システム障害で146便欠航 2016.03.25 Vol.663 NEWS HEADLINE 全日空が就航している国内50空港すべてで、22日午前8時20分ごろ搭乗手続きシステムに不具合が発生。午後8時10分ごろに復旧したものの、22日は国内線146便が欠航、391便に遅れが出た。 大規模なシステム障害のきっかけは、「エイブル」と呼ばれる国内線システムのホストコンピューター内で発生。航空券の予約や販売、搭乗をつかさどるサーバー4台のうち1台が突然停止した。原因は不明だが、サイバー攻撃などの外的要因はないという。