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前WWE王者ラシュリーがドミニクに圧勝して「サバイバー・シリーズ」のチームロウ入り【WWE】

2021.11.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月9日配信、ケンタッキー州ルイビル/KFC Yum! センター)で前WWE王者ボビー・ラシュリーがチームロウの座をかけてドミニク・ミステリオと対戦し、圧勝。PPV「サバイバー・シリーズ」の男子5対5エリミネーション戦にチームロウとして出場することが決定した。

 リングに登場したレイ&ドミニク・ミステリオはWWEオフィシャルのアダム・ピアースに「ドミニク以外はみんな元世界王者だし、チームロウにお前を選んだのは間違いだった。ドミニクはこの男に負けなければチームロウのままにする」と理不尽な条件を設定されると、そこへ前WWE王者ラシュリーが現れた。

11・22「サバイバー・シリーズ」の男子&女子5対5エリミネーション戦出場者が決定【WWE】

2021.11.08 Vol.Web Original

 WWEのロウとスマックダウンがそれぞれチームを組んで対決するPPV「サバイバー・シリーズ」の男子&女子5対5エリミネーション戦出場者が11月8日(日本時間)に決定した。

 男子のチームロウとして出場するのはセス・ロリンズ、フィン・ベイラー、ケビン・オーエンズ、レイ&ドミニク・ミステリオ、一方のチームスマックダウンはドリュー・マッキンタイア、ニュー・デイの“キング”ウッズ、ジェフ・ハーディ、サミ・ゼイン、ハッピー・コービン(withマッドキャップ・モス)。

 女子のチームロウとして出場するのはビアンカ・ブレア、WWE女子タッグ王者リア・リプリー、リブ・モーガン、カーメラ、“クイーン”ゼリーナ、一方のチームスマックダウンはサーシャ・バンクス、ショッツィ、シェイナ・ベイズラー、ナタリア、アリーヤとなった。

 ブランドの覇権をめぐる戦いで果たして誰が生き残るのか?男女ともに5対5エリミネーション戦は必見。「サバイバー・シリーズ」は日本時間11月22日にWWEネットワークで配信される。

王者アスカと“最弱”ラナがWWE女子タッグ王者に勝利【WWE】

2020.11.24 Vol.Web Original

アスカとラナの対戦がタッグ戦に発展

 WWE「ロウ」(日本時間11月24日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でロウ女子王者アスカが“最弱”と言われるラナとタッグを組み、WWE女子タッグ王者シェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックスと対戦。アスカが丸め込みでシェイナから3カウントを奪って勝利した。

 アスカは前日のPPV「サバイバー・シリーズ」の5対5エリミネーション戦で出番のないまま勝ち残ったラナに会うと「ラナ、私と王座戦を戦いたいんだって? 私、チャレンジ好きだから受けてあげる」と話して挑戦を躊躇するラナとの対戦が決定した。

アンダーテイカーがセレモニー「最後の別れ」で引退を宣言【WWE】

2020.11.23 Vol.Web Original

リック・フレアーらWWEレジェンド16名が集合

 日米を股にかけ活躍したWWEのジ・アンダーテイカーがWWEのPPV「サバイバー・シリーズ」(日本時間11月23日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で開催された引退セレモニー「最後の別れ(Final Farewell)」に登場し、R.I.P(安らかに眠れ)と自身の引退を宣言した。

 ケイン、リック・フレアー、トリプルHらWWEレジェンド16名が次々とリングに集う中、最後にビンス・マクマホン会長が登場すると「怪我や苦難を乗り越えて30年間、世界のWWEユニバースを楽しませた。一つの時代が終わり、本日をもってお別れすることになるが、アンダーテイカーのレガシーは永遠に生き続ける」と、これまでの功績を称えてアンダーテイカーを呼び込んだ。

レインズが非道なローブロー&ギロチンでマッキンタイアとの王者対決を制す【WWE】

2020.11.23 Vol.Web Original

ユニバーサル王者がWWE王者を破る

 WWE「サバイバー・シリーズ」(日本時間11月23日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で、ユニバーサル王者ローマン・レインズ(with ポール・ヘイマン)とWWE王者ドリュー・マッキンタイアが “王者対決”で激突し、レインズがローブローからのギロチンでマッキンタイアを失神KOした。

 序盤、レインズがヘッドバットからロープ、ポスト、鉄製ステップに叩きつければ、マッキンタイアもクローズライン2発からベリー・トゥ・ベリー、ネックブリーカーと連続攻撃で反撃した。

 さらにマッキンタイアがスピアーを放つレインズをキムラロックで捕まえれば、レインズもサモアン・ドロップ2連発でマッキンタイアを解説席に叩きつけ、バリケードを突き破るスピアーも放ったがカウント2。

アスカがサーシャとの“女子王者対決”に敗れる【WWE】

2020.11.23 Vol.Web Original

序盤から王者対決らしい激しい攻防を展開

 WWE「サバイバー・シリーズ」(日本時間11月23日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でロウ女子王者アスカがSD女子王者サーシャ・バンクスと“女子王者対決”を行い、無念の敗戦を喫した。

 共にグランドスラムを達成した最高峰の戦いでサーシャがいきなりアーム・バーやバンク・ステートメントで攻め込めば、アスカもアスカロックを繰り出して序盤から大技の攻防を展開した。これでヒートアップしたサーシャがバックスタバーを放って「カモーン」と挑発すれば、アスカも「ワシがチャンピオンだ! おら」とヒップアタックを決めるとダンスで挑発。

バトルロイヤル出場の中邑が最後の6人に残るも無念の脱落【WWE】

2020.11.23 Vol.Web Original

優勝は隠れていたミズ

 WWE「サバイバー・シリーズ」(日本時間11月23日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)のキックオフショーで中邑真輔がバトルロイヤルに参戦した。

 ロウ&スマックダウンの両ブランドから18人のスーパースターが集結したこの戦いで中邑はセドリック・アレキサンダーやリコシェ、チャド・ゲイブル、ミズらと攻防を展開すると、エプロンのアポロ・クルーズにはキンシャサを叩き込んで場外へ脱落させた。

 最後の6人に残った中邑だったが、ジェフ・ハーディに捕まると低空ドロップキックを食らってしまい無念の脱落。

 試合終盤にはミズ、ドミニク、ゲイブルの3人が残るとドミニクがミズを場外へ蹴り落とし、ゲイブルには619を決めて最後の1人になったと思われたが、実は生き残って隠れていたミズが背後からドミニクを投げ飛ばして優勝。ドミニクを出し抜いたミズはMITBブリーフケースをコーナーで掲げて勝ち誇った。

“女子王者対決”を前にアスカの挑発止まらず…「お前は私の“ボス”じゃない」【WWE】

2020.11.22 Vol.Web Original

11・23「サバイバー・シリーズ」で対戦

 WWE「スマックダウン」(日本時間11月21日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で、ロウ女子王者アスカとスマックダウン女子王者サーシャ・バンクスがPPV「サバイバー・シリーズ」の女子王者対決を前に対峙した。

 番組開始前にアスカは「サーシャ、サバイバー・シリーズを無茶苦茶楽しみにしてるわ。あなたを倒すことを…」とツイッターで勝利宣言すると、リングでも「お前は私の“ボス”じゃない」と“ボス”サーシャを挑発。

レインズとマッキンタイアが調印式で対峙「戦争に備えておけ」「お前は2番手の王者だ」【WWE】

2020.11.22 Vol.Web Original

11・23「サバイバー・シリーズ」で対戦

 WWE「スマックダウン」(日本時間11月21日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でPPV「サバイバー・シリーズ」での王者対決が発表されているユニバーサル王者ローマン・レインズとWWE王者ドリュー・マッキンタイアが調印式で舌戦を展開した。

 レインズ(withポール・ヘイマン)がブーイングの中でリング上のテーブルにつくとマッキンタイアは契約書にサインして「俺を見くびらないようにアドバイスする。残り2日間で戦争に備えておけよ」と挑発した。これにレインズが「お前は2番手の王者だ。俺はWWEの顔でトライバルチーフだからな。お前は俺のお気に入りのNo.2でいることだ」とマッキンタイアを格下王者扱いして契約書にサインすると、2人はにらみ合って火花を散らした。

 レインズとマッキンタイアの王者対決が行われるPPV「サバイバー・シリーズ」は日本時間11月23日にWWEネットワークで配信される。

マッキンタイアが王座返り咲き。「サバイバー・シリーズ」でレインズと王者対決【WWE】

2020.11.17 Vol.Web Original

試合中にルールがノーDQ・ノーカウントアウト戦に変更

 WWE「ロウ」(日本時間11月17日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でドリュー・マッキンタイアがランディ・オートンとのWWE王座戦を制して王座奪還に成功。PPV「サバイバー・シリーズ」でユニバーサル王者ローマン・レインズとの王者対決が決定した。

 オープニングに登場したマッキンタイアが「今夜、オートンを倒してWWE王座に返り咲き、PPVではレインズにクレイモアを食らわせてやる」と王座戦への意気込みを語ると、オートンも会場ビジョンに登場して「俺が最高のレスラーだと証明してやる。お前を倒して王座防衛だ」と舌戦を展開した。

 序盤、マッキンタイアがグラスゴー・キスやスパインバスターを決めて勢いづくと、これにひるんだオートンがベルトを持って花道に退散。するとプロデューサーのアダム・ピアースが現れて試合をノーDQ・ノーカウントアウト戦に突如変更してしまう。

アスカが6人タッグ戦を制して女子王者対決に弾み【WWE】

2020.11.17 Vol.Web Original

「サバイバー・シリーズ」でサーシャと対戦

 WWE「ロウ」(日本時間11月17日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“明日の女帝”アスカがマンディ・ローズ&デイナ・ブルックとタッグを組んで女子チームロウメンバーのシェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックス&ラナと6人タッグ戦で激突した。

 序盤、シェイナ&ナイアがマンディを捕獲し鉄製ステップ上へのストンプ攻撃で負傷させると、数的不利となったアスカはヒップアタックでナイア、ショルダータックルやスライディングキックでシェイナに攻め込んで反撃。

 さらにアスカは介入を狙うナイアにハイキックを放つが、その隙にシェイナがキリフダクラッチでアスカを捕まえてピンチを迎えたが、ここでラナが勝手にタッチをしてシェイナのチャンスを潰すと、最後はアスカがアスカロックでラナを捕まえてタップ勝ちを収めた。

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