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マッキンタイアが「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」での王座挑戦権を奪取【WWE】

2022.07.31 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月31日配信、ジョージア州アトランタ/ステートファーム・アリーナ)でドリュー・マッキンタイアがシェイマスとダニーブルック戦で対戦し、クレイモアで沈めて「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」でのWWEユニバーサル王座挑戦権を奪取した。

 マッキンタイアは入場時に突如背後からシェイマスに襲われて劣勢のままゴングが鳴らされるも、クローズラインやみちのくドライバーでシェイマスに反撃。さらにシェイマスのこん棒目つぶしやハンマーパンチ10連打を浴びるとネックブリーカーやパイプ椅子上のフューチャーショックDDTを返し激戦となった。

マッキンタイアとシェイマスがMITBラダー戦予選で激突も両者反則裁定となって大乱闘【WWE】

2022.06.12 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間6月12日配信、ルイジアナ州バトンルージュ/レイジング・ケーンズ・リバー・センター)でドリュー・マッキンタイアとシェイマス(with ブッチ)が「マネー・イン・ザ・バンク」のMITBラダー戦予選で対戦した。

 試合はマッキンタイアがクローズラインやみちのくドライバーで攻め込めば、シェイマスはホワイトノイズで反撃するなど白熱の攻防を展開。終盤にはマッキンタイアがブッチの介入のすきにシェイマスのクローズラインを食らって場外戦となるとヒートアップした2人が同時にパイプ椅子攻撃を繰り出して両者反則裁定に。

 試合後にはMITBラダー戦出場者が決まらないままマッキンタイアがシェイマスを解説席に叩きつけると客席での殴り合いとなってスタッフらが止めに入る大乱闘となった。また、女子予選ではレイシー・エバンスがウーマンズライトをザイア・リーに決めて見事女子MITBラダー戦出場を決めた。MITBラダー戦が行われる「マネー・イン・ザ・バンク」は日本時間7月3日にWWEネットワークで配信される。

王者ラシュリーとマッキンタイアが祭典レッスルマニアを前に一触即発【WWE】

2021.03.23 Vol.Web Original

ベンジャミン&アレキサンダーがWMのリングサイド侵入禁止に

 WWE「ロウ」(日本時間3月23日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、PPV「レッスルマニア37(WM)」のWWE王座戦で対戦する王者ボビー・ラシュリーと元王者ドリュー・マッキンタイアがリングで対峙して一触即発となった。

 ラシュリー(with MVP)がシェイマスと第1試合で対戦すると、途中にハートビジネスのシェルトン・ベンジャミン&セドリック・アレキサンダーが介入し、最後はラシュリーがスパインバスターからのハートロックでシェイマスを締め上げて勝利を収めた。

 試合後もベンジャミン&アレキサンダーがシェイマスに暴行を加えると、救出に現れたマッキンタイアが2人を蹴散らしてラシュリーと対峙。マッキンタイアは「殴ってみろ! この野郎」と挑発してラシュリーと一触即発となったが、MVPの制止でラシュリーはリングを後にした。

王者マッキンタイアが前哨戦でまさかの敗退。WWE王座戦線が大混乱【WWE】

2021.02.17 Vol.Web Original

5名出場のガントレット戦が開催
 WWE「ロウ」(日本時間2月16日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、PPV「エリミネーション・チェンバー(EC)」でのWWE王座EC戦を前に前哨戦となるガントレット戦が行われた。

 最終入場権がかけられたこの試合には王者ドリュー・マッキンタイアら出場者5名が出場し、シェイマスがマッキンタイアからピンフォールを奪う波乱を起こしWWE王座戦線が大混乱となった。

 ロウ・オープニングでミズが「MITBを持っている俺は有利だ。俺はEC戦を辞退する」と王座戦出場を一方的に拒否してパートナーのジョン・モリソンの代理出場を主張し、同じく王座戦出場を懇願する元WWE王者コフィ・キングストンと出場権をかけて対戦したが、キングストンがトラブル・イン・パラダイスを決めてミズを撃破。

「エリミネーション・チェンバー」での王座EC戦でマッキンタイアがオートン、AJら5人と対戦【WWE】

2021.02.09 Vol.Web Original

シェイン・マクマホンがリングに上がり発表

 WWE「ロウ」(日本時間2月9日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)のオープニングにシェイン・マクマホンが、WWEオフィシャルのアダム・スピアースと共に登場した。

 シェインはここでPPV「エリミネーション・チェンバー(EC)」のWWE王座EC戦で王者ドリュー・マッキンタイアが元WWE王者ランディ・オートン、ジェフ・ハーディ、AJスタイルズ、ザ・ミズ、シェイマスの5人と対戦することを発表した。

 するとAJスタイルズ(withオモス)が姿を現して「マッキンタイアは王座陥落するかもな」と自信を見せると、前哨戦として対戦したジェフにカーフ・クラッシャーを決めて勝利。

マッキンタイアvsリーのWWE王座戦が2021年初回のロウ“レジェンズ・ナイト”で決定【WWE】

2020.12.30 Vol.Web Original

リーがシェイマスに王座挑戦者決定戦で勝利

 WWE「ロウ」(日本時間12月29日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“リミットレス”キース・リーがシェイマスとのWWE王座挑戦者決定戦に勝利し、2021年初回の次週のロウ“レジェンズ・ナイト”で王者ドリュー・マッキンタイアとのWWE王座戦が決定した。

 オープニングに登場したマッキンタイアは「2020年は俺にとってクレイジーな年だったが、新年となる次週はリーかシェイマスと防衛戦だ」と来る王座戦を見据えた。

 すると先週、仲間割れを起こしたシェイマスとリーがそれぞれ登場して舌戦を展開すると、先週に続きシェイマスがブローグキックをリーに放ってそのまま挑戦者決定戦に移行した。

マッキンタイアらが6人タッグ戦で勝利もシェイマスとリーが仲間割れ【WWE】

2020.12.22 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間12月22日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、前日のPPV「TLC」のWWE王座TLC戦で王座を防衛したドリュー・マッキンタイアがキース・リー&シェイマスとタッグを組んで、AJスタイルズ&ザ・ミズ&ジョン・モリソンと6人タッグ戦のホリデー・ストリートファイトで激突した。

 試合前のミズTVでゲストのAJスタイルズ(with オモス)が元Mr. MITBミズ&モリソンとTLC戦に関して舌戦を展開すると、オモスの指摘でMITBキャッシュインをしたのはミズではなく、モリソンだということが発覚。

王者マッキンタイアが「TLC」前哨戦のハンディキャップ戦でAJ組に敗退【WWE】

2020.12.08 Vol.Web Original

盟友シェイマスのブローグキックが誤爆

 WWE「ロウ」(日本時間12月8日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でWWE王者のドリュー・マッキンタイアがPPV「TLC」のWWE王座TLC戦で激突するAJスタイルズと3対2ハンディキャップ戦で激突した。

 ミズTVにゲスト出演したAJスタイルズ(withオモス)が「初対決だが、俺がラダーを登って新WWE王者になるぞ」と息巻くと、そこへシェイマス、続けてマッキンタイアが登場。

 マッキンタイアは「いつも結果は同じ、俺の王座防衛だ」とAJスタイルズを牽制すると、シェイマスと共にミズ&モリソンを蹴散らしてリングに置き忘れたMITBブリーフケースをステージに投げ飛ばした。

“巨獣”ストローマンがチームロウ入りもメンバーと仲間割れ【WWE】

2020.11.03 Vol.Web Original

ストローマンがシェイマスにランニングパワースラム

 WWEのPPV「サバイバー・シリーズ」で開催されるブランド対抗5対5エリミネーション戦に向けてチームロウに暗雲が漂った。

 日本時間11月3日に配信された「ロウ」(フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で、すでにチームロウ入りしているAJスタイルズ(withジョーダン・オモビヒン)がリングに上がり「チームロウのほうが有利だ。俺がチームロウのキャプテンだからな」と主張すると、同じくチームメンバーのキース・リーとシェイマスが現れてAJスタイルズの主張を認めずに舌戦を展開する。

 さらにここで“巨獣”ブラウン・ストローマンも姿を現すと予選を戦っていないのにチームロウ入りを強引に主張した。

 この状況にキャプテンを自称するAJスタイルズが3人によるトリプルスレット戦をストローマンの予選にすることを提案するとプロデューサーのアダム・ピアースが承認。試合では3人が入り乱れた激しい攻防を展開する。

 終盤、リーがストローマンにスピリットボムを狙ったが、シェイマスがブローグ・キックでこれを阻止すると、最後はストローマンがシェイマスにランニングパワースラムを決めてチーム入りを決めた。

AJ、リー、シェイマスの3人が予選突破で「サバイバー・シリーズ」のチームロウ入り【WWE】

2020.10.27 Vol.Web Original

11月23日配信でブランド対抗5対5エリミネーション戦

 WWE「ロウ」(日本時間10月27日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でPPV「サバイバー・シリーズ」のブランド対抗5対5エリミネーション戦に出場するチームロウ・メンバーを決める予選が行われ、AJスタイルズ、キース・リー、シェイマスの3人が予選を突破した。

 AJスタイルズ(withジョーダン・オモビヒン) は対戦したジェフ・ハーディをフェノメナール・フォアアームで沈めて勝利。“リミットレス”リーはジェフ・ハーディーの入場曲で動揺したアライアスをスピリットボムで撃破。さらにシェイマスは激戦の末にマット・リドルをブローグ・キックで沈めてチームロウ入りを決めた。

ジェフ・ハーディが“バーファイト”でシェイマスとの因縁にケリ【WWE】

2020.07.25 Vol.Web Original

バーを舞台に所狭しと激しくぶつかり合う

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月25日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でジェフ・ハーディが執拗な挑発を続けるシェイマスと“バーファイト”で対戦した。

 2人がそれぞれバーのカウンターに登場すると、ジェフは「俺のキャリアを回復させる。俺は変わったんだ」と試合への意気込みを語ると、これにシェイマスは「お前は変わらない。誰もお前を気にしてない」とジェフを否定した。

 これにイラついたジェフが襲い掛かって試合が始まると、店内の樽や壁にシェイマスを叩き付けて暴れ回ったが、シェイマスも金属のビール樽で反撃。そしてトイレの小便器にジェフを押さえつけて屈辱的な攻撃を展開。さらに両者は倉庫のラダーやギター、ドラムなどを持ち出して所狭しと激しくぶつかり合う。

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