「K’FESTA.2」でのメーン獲りに仰天プラン
「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~初代クルーザー級王座決定トーナメント~」(9月24日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)の一夜明け会見が25日、東京都内で開催された。
フランスのアクラム・ハミディを1Rで沈めたスーパー・バンタム級王者の武居由樹は「1RでKOで勝てて良かった。映像で見ていたよりも前に出てきて距離をつぶしてきた。最初はやりにくかった。思ったより強かった。今回はパンチで倒したかったので、アッパーからのストレートは練習していた」と試合を振り返った。
パンチで倒したかった理由については「特にないんですが…パンチで倒したかった(笑)」と武居節が炸裂。
かねてから来年の「K’FESTA.2」(3月10日、さいたまスーパーアリーナ メインアリーナ)でのメーン獲りを狙う武居はトーナメントの開催を希望。「強い選手とどんどんやりたいので、K’FESTA.2で日本人僕一人vs海外の選手7人といったトーナメントは今までやってないと思うので、それでやってみたい。それで決勝までいってメーンで試合をして優勝したい」と仰天プランを提案した。
このプランが実現したらメーンの座はぐっと近づくことになるが果たして…。