SearchSearch

m-flo、5年振りのサマソニでloveを配る「ミラクル起きました」

2024.08.18 Vol.Web Original


 音楽グループのm-floが、8月17日にSUMMER SONIC(千葉・幕張メッセ) に5年ぶりに出演した。ステージエリアに満員に近いオーディエンスが詰めかけ、4年ぶりの新曲「HyperNova」など全14曲を披露した。ステージには、eill、TAIL(向井太一)、YOSHIKA、Maya、Minami(CREAM)も登場しコラボ、スペシャルなライブを展開した。

 ライブは、「gET oN!」からスタート。久しぶりの夏フェス出演にも関わらず、持ち前のパフォーマンス力で会場のボルテージを一気に上げ、Minami(CREAM)と「Perfect Place」。続く「All I Want Is You」でも繊細かつしなやかなボーカルを披露し、VERBALとの息の合ったステージパフォーマンスが光った。 

サマソニ2022、THE 1975とPOST MALONEがヘッドライナー! ONE OK ROCKも出演!出演アーティスト第1弾発表

2022.02.15 Vol.Web Original

 人気夏フェス「SUMMER SONIC」(8月20・21日開催)が15日、2022年の出演アーティスト第1弾を発表した。発表されたのは、英ロックバンドのTHE 1975、米ラッパーのPOST MALONEのヘッドライナーを含む25組。

 ヘッドライナーのほか、発表されたのは、CARLY RAE JEPSEN、CL、LIBERTINESら海外アーティストが中心で、ONE OK ROCKも名を連ねる。ジャンルもロック、ヒップホップ、ポップス、パンクなど、話題のニューバンドや時代を作り上げたリビングレジェンドまでが揃う。

 発表に伴い、主催のクリエイティブマンの代表、清水直樹氏は公式サイトで、「8月の開催までにどのようなレギュレーションになっていくかお伝えします。私達が目指すのは完全復活です。世界のフェスはもうそこに近づいていてコーチェラを始めどんどん前に進んでいます。失われた時間は戻って来ませんが、この夏その埋め合わせをするチャンスをください。もう萎縮していないでサマソニを体感することで日本が世界と繋がっていることを一緒に実感しませんか。もう一度あの夢のような素晴らしいフェスでの日々を取り戻しましょう。夢がなければそれをかなえることもできないのです」と、メッセージを発表している。

 チケットの最速会員先行が18日からスタートする。

【夏フェス】サマソニ、ヘッドライナーにレッド・ホット・チリ・ペッパーズ

2019.01.16 Vol.Web Original

 人気夏フェスのSUMMER SONIC(サマーソニック)は16日、今夏のヘッドライナーとして米ロックバンドのレッド・ホット・チリ・ペッパーズが出演することを発表した。

 サマーソニックでは、明日、明後日と3日間にわたって、ヘッドライナーを発表する。明日は、サマーソニック史上初となる日本からのヘッドライナーの発表だという。

 サマーソニックは今年20周年のアニバーサリーイヤーで、8月16~18日、例年よりも1日長い3日間の日程で行われる。会場は、東京がZOZOマリンスタジアムと幕張メッセ、大阪が舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)。

 東京五輪が行われる2020年は休みとなるため、主催のクリエイティブマンの清水直樹代表は「2019年の夏は2年分楽しんでください」と、メッセージを送っている。

 1月21日からチケット先行販売がスタートする。

サマソニのヘッドライナーにベックとノエル・ギャラガー決定、NINも出演

2018.01.17 Vol.Web Original

人気夏フェスのSUMMER SONIC(サマーソニック)が17日、第1弾出演アーティストを発表、米アーティストのベックと、英アーティストのノエル・ギャラガーがヘッドライナーを務めることが分かった。

 ベックは昨年、最新アルバム『カラーズ』をリリース。アルバムに収録されているシングル『Up All Night』のミュージックビデオは今月末に授賞式があるグラミー賞で、「最優秀ミュージック・ビデオ賞」にノミネートされている。

 日本においても昨年は、アルバムリリース後に、来日公演を行って大成功。多くのメディアに出演した。さらに、ラップシンガーのDAOKOを迎えて配信リリースした『UP ALL NIGHT × DAOKO』も話題になった。

『HAPPY』のファレル・ウィリアムスらが出演

2015.05.23 Vol.643

 夏フェスの出演ラインアップが充実してきた。サマソニの愛称で親しまれる人気夏フェス「SUMMER SONIC 2015」には今年も国内外のトップアーティストが集まっている。ヘッドライナーだけでも煌びやかだ。初日がダンスフロアとライブハウスを融合させた英国出身のザ・ケミカル・ブラザーズ、2日目は昨年『HAPPY』で世界を躍らせた米アーティストのファレル・ウィリアムス。さらには、キュートなルックスと迫力のパフォーマンスで人気のアリアナ・グランデ、名盤『ホーリー・バイブル』の完全再現ライブを行う英バンドのマニック・ストリート・プリーチャーズと、とにかく豪華。多くの伝説のライブを生み出してきたサマソニだが、今年も新しい伝説が作られそうだ。

 国内アーティストもすごい。人気爆発中のKANA-BOONを始め、ギター女子のハートをがっちりつかむスリーピースバンドのSHISHAMO、国境を越えて活躍中のきゃりーぱみゅぱみゅ、MAN WITH A MISSIONなどの出演が決定している。

 東京ではまた、ダンサブルなパフォーマンスを展開するアーティストが集まる『ソニックマニア』も開催される。ザ・プロディジーを始め、Perfume、電気グルーヴらが盛り上げる。
 夏の話題を独占すること間違いなしのサマソニ。チケットはローチケで!

ステージ上で才能とセンスがぶつかり合う!
SUMMER SONIC / SONICMANIA

2014.08.02 Vol.623

 都市型夏フェス、サマーソニック(サマソニ)の開催が迫ってきた。ジャンルレスなラインアップでも知られ、毎年サプライズな出演者で驚かせてくれる。今年は何といっても、デビュー20周年を迎えたTOKIOの出演。すでに出演した夏フェスでの盛り上がりも大きく報道されただけに、どんなステージを展開するのか楽しみだ。

 東京会場ではその前夜祭にあたる15日にオールナイトイベント「ソニックマニア」も行われる。

 音楽漬けの週末を楽しもう!

音楽で感じる夏のグルーヴ 10years / 木村カエラ

2014.06.23 Vol.620

 デビュー10周年を記念したベストアルバム。リクエストを募って構成しており、シングル曲、アルバム曲に関わらず、これまでに木村カエラ名義で発表した曲のなかから選ばれた曲と未発表曲を合わせた19曲を収録。『happiness!!!』『リルラ リルハ』と今もなお愛され続けている楽曲はもちろん、鉄板ウエディングソングとなった『Butterfly』など、代表曲がずらりと並ぶ。楽曲のテイストの変遷も含めて、10年という月日を感じられる。初回限定盤のDVDではそれらの楽曲を映像で振り返ることも。夏にはロックインジャパン、サマソニなどに出演する。

フジロックにカール・ハイド サマソニでVOLBEAT初来日

2013.04.11 Vol.589

 人気夏フェスのラインアップの全ぼうが徐々に明らかになってきた。

 11日、フジロックフェスティバルは追加出演アーティストとして、先日ソロデビューを果たしたアンダーワールドのカール・ハイド、ドイツ出身のDJ&プロデューサーのボーイズ・ノイズ、来年結成30周年を迎える怒髪天、浅井健一と東京スカパラダイスオーケストラのメンバーによる新バンド・浅井健一 & Bad Teacher Kill Clubらを発表した。

 サマーソニックは10日に、デンマーク出身のロカビリー/ヘヴィ・メタルバンドのVOLBEAT、エレクトロ/ダンスシーンで注目を集めるLA出身のCAPITAL CITIESの2組の海外アーティストを追加した。

 両フェスとも現在、チケットの先行販売を行っている。

 国内アーティスト中心の夏フェスもラインアップを発表しており、本番へのカウントダウンが始まっている。

Copyrighted Image