“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第132回目は、あるイベントについて、独自の梵鐘を鳴らす――。
人間は、一つ何かが変わると、がらっと見える景色が変わってしまう〈徳井健太の菩薩目線 第132回〉
2022.04.30
Vol.web original
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第132回目は、あるイベントについて、独自の梵鐘を鳴らす――。
都と公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京が主催する『Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル 13』 のひとつ「TOKYO SENTO Festival 2020」が、ゴー風呂の日の5月26日にスタートした。都内の銭湯約500カ所でスタンプラリーが実施されるほか、代々木八幡の八幡湯など4つの銭湯は期間中銭湯アート会場となり、さまざまなジャンルのアーティストによる作品展示も行われる。
八幡湯は『古代バラネイオンの湯』 に。『テルマエ・ロマエ』『オリンピア・キュクロス』のヤマザキマリが古代ギリシアのある日の風景と楽しさを描く。
吉祥寺の弁天湯は『「みいつけた!」湯』。NHK E テレの幼児番組『みいつけた!』のアートディレクター大塚いちおが、大人気キャラクター「オフロスキー」を含むキャラクターで銭湯をプロデュースしている。