三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎が「スニーカーベストドレッサー賞」を2年連続で受賞し、殿堂入りとなった。
山下は21日、都内で行われた授賞式に出席。「2年連続でいただけて殿堂入りすることができて本当にうれしく思います」と喜び、「この賞に恥じないようにスニーカーをいろんな人に薦めて愛をお伝えできればと思います」と挨拶した。
この日は思い出が詰まったナイキのジョーダン4 ブラックキャットで登壇。
「ジョーダン4が一番好きで、そのなかでもブラックキャップシリーズは結構好き。これ(履いているスニーカー)は3年前ぐらいに出たんですが、日本では手に入らなくて。たまたまそのタイミングで海外に行った時にラスベガスで3足買いしました。税関でバイヤーじゃないかと聞かれて自分で履く用ですと説明して、無事に持って帰ることができたという思い出深い一足です」