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新SDタッグ王者・中邑真輔&セザーロが全チームに宣戦布告【WWE】

2020.07.25 Vol.Web Original

「今は俺たちの時代だ」

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月25日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でPPV「ザ・ホラーショー・アット・エクストリーム・ルールズ」(日本時間7月20日配信)でスマックダウンタッグ王座を奪取した中邑真輔&セザーロがインタビューに答えた。

 中邑は「そうだ! ようこそ新王者だぞ。PPVではキングストンをテーブルに叩き付けてやった」と王座を奪取したニュー・デイとの“テーブル戦”を振り返ると、セザーロは「キングストンは6週間の欠場だって? ビッグEが活躍することはないぞ」とニュー・デイに言及。さらに中邑は「今は俺たちの時代だ。スマックダウンの全チームをテーブル葬にしてやる」と新王者として自信をみせた。

次週のロウでアスカvsサーシャのロウ女子王座決定戦が決定【WWE】

2020.07.21 Vol.Web Original

ステファニー・マクマホンが強権発動

 WWE「ロウ」(日本時間7月21日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でロウを統括するステファニー・マクマホンが、次週のロウでアスカvsサーシャ・バンクスのロウ女子王座決定戦を行うことを発表した。

 両者は前日のPPV「ザ・ホラーショー・アット・エクストリーム・ルールズ」で王者アスカにサーシャが挑戦する形で王座戦を行ったのだが、セコンドのベイリーがレフェリーになりすまし3カウントを叩くという疑惑の展開でサーシャがベルトを持ち去っていた。

“ザ・フィーンド”ワイアットがストローマンをマンディブルクローで泥沼葬【WWE】

2020.07.20 Vol.Web Original

ワイアットがストローマンに幻惑ファイト

 
 WWE「ザ・ホラーショー・アット・エクストリーム・ルールズ」(日本時間7月20日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でユニバーサル王者ブラウン・ストローマンとブレイ・ワイアットが沼地で闘う“スワンプ・ファイト”で再戦した。

 かつての“師弟”の住み処でもある沼地に車で登場したストローマンは「帰ってきたぞ」と言って椅子に座ったワイアットと対峙。

 しかし、ワイアットが忽然と姿を消すと、ストローマンは幻覚にかかったように黒羊のマスクをかぶった自分自身に攻撃されて鎖で椅子に縛られてしまう。続けてワイアットが「おかえり。お前がいなくて寂しかったぞ」と話しかけながら蛇を使って攻撃するとストローマンは再び“女神”アレクサ・ブリスが誘惑する幻覚に包まれた。

アスカがベイリーの介入で疑惑のロウ女子王座陥落【WWE】

2020.07.20 Vol.Web Original

「ベルトはワシのやろ!」の絶叫もむなしく

 WWE「ザ・ホラーショー・アット・エクストリーム・ルールズ」(日本時間7月20日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で行われた明日の女帝”ことロウ女子王者アスカ(withカイリ・セイン)が大混乱の末、王座から陥落した。

 この日、アスカは2冠を狙うWWE女子タッグ王者サーシャ・バンクス(withベイリー)と王座をかけて対戦した。

 序盤からサーシャが必殺のバンク・ステートメントを決めて攻め込めば、アスカも飛び付きアーム・バーやヒップアタックで応戦。続けてサーシャがダブル・ニーの2連打やフロッグスプラッシュからのバンク・ステートメントで追い詰めたが、アスカもジャーマン・スープレックスからのヒップアタックを放つなど激しい攻防を展開した。

中邑真輔&セザーロがSDタッグ王座を初戴冠【WWE】

2020.07.20 Vol.Web Original

キングストンをスーパーパワーボムでテーブル葬

 WWE「ザ・ホラーショー・アット・エクストリーム・ルールズ」(日本時間7月20日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で中邑真輔&セザーロが因縁の王者ニュー・デイ(コフィ・キングストン&ビッグE)とスマックダウンタッグ王座をかけた“テーブル戦”で激突した。

 ゴングと同時に襲い掛かった中邑はビッグEにニー、キングストンにはビッグブーツを叩き込む。しかしビッグEがバリケードに中邑を叩き付け反撃すると、キングストンもドロップキックを顔面に放って追撃する。両チームが白熱の攻防を展開する中、終盤にはニュー・デイがテーブルを積み重ねて2段にするが、中邑&セザーロはセザーロがビッグEをジャイアントスイングで回したところに中邑がスライディングニーを叩き込む連携技を見せると、最後は2人がかりのスーパーパワーボムでキングストンを2段テーブル葬。中邑&セザーロは見事なチームワークでニュー・デイを破ってスマックダウンタッグ王座を初戴冠した。

ワイアットが“スワンプ・ファイト”で「お前を破壊する」とストローマンを挑発【WWE】

2020.07.18 Vol.Web Original

「ザ・ホラーショー・アット・エクストリーム・ルールズ」で対戦

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月18日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でブレイ・ワイアットがPPV「ザ・ホラーショー・アット・エクストリーム・ルールズ」の“スワンプ・ファイト(沼地戦)”で激突するブラウン・ストローマンに不気味なメッセージを送った。

 沼地前からVTR映像で登場したワイアットは「沼地は美しくて平和だ。ストローマンはまるで迷った羊が家を探しているようだった。そして家(沼地)を見つけた。俺は真実、目的を与え、モンスターのお前を作り上げた。モンスターは去ってしまったが、沼地は一度入ったら抜けられないぞ。俺はモンスターのお前を破壊する」と“師弟対決”向けてストローマンを挑発した。

アスカ&ニッキーが異色タッグも前哨タッグ戦でベイリー&サーシャに敗戦【WWE】

2020.07.18 Vol.Web Original

「ザ・ホラーショー・アット・エクストリーム・ルールズ」でサーシャを相手に王座戦

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月18日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でロウ女子王者アスカがニッキー・クロスとの異色タッグでベイリー&サーシャ・バンクスとPPVの前哨タッグ戦で激突した。

 PPV「ザ・ホラーショー・アット・エクストリーム・ルールズ」ではアスカvsサーシャのロウ女子王座戦、ニッキーvsベイリーのSD女子王座戦が決定している中で、アレクサ・ブリスの“モーメント・オブ・ブリス”でニッキーとSD女子王者ベイリー&サーシャが舌戦を展開。そこへアスカがサプライズ登場すると5人入り乱れての乱闘からタッグ戦に発展した。

 試合が始まるとニッキーがベイリーに襲い掛かるも、ベイリー&サーシャのチーム攻撃に捕まって劣勢の展開。なんとか交代したアスカがショルダータックルやスライディング・ニーで攻め込めば、息を吹き返したニッキーもクロスボーをサーシャに決めると解説席に上がって反撃成功をアピール。

 さらに試合終盤ではアスカがサーシャのメテオラをかわしてハイキックを決めるも、最後はベイリーがロープを使ってニッキーを丸め込んで3カウント。アスカ&ニッキーは前哨タッグ戦で互角の攻防を展開するもベイリー&サーシャに無念の敗戦を喫した。

 PPV「ザ・ホラーショー・アット・エクストリーム・ルールズ」は日本時間7月20日にWWEネットワークで配信される。

中邑真輔&セザーロvsニュー・デイのSDタッグ王座戦がPPVで決定【WWE】

2020.07.18 Vol.Web Original

試合形式は「テーブル戦」

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月18日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で中邑真輔&セザーロとニュー・デイのSDタッグ王座戦がPPV「ザ・ホラーショー・アット・エクストリーム・ルールズ」で行われることが決定し、その試合形式をかけてセザーロとビッグEが激突した。

 セザーロが得意のアッパーカットで攻め込むと、ビッグEもベリー・トゥ・ベリー3連打やビッグ・スプラッシュで反撃。さらにセザーロがジャイアントスイングからシャープシューターを決めて攻め込むと、終盤にはセコンドの中邑がレフェリーの死角を突いてビッグEにハイキックを決めてアシスト。続けてセザーロが必殺のニュートラライザーでビッグEを沈めて3カウント。勝利したセザーロと中邑は「先週、コフィとビッグEをテーブルに叩き付けたのは最高だったな。PPVはテーブル戦だ」とSDタッグ王座戦の試合形式を“テーブル戦”に決定した。

 中邑&セザーロとニュー・デイのSDタッグ王座戦が行われるPPV「ザ・ホラーショー・アット・エクストリーム・ルールズ」は日本時間7月20日にWWEネットワークで配信される。

カブキ・ウォリアーズが王者ベイリー&サーシャに善戦も王座奪取ならず【WWE】

2020.07.14 Vol.Web Original

序盤はカブキ・ウォリアーズが有利に試合を進めるも…

 WWE「ロウ」(日本時間7月14日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でカブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)と王者ベイリー&サーシャ・バンクスがWWE女子タッグ王座をかけて激突した。

 カブキ・ウォリアーズはゴング前から襲い掛かかってきたベイリー&サーシャにダブル・ドロップキックを放つと、試合開始後もアスカがベイリーの顔面にダブル・ニー、カイリが2人にダブル・スピアーを決めて雄叫びを上げた。

 続けてカブキ・ウォリアーズがダブル・ヒップアタックを2人にクリーンヒットさせると、ベイリー&サーシャもカイリをバリケードに叩き付けて反撃。両チームが入り乱れてハイレベルな攻防を展開する。

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