かつてK-1で活躍したヨセフィン・ノットソン(スウェーデン)が「UFC Fight Night: Perez vs. Taira」(6月16日、米ラスベガス/UFC APEX)でプレリミナリーカードの第1試合に出場した。ノットソンは女子ストロー級マッチ、5分3Rでジュリア・ポラストリ(ブラジル)と対戦。ジャッジ3者とも29-28の接戦をものにし、UFCでの戦績を2戦2勝とした。
そのノットソンの試合後のコメントが大会を配信したU-NEXTを通じて届けられた。
かつてK-1で活躍したヨセフィン・ノットソン(スウェーデン)が「UFC Fight Night: Perez vs. Taira」(6月16日、米ラスベガス/UFC APEX)でプレリミナリーカードの第1試合に出場した。ノットソンは女子ストロー級マッチ、5分3Rでジュリア・ポラストリ(ブラジル)と対戦。ジャッジ3者とも29-28の接戦をものにし、UFCでの戦績を2戦2勝とした。
そのノットソンの試合後のコメントが大会を配信したU-NEXTを通じて届けられた。
「UFCファイトナイト・ラスベガス93:ペレス vs. 平良」(6月16日、米ラスベガス/UFC APEX)の前日計量が6月15日に行われ、日本人選手として6年9カ月ぶりにメインイベントに出場する平良達郎(THE BLACKBELT JAPAN/フライ級13位)が57.15kg(126lbs)で規定体重をクリアした。対戦相手のアレックス・ペレス(米国/フライ級5位)も同じく57.15kgだった。
計量後に平良は「計量をパスしてホッとしました。順調にパスしたのであとはやるだけ。6月ですけれど今年1発目の試合なので楽しみにしていてください。僕自身、明日、自分がどんな戦いをするのか楽しみですし、期待に応えます。押忍! 明日、やってきます!」などと明日の勝利を約束した。
対戦相手のペレスは「僕と平良選手はいい試合をします。お互いの技術をぶつけ合うような、エキサイティングで面白い試合になると思うので、ぜひ見てほしいです」と語った。