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目黒蓮、身長が「2年で15センチ伸びた」?田辺誠一がボケつつ「それくらい大きく見えた」と演技を称賛

2025.01.14 Vol.web original

 

 劇場版『トリリオンゲーム』(2月14日公開)の完成披露舞台挨拶が14日、都内にて行われ、俳優の目黒蓮(Snow Man)、佐野勇斗ら豪華キャストと村尾嘉昭監督が登壇。目黒の“成長ぶり”でトークが盛り上がった。

 原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一による人気漫画を実写化した大ヒットドラマの劇場版。“世界を覆すハッタリ男”ハルと、“凄腕エンジニア”ガクのさらなる挑戦を、原作・稲垣氏監修のもと完全オリジナルストーリーで描く。

“トリリオン(一兆円)”企業を目指すバディ、主人公ハルこと天王寺陽役の目黒蓮は「ドラマのときからハルから勇気をもらっていました」とキャラへの思い入れを語り劇場版完成に感激。ガクこと平学役の佐野勇斗は「映画でもハルくんにかき回されて(笑)。ドラマよりアドリブ多かったですよね?」と振り返ると、そのアドリブに対応しなければならなかった目黒が「ほんと、迷惑だったよ。」とぼやき、すかさず佐野が「迷惑は言い過ぎだろ!」。「笑いをこらえるのに必死だった」と言う目黒は「佐野くんとだからできたバディ感が詰まっていると思うのでそこも注目してもらえたら」。

 今田美桜は「劇場版は衣装がさらにゴージャスになってます」、佐野のエスコートで登場した福本莉子は「ドラマ最終話から2年、ガクとリンリンがどんなデートをしてたのかな、と佐野さんともお話していました」と気になる展開に「ふっふっふ」。

 目黒と同じ事務所の同期でもある原嘉孝は「僕にとって目黒という存在は大きくて」と感慨深げ。同時に度々トークが滑る原に目黒が「この人緊張してるんです。原くんがしゃべると僕もソワソワしちゃって」と苦笑しつつ原の芝居には「合格です!」と太鼓判。

 田辺誠一は「目黒くんとは2年ぶりくらいだったんですけど…20センチくらい背が伸びて…」。目黒が苦笑しながら「そんな伸びてないです」と答えると田辺はさらに「15センチ? 」と続け、目黒が「伸びてないです(笑)」。笑いを誘いつつ田辺は「それくらい俳優としてがっしりして見えた」。

 そんな目黒は、シシド・カフカとの共演シーンについて「シシドさんがけっこう背が高いので、自分も並んだとき、胸を張ろうと思いました」と背筋を伸ばして見せつつ「でもその差で15センチはないと思います(笑)」。

 ドラマに続きメガホンを取った村尾監督も「ドラマの最後で映画のことを少し話したりもしたけど、その覚悟なのか、すごく背中が大きく見えて。ドラマ版のときほり先を見すえている背中に見えて、ハルに通じるものを感じました」と言い、目黒もうれしそうな笑顔を見せ「僕自身も気持ちが落ちたりするときにハルだったらどうするのかなと考えたこともあるくらい、勇気をもらえた。皆さんにもその勇気が届けば」と映画をアピールしていた。

 この日の登壇者は目黒蓮、佐野勇斗、今田美桜、福本莉子、鈴木浩介、原嘉孝、竹財輝之助、シシド・カフカ、田辺誠一、石橋凌、村尾嘉昭監督。

 

 

綾瀬はるか「肌が出た衣装でアクション挑戦」SixTONESジェシーも「本気で殺す勢いで来る」と絶賛

2023.08.11 Vol.web original

 

 映画『リボルバー・リリー』の初⽇舞台挨拶が11日、都内にて行われ、主演・綾瀬はるか、共演・⻑⾕川博⼰、⽻村仁成ら豪華キャストと⾏定勲監督が登壇。共演陣と監督が綾瀬のアクションへの情熱に感嘆した。

 1924年帝都・東京を舞台に、綾瀬はるかが演じる最強のダークヒロイン・⼩曾根百合の活躍を描くエンターテインメント大作。

 主人公・⼩曾根百合を演じた綾瀬は「肌が出た衣装でアクションしたり髪の毛を切ったりとかいろいろ挑戦しがいのある作品でした」と昨年夏の暑い撮影の日々を振り返った。

 共演陣も次々と、綾瀬との熱いアクションシーンの思い出を披露。何度も戦うシーンがある清⽔尋也と練習を重ねたという綾瀬が「もう一歩近くとか、それだと危ないからもう1秒間をとろう、とか細かいところを詰めていって」と振り返ると、清水も「ぶつかり合いでしたね」。綾瀬が「すごい手足が長いので避けるのに必死でした(笑)」と明かすと清水も「こちらこそですよ!」。

 ジェシーもまた、綾瀬とのアクションシーンに「とにかくケガをさせないようにと練習から考えていたので…本番から怖かったですね。(綾瀬が)本気で、殺す勢いで来るので、僕も殺す気持ちで」と振り返り「今もプライベートでやってるんですけど、強いですね(笑)」とトボケつつ綾瀬のアクションに太鼓判。

 一方の綾瀬は「ジェシーさんも覚えるのがすごく早くて。右、左が私もやっていると、疲れてだんだん分からなくなってきたり。そうすると“次、右です。左です。お腹パンチ来ます”って」とジェシーのサポートを明かし、ジェシーも「練習でわざわざ来ていただいたので…」と綾瀬を労った。

 そんな綾瀬に行定監督も「綾瀬はるかがやらなければこの役は成立しなかったとなるように作ったつもり」と語り「綾瀬はるかがすごいなと思ったのは、全身で役をつかみにいったなというところ。まずアクションで役をつかむって、あまりそういう女優さん見たことがない。最初に会ったときに“アクションですね!”と話していたので。それが役作りと直結していたのがすごく素敵だなと。綾瀬はるかにしかできないことかなと思ってます」とたたえ、綾瀬のはまり役として続編に期待を寄せていた。

 この日の登壇者は綾瀬はるか、⻑⾕川博⼰、⽻村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズ Jr.)、シシド・カフカ、古川琴⾳、清⽔尋也、ジェシー(SixTONES)、板尾創路、⾏定勲監督。

『リボルバー・リリー』は公開中。

綾瀬はるか“最強ボディー”の秘訣は? 大胆ドレスでオープンカー銀座パレード

2023.07.29 Vol.web original

 

 映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)の完成披露イベントが29日、都内にて行われ、銀座・中央通りにオープンスタイルのクラシックカーで登場した主演・綾瀬はるかをはじめ、長谷川博己、羽村仁成ら豪華キャストの姿に、通りが騒然となった。

 クラシック・カー6台に乗車して銀座パレードを楽しんだ豪華キャストたち。長谷川博己と羽村は1970年式プリムス バラクーダに、ジェシー(SixTONES)は清水尋也と1968年式シボレー シェベル マリブ コンバーチブルに乗車。シシド・カフカは1962年式ロータス7、古川琴音は1935年式オースティンセブン、板尾創路と行定勲監督は1960年キャデラック ロードスターに乗車。最後にMG TD1951年式のオープンカーから綾瀬が降り立ち、華やかな姿に居合わせた沿道の人々からも歓声が上がった。

 取材会場では、S&W M1917リボルバーの使い手というダークヒロイン小曾根百合を演じた綾瀬が「この猛暑を吹き飛ばすくらいのスカっとしたアクションになっていますのでぜひ劇場にお越しください!」とあいさつし、百合さながらリボルバーを構えて巨大バルーンを“銃撃”。中に入っていたバルーンを空へと舞い上げた。

 さらにサウンドバイツで映画の魅力をアピールした一同。百合と行動を共にする少年を演じた羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)は「映画初出演ということもあってすごく緊張していたんですが皆さんにとても良くしていただいて」と豪華共演陣に感謝。そんな羽村に行定監督は「人としてもすごく純度が高く吸収力もすごい。純真でまっすぐで、それが現場にも反映されている。羽村くんの成長とともに映画も進んでいく気がしました。去年の夏、冒険をした少年がそのまま映っているといいなと思います」とべたぼめ。

 板尾創路から「俳優としても華がある」とたたえられていたジェシー(SixTONES)。ダークヒロインにちなみ自身のダークなところは?と聞かれると、板尾が「映画だと大変な撮影でも、もっと行け!という欲が出てしまう」と答えた一方、ジェシーは「部屋が暗いんです。間接照明とかキャンドルたいたりしてます。落ち着くんですよ。明るいとすぐくしゃみ出るんで」とオトボケ回答で報道陣の笑いをさそった。

 この日のパレード体験を「オープンカーで銀座の街をこうやって走ることなんて人生で最初で最後なのかなと感じながら車からの景色を楽しんでいました。気持ちよかったです!」と笑顔で振り返っていた綾瀬。「ドレスでアクションする、生身で戦うというのは初めての経験でした。スカッとしていただける作品になっていると思います」とアピール。最強ヒロインという役どころにちなみ自身の最強なところは?と聞かれると「食いしん坊なので。食べることなら負ける気がしないです(笑)」とハードなアクションを乗り切った強さの秘訣を明かしていた。

 この日の登壇者は綾瀬はるか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、板尾創路、行定勲監督。

飯豊まりえ、野島伸司最新ドラマで引きこもり役「言葉が魔法みたい」8月スタートの『何曜日に生まれたの』

2023.07.16 Vol.Web Original


 8月に放送がスタートする新ドラマ『何曜日に生まれたの』(ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット、日曜22時)の制作発表会見が16日、都内で行われ、主演の飯豊まりえ、溝端淳平、早見あかり、シシド・カフカ、陣内孝則の主要キャストと、脚本の野島伸司が登壇した。

 本作は『101回目のプロポーズ』や『高校教師』など多くの人気作品を手掛けて来た野島によるオリジナル作品。飯豊演じる引きこもりの主人公・すいを中心に展開する、ラブストーリーありミステリーありのジェットコースタードラマだ。

 飯豊は、野島の脚本について聞かれると、タイトルの『何曜日に生まれたの』に引きつけられたといい、「引きこもりが外に出る時、公文(溝端淳平)さんから『何曜日に生まれたの』と会話のきっかけをもらうんですが、そういうのも新しい刺激というか。コロナ禍で人とお話しする機会が減って、今まで普通にしゃべれていたのに、どうやってお話しすればいいんだろうと思っていた時に、野島さんの台本をいただいて、こうやって話が始まっていくっていうのはもありだなと思いました。野島さんの書かれる言葉が魔法みたいで、どうやってそういう言葉が生まれるんだろうって、野島さんの頭の中が気になるなって毎回思います」

綾瀬はるか 大胆ドレスで拳銃ポーズ! 長谷川博己やSixTONESジェシーらとランウェイ登場

2023.02.28 Vol.web original

 映画『リボルバー・リリー』のお披露目会見が28日、都内にて行われ、主演・綾瀬はるかをはじめ共演の長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズ Jr.)ら豪華キャストと行定勲監督らが登壇。キャスト陣が全長約13メートルのランウェイを華やかにかっ歩した。

 長浦京の同名小説を綾瀬はるかを主演に迎え行定勲監督が映画化。1924年の帝都東京を舞台にダークヒロインの戦いを描く。

 この日は、華やかなファッション文化が花開いた時代にちなみ、ランウェイ形式で豪華キャスト陣をお披露目。

トップバッターは黒スーツのジェシー(SixTONES)。敬礼ポーズやダンスのステップで華やかに場を沸かせた。続く清水尋也もモード感漂う黒コーデでエレガントなウォーキング。シシド・カフカは濃紺の肩出しドレスでセクシーに。

 豊川悦司や長谷川博己は長身を生かしたウォーキングを披露し大人の余裕で会場を魅了。古川琴音はアシンメトリーな黒ワンピース、羽村仁成は白いラインが入った黒スーツで両手を振りながらキュートなウォーキング。

 最後に主演・綾瀬が、背中が大きく開いた、タイトな黒のロングドレスで登場。指でリボルバーの形を作り、銃を構えた“ダークヒロイン”ポーズを披露。会場からも万雷の拍手が贈られていた。

 この日の登壇者は綾瀬はるか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、豊川悦司、行定勲(監督)、長浦京(原作)、紀伊宗之(企画・プロデュース)。

 映画『リボルバー・リリー』は8月11日より公開。

GENERATIONSの小森隼らが元気の秘訣も! TOKYO FMで10日にラジオの夏フェス

2020.08.10 Vol.Web Original

 TOKYO FMは10日の山の日、TOKYO FMホリデースペシャル『KINKATSU ENERGY FES. supported by ホクト』(11時30分~14時55分)を放送する。さまざまなアーティストのライブ音源をオンエアするラジオの中の夏フェスで、パーソナリティはふかわりょうと高橋万里恵、ゲストとしてシシド・カフカとchay、そして小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が出演する。

 番組では、音楽にまつわる話はもちろん、夏を元気にキレイに過ごすための秘訣にも迫る。さらに楽しい夏のベースとなる健康に欠かせない情報も届ける。

冨永愛、森星、福士リナらが大胆ドレスで美の競演「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT 2019」ファッションリポート

2019.09.16 Vol.Web Original

 表参道ヒルズで14日に行われたファッション誌『VOGUE JAPAN』主催のファッション・イベント「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT 2019」(以下、FNO)。アメリカ版『VOGUE』の編集長、アナ・ウィンターが提唱した世界最大級のファッション・イベントは今年で11回目を迎え、「Fashion × Sustainability(ファッション × サステナビリティ)」をテーマに掲げる。セレモニーではゲストが美しいドレス姿で競演した。

 モデルの冨永愛が着用したドレスは、ヴェルサーチの2019プレフォールコレクション。1994年にハリウッド女優エリザベス・ハーレイが、映画『フォー・ウエディング』のレッドカーペットで名を馳せた伝説のドレスを復刻したもの。安全ピンやスリットを大胆に取り入れたアイコニックなデザインの一着だ。難易度の高いドレスをさらりと着こなし、トップモデルとしての貫禄を見せつけた。

 2009年のイベント開始当初からアンバサダーとして参加する冨永は、創刊20周年となる『VOGUE JAPAN』に「私のキャリアも20年以上なんですけど、一番最初の高校の制服の時から一緒に盛り上げてこられた。(表参道ヒルズの)入り口のところに『VOGUE JAPAN』の表紙がいっぱい飾ってあって、そこにも懐かしい表紙があって思い出深いです」と、同誌の歴史と自身を重ねた。

シシド・カフカが渋谷の路上でファッションショー!/10月12日(木)の東京イベント

2017.10.12 Vol.Web Original

 渋谷の街が舞台となるファッションの祭典が10月12日から22日まで、渋谷駅周辺の商業施設などを会場に行われる。

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