SearchSearch

TUBE×GACKTコラボの作品も!国際短編映画祭『SSFF & ASIA 2024』オープニング作品決定

2024.05.21 Vol.web original

 国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称︓SSFF & ASIA)2024』は、6月4日にLINE CUBE SHIBUYAにて開催されるオープニングセレモニーの上映作品を発表。セレモニーには千葉雄⼤、福⼠蒼汰、森崎ウィンら豪華ゲストも登壇する。

 映画祭の開幕となるオープニングセレモニーでは、豪華な2作品が映画祭オープニング作品に決定。世界初公開となる『サヨナラのかわりに』は「⾝近な⼈との別れ」をテーマにした、TUBEとGACKTによるコラボ楽曲をもとに⽣み出された作品。『Stray Kids <樂-STAR> SKZFLIX』は韓国の⼈気グループStray Kidsが主演する、韓国ショートプログラムの目玉作品。

 セレモニーには、「WOWOWアクターズショートフィルム4」より今年のジャパンカテゴリーにノミネートされている千葉雄⼤、福⼠蒼汰、森崎ウィンが登壇するほか、ノンフィクションプログラム『エフェ」の伊藤詩織監督、ケヴィン・ウー(元U-Kiss)ら海外ゲストを含む今年の上映作品の監督、キャストも参列。映画祭アンバサダーLiLiCoと映画祭代表の別所哲也、MC望⽉理恵が今年の映画祭ラインナップを紹介する。

 オープニングセレモニーの事前予約販売第2弾は本日21日より開始。詳細は映画祭公式サイトより。

永作博美や藤岡弘、が国際短編映画祭『SSFF & ASIA 2024』公式審査員に 優秀賞は翌年のアカデミー賞短編部門へ推薦

2024.05.13 Vol.web original

 

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2024」(6月4日開幕)の各部門公式審査員を発表。俳優の永作博美や藤岡弘、や映画監督の本木克英らが、翌年の米国アカデミー賞短編部門へのノミネート候補となる作品を審査する。

 1999年に「アメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル」として東京に誕生して以来、世界中の優れたショートフィルムを紹介し、作品を通して映像や世界の今を伝えてきたSSFF & ASIA。2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定され、現在は、ライブアクション部門のインターナショナル、アジアインターナショナル、ジャパン各カテゴリーと、ノンフィクション部門、アニメーション部門の各優秀賞・計5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得。同映画祭では、これまでにも2016年のグランプリ受賞作『Sing /合唱』が2017年の89回アカデミー賞短編実写部門を受賞しており、世界中からオスカーに続く道として注目されている。

 発表された今年の審査員は以下の通り。ライブアクション部門インターナショナルカテゴリーとノンフィクション部門で審査員を務めるのは、永作博美(俳優)、山崎エマ(ドキュメンタリー映像監督)、ティム・レッドフォード(クレルモン=フェラン国際短編映画祭 共同ディレクター)。ライブアクション部門インターナショナルカテゴリーはアジアを除く世界94の国と地域から寄せられた実写作品が、ノンフィクション部門は世界55の国と地域から応募のあったノンフィクション作品が集う。

 ライブアクション部門のアジア インターナショナルカテゴリーとジャパンカテゴリーの審査を務めるのはシャロン・バダル(フェスティバルプログラマー、ニューヨーク大学ティッシュ芸術学部の特別講師)、藤岡弘、(俳優・武道家)、 本木克英(映画監督・日本映画監督協会理事長)。アジア インターナショナルカテゴリーでは日本を除くアジア作品が、ジャパンカテゴリーでは日本から応募された作品が集う。

 国内外のさまざまな手法のアニメーション作品が集うアニメーション部門は、川田十夢(開発者/AR三兄弟 長男)、シシヤマザキ(アーティスト)、杉山知之(デジタルハリウッド大学 学長/工学博士)が審査員を務める。

 各受賞作品の発表は6月17日のアワードセレモニーにて発表。グランプリ「ジョージ・ルーカス アワード」はこの5部門の優秀賞から選出。またグランプリ受賞作には副賞としてクイーン・エリザベスの船旅も贈呈される。

『SSFF & ASIA 2024』は6月4日から17日まで都内各会場にて開催。オンライン会場は6月30日まで開催中。

鈴木福「仮面ライダー演じたい」。子役時代の経験から見たショートフィルムの魅力とは?

2019.06.11 Vol.Web original

「一瞬で人を惹きつける映像とは何か?」をテーマに、企業や団体のブランディングを目的にしたショートフィルムを紹介する「Branded Shorts 2019」イベントが11日、都内にて行われ、別所哲也、鈴木福らが登壇した。

「Branded Shorts」は、従来の広告では伝えきれないブランドのメッセージや価値、世界観をショートフィルムで表現することを目的に、2016年に生まれたムービーアワード。現在開催中の米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA) 2019」の一部門として展開されている。

記念すべき20周年! フェスティバルナビゲーターは三代目 J Soul Brothers【SSFF & ASIA】

2018.04.18 Vol.705

今年は6月4日から開幕!

 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)が今年は6月4日から24日まで開催する。映画祭を盛り上げるフェスティバルナビゲーターには日本を代表するダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEが就任。映画祭公式テーマソングにも彼らの新曲『FUTURE』が採用されており、三代目JSBが映画祭を盛り上げてくれそうだ。

【『SSFF & ASIA 2017』6月1日開幕】Vol.1 ついに米国アカデミー賞受賞監督が誕生!今年はどんな才能が!?

2017.04.10 Vol.688

原宿から生まれた国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)』が今年も6月1日から開幕することが決定。映画祭開催に合わせ、毎回見どころ&最新ニュースを紹介!

“日本人としゃぶしゃぶ”の奥深い関係を描いたショートフィルムを配信中!

2015.04.11 Vol.640

 アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』が、今年も6月に開催決定! 17回目を迎える今年も、新たな企画がめじろ押し。

 その1つが、3月25日に発表会見を行った〈和食プログラム〉だ。昨年12月に、ユネスコ無形文化遺産に登録された〈和食;日本人の伝統的な食文化〉。これを機に農林水産省は、日本の豊かな食文化の魅力を国内外に発信するべく〈日本食・食文化の魅力発信プロジェクト〉をスタート。

 プロジェクトの一環として製作されたのが、特別ショートフィルム『しゃぶしゃぶスピリット』だ。物語の舞台は、とある家庭のお茶の間。結婚の挨拶にやってきた娘の彼氏・慶太と、娘の旦那としてふさわしいか見極めようと待ち構える父・正蔵。そんな2人の距離を縮めさせようと母はしゃぶしゃぶを用意する。正蔵の目が光るなか、箸を伸ばす慶太。果たしてしゃぶしゃぶは、キューピッドとなるのか、それとも…。平田満演じる正蔵と渡辺大演じる慶太の、しゃぶしゃぶをめぐるやりとりに、日本人なら共感せずにはいられない。5月1日からイタリア・ミラノで開催される『2015年ミラノ国際博覧会』で上映することが決まっており、海外の人に“日本人としゃぶしゃぶ”の関係がどう映るか、反応も楽しみだ。

 プロジェクトでは『しゃぶしゃぶスピリット』の他にも、日本食をテーマとした5作のショートフィルムを選定し〈和食プログラム〉として、WEBで全編を無料配信中。海外でも人気の日本のラーメンをテーマにした『箸とラーメンとロマンス』(フランス)や、小さな居酒屋の1日を描いた新井浩文主演作『居酒屋はがくれ「店主敬白」』(日本)など、日本の食文化を感じ取ることのできる秀作揃い。日本茶片手に一息つきながら、おいしい映画鑑賞を楽しんでみてはいかが。

『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2014』

2014.06.22 Vol.619

米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2014』(SSFF & ASIA 2014)が今年も大盛況のうちに閉幕。栄えあるグランプリを受賞したのは、次の米国アカデミー賞ノミネート選考対象作品にもなる、インドネシアの新星監督!

Copyrighted Image