWEのPPV「サバイバー・シリーズ」(日本時間11月22日配信、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)でビンス・マクマホン会長がザ・ロックからもらった“クレオパトラの卵”を盗まれる盗難事件が発生した。

 ビンス会長はロックのデビュー25周年記念となる「サバイバー・シリーズ」の会場に到着するとスーパースターたちにロックことドウェイン・ジョンソンが出演するNetflix映画『レッド・ノーティス』に登場するクレオパトラの卵を見せびらかした。さらにビンス会長は控室でローマン・レインズにも「この卵には1億ドルの価値がある」と言って自慢したが、WWEオフィシャルのアダム・ピアースとソーニャ・デビルを控室に呼び付けるとそこにあるはずのクレオパトラの卵が行方不明に。ビンス会長は警察を呼んで犯人を捜すように指示を出すと「見つからなければ明日のロウでも真相を探る」と予告した。

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