『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『フォレスト・ガンプ/一期一会』のロバート・ゼメキス監督が描く、史上最もスリリングな“綱渡り”! 実在のパフォーマー、フィリップ・プティが、在りし日のワールドトレードセンターで実際に行った“地上411メートルの空中闊歩”。超高層ビルの間に渡された、幅2.2センチのワイヤーロープの上を命綱無しで歩くという常軌を逸したパフォーマンスに、なぜ彼はすべてを注いで挑んだのか。伝説の男プティ役は『インセプション』で注目された実力派ジョセフ・ゴードン=レヴィット。地上411メートルという前人未到の光景を体感する、圧倒的な映像も見ごたえ満点。
人は、何と戦うのか。『ザ・ウォーク』
2016.06.13
Vol.668