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横浜で関東初上陸の「ストレス臭」を嗅ぐチャンス!?/9月24日(火)の東京イベント

2019.09.24 Vol.Web Original

 2016年に初開催し、総動員数20万人を突破する「におい展」。国内最大級の嗅覚で楽しむ体験・参加型イベントが、2018年10月に発表された関東に初上陸の「ストレス臭」を引っさげて行われている。

「ストレス臭」とは、資生堂が特定したストレスが加わることによって放出される硫黄化合物系のニオイのこと。長きにわたる体臭の研究を行う過程で緊張やストレスを強いられ、心理的に心拍数が上がってしまう状況下で皮膚の表面から放出される成分を発見、それらを「STチオジメタン」と命名した。面接、試験、プレゼンテーション、スピーチ、初対面の対話など、ストレスのかかる状況下で経験するなんともいえない“あのニオイ”の正体が初めて明らかになったのだ。

世界一臭い「シュールストレミング」や「くさや」も!臭くて旨いグルメイベント「くさうまレストラン」がすごい

2019.09.22 Vol.Web Original

 世界各国の臭くておいしい食材を使用した日本初のグルメイベント「くさうまレストラン」が21日、都内で開催された。世界一臭い缶詰といわれるスウェーデンのニシンの塩漬け「シュールストレミング」や青魚やトビウオをくさや液に漬けて干物にした伊豆諸島の特産品「くさや」など、独特の臭いを放ちながらもクセになる発酵食材をメインにした創作料理の数々をビュッフェ形式で楽しめる。会場は参加者にしか明かされないなど、一風変わったイベント。

 会場に到着すると、すでにカウンターにはくさうま料理の数々が並ぶ。滋賀県の郷土料理である鮒ずしをモッツァレラチーズと合わせた「鮒寿司のカプレーゼ仕立て」、フランスで2番目に臭いといわれるエポワス・ド・ブルゴーニュを使った「ウォッシュチーズと無花果のクロスティーニ サラダ仕立て」、納豆のような粘り気と臭いの韓国の大豆発酵調味料「チョングッチャンのビビンバ風」、豆腐を発酵液に漬けた台湾の発酵食材「臭豆腐のフリット 自家製パクチーソース」

 ウォッシュチーズはもともと記者が好きだということもあるが、臭豆腐はカリカリに揚げられるなど臭いを抑えておいしく食べられる調理法で仕上げられ、想像したほど臭いは気にならない。この4種を臭い順に並べると①鮒ずし、②チョングッチャン、③ウォッシュチーズ、④臭豆腐といったところか。

世界一クサイと言われたら…嗅ぎたくなるでしょ?/1月20日(土)の東京イベント

2018.01.20 Vol.Web Original

 もん絶必至の激臭から、かぐわしい芳香までを集めた、嗅覚を楽しむ『におい展』が池袋パルコにて開催中。会場には“クサイ”系から“いい香り”系まで多彩なにおうアイテムが大集合。普段はなかなか、そのにおいを直接確かめる機会のないモノのにおいを、実際に嗅いでみることができる。

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