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別所哲也「バーチャルとリアルを絡め“新たな形”で人を集めるエンタメ作りを」【BEYONDコロナ】

2020.07.16 Vol.731

《BEYONDコロナ~日本を元気に~》

 新型コロナウイルスの影響により劇的なパラダイムシフトが求められることとなった今、各界の有識者に「ビヨンドコロナ」をテーマに話を聞く「BEYOND コロナ」インタビューシリーズ第8回。今回は、俳優としての活躍のみならず、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)」の代表として、国内外の映画人からリスペクトを受ける別所哲也が登場。22回目となるはずだった6月の開催が新型コロナウイルス感染症の影響を受け、映画祭史上初の延期を決定。俳優としても、映画祭代表としても前代未聞の壁に突き当たった彼が、いかにコロナを乗り越えようとしているのか。「BEYOND 2020 NEXT FORUM」の発起人メンバーでもある別所哲也に「BEYOND コロナ」のエンターテインメントを語ってもらった。

ショートフィルムを通してWithコロナ & Afterコロナの映画業界を考える

2020.06.18 Vol.730

 新型コロナウイルスの影響により、恒例の6月開催を秋開催へと変更した国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)」が「Withコロナ & Afterコロナの映画業界を考えるオンライントークセッション」を公式YouTubeチャンネルにて配信していく。

「ショートフィルムの日」として記念日登録されている6月4日に行われた第1回のトークセッションでは「映画祭のニューノーマルとは? クリエイター目線での価値を考える」と題し、行定勲監督らがホストを務める別所とともに、コロナ禍での映像制作や今後について語り合った。

LiLiCo「今はSTAY HOME!」国際短編映画祭SSFF & ASIAが開催延期決定。29日からオンラインで特集上映

2020.04.28 Vol.Web Original

 アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2020」が新型コロナウイルス感染が拡大している状況を受け、当初6月に予定していた開催を秋以降に延期することを決定。合わせて、年間を通じてショートフィルムを無料配信しているオンライン映画館「ブリリア ショートショートシアター オンライン(BSSTO)」にて4月29日より、日替わりで作品配信などを行う。

 1999年に誕生して以来、同映画祭は毎年6月に東京で開催されてきたが、世界各国の映画人も迎えてきた国際映画祭として、参加者や来場者の健康と安全を考え開催延期を決定。映画祭の代表を務める俳優・別所哲也は、コロナ禍の影響を受けるクリエイターの苦境を思いやりつつ「一日も早く事態が終息し、皆さんにお会いできるよう私たちも知恵を絞り創意工夫して必ずや延期開催を具現化してまいります」とコメント。

 映画祭アンバサダーのLiLiCoは「いま世界がひとつになって頑張っています。映画祭は延期になりましたが、味わい深いショートフィルムの数々があなたを待っています。今はSTAY HOME! 出来ないこともあるけど、出来ることもいっぱいあります」と、29日から始まるオンライン配信を楽しんでほしいとコメントしている。

板野友美が横浜で野菜作り!? ショートフィルムで「サムシング・ニュー体験した」

2019.07.31 Vol.Web Original



 板野友美が出演するショートフィルム『乗り遅れた旅人』全3話と本編、およびメイキング映像が本日より配信開始となった。

 本作は、国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)」を運営するショートショート実行委員会と横浜市が製作したショートフィルム。「SDGs未来都市・横浜」の魅力を発信するショートフィルムプロジェクトとして製作された。客船に乗り遅れた外国人観光客を、横浜に暮らす少女が周囲の人の力を借りながら助け、その過程で地域課題を解決していく物語。

鈴木福「仮面ライダー演じたい」。子役時代の経験から見たショートフィルムの魅力とは?

2019.06.11 Vol.Web original

「一瞬で人を惹きつける映像とは何か?」をテーマに、企業や団体のブランディングを目的にしたショートフィルムを紹介する「Branded Shorts 2019」イベントが11日、都内にて行われ、別所哲也、鈴木福らが登壇した。

「Branded Shorts」は、従来の広告では伝えきれないブランドのメッセージや価値、世界観をショートフィルムで表現することを目的に、2016年に生まれたムービーアワード。現在開催中の米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA) 2019」の一部門として展開されている。

SWAY「衣装のタンクトップを断った」セリフのない役で体を鍛え“上半身裸”を貫く

2019.06.08 Vol.web original



 現在、開催中の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2019」で「チームMANRIKI presents ショートフィルムの未来地図 vol.2 上映&トークイベント」が8日、都内にて行われ、チームMANRIKIのメンバーである斎藤工、永野、金子ノブアキ、清水康彦監督と、その最新ショートフィルム『DEATH BIKE』に出演したSWAY(DOBERMAN INFINITY)が登壇した。

『DEATH BIKE』の上映後、斎藤、永野、SWAY、清水監督が登壇。ところが芸人・永野のコントネタが元になっているという、同作のシュールさに戸惑う会場の雰囲気を察したのか、永野は「あまりにも理解されなかったらキレようかなと思ってる」と先制ジャブ。ところが戸惑ったのは出演したSWAYも同様だったようで「セリフが1つも無くて台本を読むだけではよく分からず、上半身裸でバイクにまたがってエンジンをふかしている、と書いてあったのでまず体づくりから始めよう、とひたすらジムで体を作りました」と振り返った。現場で衣装スタッフから渡されたタンクトップを拒否するほど体を作り込み、グリル(歯のアクセサリー)も「自前です。5種類くらい持っている中で一番ギラギラしたものをつけました」と徹底した役作りを明かした。

ハレウッド主演の岡山天音「岡山の名に恥じないように」前野朋哉が監督

2019.06.04 Vol.Web Original

 岡山天音が「ハレウッドムービー」に主演することが決定し、4日都内で行われたハレウッド俳優オーディション2019記者発表会「岡山のヒロイン、募集。」に出席した。会見には、伊原木隆太岡山県知事、監督を務める前野朋哉も登壇した。岡山は「岡山という名に恥じぬよう、職務をまっとうしたい」と意気込んだ。

 岡山は冒頭で「岡山出身の初対面の方に岡山出身なんですという入口から話しかけていただくことが多いんですが、何も返せなかったので、やっと岡山県とゆかりを持つ機会をいただけて光栄です」とあいさつ。岡山は東京出身。伊原木県知事が「もったいないですね。岡山という名前を半分無駄遣いしているような……」と笑うと、岡山は「持ち腐れにならないようにしたい」。

EXILE AKIRA、佐藤大樹から主演作を絶賛され「後輩に優しくするといいことがある」

2019.05.29 Vol.web original



 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2019」のオープニングセレモニーが29日、都内にて行われ、EXILE AKIRAや佐藤大樹、女優の木村佳乃ら、豪華映画人がレッドカーペットに登場した。

 オープニングを迎えたこの日は「Shibuya Diversity Award」、「第8回観光映像大賞(観光庁長官賞)」、「第5回ブックショートアワード大賞」、「地球を救え!部門 supported by リンレイ 優秀賞」などの受賞作が発表されたほか、今年の目玉企画の1つ「Ladies for Cinema Project」を紹介。プロジェクトプレゼンターを務める木村佳乃は、女性クリエイターを応援する同プロジェクトについて「たくさんの作品を拝見し、女性たちが近い国でも全く違う悩みを抱えていたり逆に全く違う文化でも同じような悩みを抱えているんだとさまざまなことに気づかされ勉強になりました」と語った。

海外監督が日本の伝統「金継ぎ」を描き銀座のショートフィルムコンテスト最優秀作品賞に輝く

2019.05.22 Vol.web original



『GINZA SHORT FILM CONTEST 2019』授賞式が22日、都内にて行われ、審査員を務めた俳優の別所哲也や女優の高梨臨らが、賞金200万円が授与される最優秀作品賞をはじめとする受賞者たちを表彰した。

 銀座から新たな才能を発掘し、銀座の魅力を国内外に発信していくことを目的に、一般社団法人銀座通連合会などが立ち上げたショートフィルムのコンテスト。

芝生の上でピクニック&ショートフィルム体験!/5月5日(日)の東京イベント

2019.05.05 Vol.Web Original

 東京タワーを間近に望む庭園でピクニックを楽しむイベント「PARK DAY」が本日5日と明日6日の2日間、プリンス芝公園(ザ・プリンス パークタワー東京 前庭)をメイン会場にて開催。期間中はプリンス芝公園が色とりどりのガーランドやテント、タープが設置されフォトジェニックなピクニック空間に変身する。

ショートフィルムの祭典、今年は5月29日開幕。 ひと足早くオンラインでショートフィルム体験も!

2019.05.01 Vol.717

 米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2019」が今年は5月29日から6月16日まで都内複数の会場にて開催されることが決定。今年は120を越える国と地域から約1万本もの応募があり、その中から審査で選ばれた選りすぐりの約200作品を無料上映する(一部イベントは有料予定)。

 今年のテーマは「Cinematic Attitude」。世界中の監督が自身の感性に従ってすくい取った「文化や社会」が反映された優れたショートフィルムを通して、さまざまなメッセージを受け取ることができるはず。

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