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ジャニーズ、ネクストBTSを発掘中のHYBE クロ現が日韓の芸能プロダクションに密着

2022.08.31 Vol.Web Original

 31日放送の『クローズアップ現代』(NHK総合、19時30分~)は、「ジャニーズ、そしてBTS アイドル新潮流 その舞台裏を追う」を放送する。関西ジャニーズJr.の若手たちを任された大倉忠義(関ジャニ∞)、そして世界を夢中にさせているBTSに続く新たなグループの育成を進めるHYBE LABELS JAPANに密着し、その舞台裏に迫る。

 大倉は、昨年鮮烈なデビューを果たした「なにわ男子」。のプロデュースを手がける。3月下旬から始めた密着取材の中で、大倉は若手たちに自分自身で考え続けることの大切さを伝える。たくさんのグループが乱立する業界内で「消費され、埋もれてしまわない」ためにはどうすべきかを模索、カメラの前で「アイドルを続ける難しさ」も吐露する。 

12年ぶり舞台の相葉雅紀が「帰ろうとしたときにつかまった(笑)」と厳しい稽古を振り返る

2022.06.04 Vol.Web Original

舞台『ようこそ、ミナト先生』が6月4日開幕

 2020年をもって活動を休止した嵐の相葉雅紀の12年ぶりの舞台出演となる『ようこそ、ミナト先生』が6月4日に初日を迎えた。

 同作は近年、人気ドラマの脚本を手掛け、数々のヒット作を生み出している脚本家・金子ありさと日本を代表する演出家・宮田慶子の手によるもの。相葉が12年前に出演した舞台『君と見る千の夢』もこの2人との作品だった。

 本作は高齢化や過疎化といった問題に直面する、とある山あいにある小さな町・日永町を舞台にした町や人生の“再生”をテーマとした物語。相葉はそんな町に非常勤の教師として赴任した主人公・湊孝成を演じる。

 人当たりがよく誰にも親身な湊は“ミナト先生”と慕われ、もともとこの町に住む人々、移住してきた人々、その両方から頼りにされる存在となるのだが、一人暮らしの偏屈者・植村だけは湊に心を開こうとしない。そんな湊だったが、なにやら秘密を抱えている様子。ある日、ひょんなことから町の動画がネットで拡散し、町が世間から注目を浴びることになるのだが、これによってさまざまなことが大きく動き出すのだった。

 この日は2シーンのフォトコールが行われ、その後に取材会が行われた。

株式会社TOKIOの城島茂社長がSDGsについて持論「皆さんも自然にやってきたことが17に分けて定義されているだけだと思う」

2022.01.20 Vol.Web Original

「僕らはそんなことを考えずに一生懸命やってきただけ」

 株式会社TOKIOの城島茂社長が1月20日、SDGsについての持論を語った。

 この日、城島社長はインクリメントP株式会社の社名変更・新事業発表記者会見にゲストとして登場。同社の杉原博茂代表取締役社長 CEOと対談を行った。

 杉原CEOがもともとTOKIO出演の人気番組『ザ!鉄腕!DASH!!』の大ファンだったとあり、2人は終始和やかムード。城島社長は経営者として大先輩となる杉原CEOの言葉に「勉強になります」とうなずく場面も。

 その中でSDGsが話題に上がり、モデレーターを務めたジャーナリストの小谷真生子氏にTOKIOのDASH村等の活動について「初めからそういう考えで?」と問われると城島社長は「TOKIOの場合はそんなことを考えずに一生懸命やってきたその結果。例えば海だったら“ヘドロの海をきれいにして生き物が増えたらいいね!”と一喜一憂して、いまだにそういう形でやっている。でももともと考えたら、燃えるゴミと燃えないゴミを分けていたりとか、皆さんも自然とやってきたことが17に分けて定義されているだけだと思う」などと持論を語った。

【インタビュー】少年忍者の川﨑皇輝が伊能忠敬の偉業に「答えのないものに挑戦するすごさを感じました」

2021.11.04 Vol.web original

 日本地図の礎となった伊能忠敬の「大日本沿海輿地全図」完成200年に際し、TOKYO MXでは、過去・現在・未来の日本地図のすごさを伝える情報バラエティー『ニッポンの地図 伊能忠敬「大日本沿海輿地全図」完成二百年 江戸時代から最新技術まで 地図から見えるこの国のカタチ』を11月7日に放送。天野ひろゆき、関根麻里らとのスタジオ収録の他、単身ロケに挑戦した少年忍者の川﨑皇輝に、番組への思いや、自身の活動などについて語ってもらった。

嵐二宮、ジャニーズカウントダウンでの失敗吐露。毎年同じアウターで「これじゃ何年の二宮かわからない」

2021.10.26 Vol.Web original

 嵐の二宮和也が26日、アダストリア「ドットエスティ」新CM発表会に出席。これまで疎かったというファッションについて、二宮節満載でトークを繰り広げた。

 人気ファッションブランドを展開するアダストリアグループの公式WEBストア「.st(ドットエスティ)」の新CMキャラクターに起用された二宮。オファーを聞いた時は「ドッキリかと思いました。きっと僕よりも事務所の人が驚いていると思う。“二宮で良いんですか?”と。僕がファッションにつながると思っていなかったので、(ドッキリの)カメラがいないかキョロキョロしました」と、感想を話した。

 クールなファッションCMかと思えば、新CMはユーモア要素たっぷり。『私服が中学生』篇では、公園で路上ライブを行う二宮が登場。背後には“私服が中学生”と言われていた頃の写真が並び、過去を払拭するかのように弾き語りを披露する。『何か違うなぁ』篇では、鏡を見ながらコーディネートに悩む女性に、二宮が意気揚々と熱唱。自信満々に“ドヤ顔”を決める姿にも注目だ。

「“あ、そっちなんだ”と腑に落ちました。“私服は中学生”はずっと言われていましたので、そのままだったなと。撮影の時には、短パンと半袖で現場に入りましたが、皆さんがニヤニヤした顔を見逃しませんでした。“本当にそうなんだ”と皆が思ってくれたと思う」と、笑いを交えて話した。

森七菜、意外な一面に「それネットの記事にして下さい!」SixTONES松村とツンデレラブコメ

2021.01.20 Vol.Web original

 映画『ライアー×ライアー』の完成報告イベントが20日、都内で開かれ、ダブル主演を務めるSixTONESの松村北斗と女優の森七菜らが出席した。

 本作は累計発行部数170万部を突破した人気コミックの実写映画化。女子高生姿の義姉・湊を別人と信じ、一目惚れしてしまう高槻透役をSixTONESのメンバー・松村北斗が、正体を隠して女子高生・みなとして透に接する高槻湊役を森七菜が演じた。

 初共演となる2人。松村は「共演が決まる前から役者さんとして知っていました。お芝居が素晴らしいので、目の前でやられたらお芝居したくなくなるかも」と不安を吐露するも、撮影を通して天才派のイメージが変わったとエピソードを披露。森が映画『天気の子』で声優を務めたことから、晴れてほしいロケの日には森が「私、晴れさせるから」と豪語。無事に雲間から日が注ぎ現場が盛り上がるも、太陽の方を見ながら「あっちーな」とこぼす森の姿が。「素直な人なんだな」と、松村が森の飾らない人柄を明かした。これには森も「あっちーかったです」と恥ずかしそうな笑顔を浮かべた。

亀梨和也、超常現象のせいで?「健康ランドに泊まった」

2020.07.21 Vol.web original



 映画『事故物件 恐い間取り』完成記念イベントが21日、都内にて行われ主演の亀梨和也をはじめ豪華キャスト陣と中田秀夫監督が登壇した。

 殺人・自殺・火災による死亡事故等があった“いわくつき”の部屋「事故物件」に住み続ける芸人・松原タニシのベストセラーノンフィクションを映画化した話題作。

 事故物件に住むことになった主人公の売れない芸人・山野ヤマメ役でホラー映画に初挑戦した亀梨は「どうやったら頑張っているけど空回りしている感じを出せるか、監督とディスカッションしながら演じていきました」と振り返りつつ、漫才シーンについて「ああいう(冷ややかな)視線を浴びることがあまりなかったので、自分はすごくラッキーだったんだなと改めて思いました。何をやってもお客さんに響かないというのは一番ホラーですよね」と会場を笑わせた。

A.B.C-Z初主演映画の映像がついに解禁! ジャニーズJr.たちも続々“応援”出演

2020.06.24 Vol.web original

 A.B.C-Zが5人そろって初主演を務める、この秋公開の映画『オレたち応援屋!!』の特報映像とティザービジュアルが解禁。さらに期待の新星HiHi Jetsの井上瑞稀、猪狩蒼弥ほかジャニーズJr.の出演も決定した。

 同作は、A.B.C-Zが2012年から単独で座長を務める大人気舞台“ABC座”の中でも人気を博した第5作目「ABC座2016 株式会社応援屋!! ~OH&YEAH!!~」を原案に、ドラマ「おっさんずラブ」の脚本を務めた徳尾浩司が世界観はそのままにキャラクター設定などを一新し、新たな物語を紡ぐ注目の映画。昨年秋に、日生劇場でファン1300名を前に公開決定のサプライズ発表を行い、大きな注目を集めていた。

 橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一のA.B.C-Zメンバーに加え、ジャニーズJr.からHiHi Jetsの井上瑞稀と猪狩蒼弥、Jr.SPの林蓮音と和田優希、加えて鈴木舜映、鈴木大河も参加が決定。

 そして今回、ティザービジュアルと本作初の映像となる特報が解禁。ティザービジュアルは、応援旗を背に立つA.B.C-Zの力強い眼差しから、人々の背中を押し笑顔を届けること=“応援”を生きがいとする彼らの熱い想いが伝わってくるデザイン。
 合わせて解禁となった特報映像は、橋本良亮が演じる剣持秀一郎の掛け声に合わせて、赤い法被を着た「応援屋」の面々がエールを送る姿からスタート。疾走感あるギターの音色とともに、大きな応援旗や太鼓、A.B.C-Zらしいアクロバティックな動きで、全力で応援する彼らの姿が次々と映し出される。「応援って、なんか元気になるじゃん」と思いを語る剣持(橋本)、「どのようなご依頼でしょうか」と優しく微笑む大城戸寛人(戸塚祥太)、「これは絶対にやり遂げんとアカン!」となぜか関西弁の犀川勇(河合郁人)、「世間的には便利屋なのか…」と嘆く白井和磨(五関晃一)、「無理とか簡単に言うなって!」と熱い一面を見せる森田壮吉(塚田僚一)と、それぞれが演じる登場人物の個性も伝わってくる。
 さらに映像の後半には、この度出演が発表されたジャニーズJr.の姿も。「応援屋」が依頼を受けて訪れたとある高校の生徒役として・門倉翔平(井上瑞稀)、水野慧二(猪狩蒼弥)、緒方漣(林蓮音)、蓑輪勇仁(和田優希)、久間凜太郎(鈴木舜映)、飯塚洸太(鈴木大河)のシーンも初解禁。A.B.C-Zが日本中を元気にする“応援エンターテインメント”の公開が待ち遠しい。

 映画『オレたち応援屋!!』はこの秋、全国公開(東宝映像事業部配給)。

海老蔵と三宅健の六本木歌舞伎『羅生門』22日開幕! 海老蔵「三宅健を見て」

2019.02.05 Vol.Web Original



 市川海老蔵と三宅健(V6)による「六本木歌舞伎第三弾『羅生門』」製作発表会見が4日、都内で行われ、海老蔵と三宅、そして演出を担当する映画監督の三池崇史が登壇した。

 海老蔵と三池がタッグを組んで展開している六本木歌舞伎の第3弾。『羅生門』は芥川龍之介による同名の小説が原作で、生きるための悪、人間のエゴイズムを描いている本作を、歌舞伎で表現する。

ジャニーズの歴史を刻む舞台が映画化 SixTONES、Snow Man、関西ジャニーズJr.らが完成披露試写会に集結!

2019.01.31 Vol.web original

 SixTONES、Snow Man、関西ジャニーズJr.ら、ジャニーズJr.の人気グループのメンバーが出演する映画『少年たち』の完成披露試写会が30日、都内の会場で行われた。
 同作品は、1969年の初演以来、幾度も上演されてきた、ジャニー喜多川氏が企画・構成・総合演出を務めた舞台を映画化したもの。

 上映後は出演者に加え、美少年、少年忍者らほかのジャニーズJr.も登場してサプライズLiveパフォーマンスが行われ、会場に来ていたファンを喜ばせた。

 ライブ後は、SixTONES、Snow Man、関西ジャニーズJr.とメガホンを取った本木克英監督による舞台挨拶が行われた。
 本木監督は「1年前に撮影に入った時は出来上がらないんじゃないかと思った、晴れてこの舞台が迎えられてよかったです」と安どの表情。さらに、最初にオファーされた時の事を聞かれると「できるのかと不安もあったが、ジャニーさんが50年やってきたことに好奇心がいっぱいあった。みんなに会って、一緒にお芝居をしてて、愚痴とか弱音とかを裏でも絶対に言わないんだなと感心しました。みんなに背中を押されてできたようなものです」と絶賛した。

「おおキャプテン!」佐藤隆太主演の舞台『いまを生きる』が初日

2018.10.05 Vol.Web Original



 佐藤隆太が主演する舞台『いまを生きる』が5日、新国立劇場中劇場で開幕した。

 ニューイングランドの全寮制学院に赴任してきた教師と学生たちの交流を描く。1989年にロビン・ウィリアムズ主演で制作された同名の映画を元にした舞台で、本公演が日本初演となる。

 初日公演前に最終リハーサルを公開。その終了後、佐藤と、宮近海斗、永田崇人、七五三掛龍也、中村海人、そして大和田伸也が取材に対応した。
 
「映画を初めて見たときから大好きな作品」と佐藤。これまでにもハマり役となった教師役はあるが、本舞台では魅力にあふれるキーティング先生を熱演している。「役者をやっている人間のなかで、この役を演じたいという人はたくさんいると思う」と、佐藤。

 校長先生役の大和田がまさにそのひとり。「昔見て感動した映画で、……本当は隆太さんの役をやりたかったんですが年齢のこともありまして。……今日(最終リハーサルをして)素晴らしいなと思いまいた。(佐藤に)ぴったり。彼ら(生徒役の役者たち)もキラキラ輝いている。一緒に出演しているんですけど、ワクワクしながらやらせていただいた」。

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