2003年に路上ライブから歌手を目指し、今年でデビュー20周年を迎えるシンガーソングライター・川嶋あいが、5日放送のラジオ番組『JAPAN MOVE UP』(TOKYO FM、毎週土曜21時30分~)に出演する。
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今年で5周年!東京ミッドタウン日比谷で春の訪れを祝う「HIBIYA ANNIVERSARY」開催
今年5周年を迎える東京ミッドタウン日比谷では、春の訪れと日比谷エリアのさまざまな施設の周年を祝うイベント「HIBIYA ANNIVERSARY」が開催中だ。1階 日比谷ステップ広場の「CELEBRATION FIELD OF FLOWERS」をはじめ、東京ミッドタウン日比谷を含む街全体が華やかな祝祭感に包まれる。イベントの主なコンテンツを案内しよう。
【SDGsピースコミュニケーション宣言】大塚愛「女性の心の栄養になる作品を創ります」
ラジオで日本を元気にする
『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中!
毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。
大塚愛、羽田空港のストリートピアノで夏を弾き語り〈ラジオ『JAPAN MOVE UP』公開収録リポート〉
シンガーソングライターの大塚愛が8月11日、羽田空港の「メルセデス ミー 羽田エアポート」で行われた、ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』(TOKYO FM、毎週土曜21時30分~)の公開収録に参加。店頭に期間限定で登場しているストリートピアノで弾き語りを披露した。ファンや旅行客が注目する中、大塚はブラックベースにカラフルな花がプリントされたワンピースに真っ赤なチャンキーヒールのサンダルの大人の華やかさのあるコーディネートで登壇。拍手が響く中で、マスク越しながらも笑顔で観客に手を振って挨拶すると、観覧していた人たちも手を振ったり拍手でレスポンスした。
弾き語りが行われたのは収録後半。大塚はパーソナリティに促されて会場横のグランドピアノの前に座ると『金魚花火』、『濡れる花』、『プラネタリウム』の3曲を情感たっぷりに披露。会場に駆けつけたファンや、旅客ターミナルのエスカレーターを昇降する空港利用客などの耳を喜ばせたのはもちろん、観客の中には目を潤ませている人の姿もあった。
ピアノは、KAWAIの最高級グランドピアノ「SK-7」。プロもあこがれる特別なピアノだそう。弾き語りを終えた大塚は、「音の立ちが良かった。曲との相性も良くて、歌いやすいピアノでした。素晴らしい音響のスタッフも来ておりますので、すごく音楽にのめりこんで演奏できたと思います」と話した。
大塚はこの日の弾き語りのために自宅で練習をして臨んだそう。「テレビがついたままで練習をしていたんですけど、娘がおもむろにテレビのスイッチを切って、じっと聞きだして。練習が終わったら『感動して泣いちゃった』って。彼女は私がピアノを弾くと部屋を静かにするんです」
大塚愛、羽田空港に美声響かせる ストリートピアノで弾き語り ラジオ『JAPAN MOVE UP』公開収録
シンガーソングライターの大塚愛が8月20・27日放送のラジオ番組『JAPAN MOVE UP』(TOKYO FM、毎週土曜21時30分~)に出演する。
番組では、11日に羽田空港第2ターミナルの「メルセデス ミー 羽田エアポート」で行われた公開収録の模様を放送。 久しぶりに賑やかさを取り戻したお盆休みの空港には、大塚のファンはもちろん、これから旅先に出発する人たちも集まり、休日のリラックスした雰囲気のなかで大塚とパーソナリティー陣による飾らないトークに耳を傾けた。収録会場が、空港、さらには車に囲まれた空間であることもあって、大塚と車の関係やドライブにまつわる驚きのエピソードなど、普段はあまり聞くことができない話題で盛り上がった。
番組では、9日11日に日比谷野外音楽堂で開催されるライブ『LOVE IS BORN』も話題に。大塚が自身の誕生日とデビュー日に合わせて毎年9月に開催している恒例のライブで、新旧の楽曲を織り交ぜた構成で楽しませる。大塚自身も「感謝祭的なもの」と笑って説明し、意気込みも語った。
ストリートピアノ系ユーチューバーが実は気にしていること「順番待ちをしてなくても弾きたい人がいるかも」
音高・音大卒、普段は演奏から作編曲、音響まで手掛ける音楽のプロ
駅や施設の中といった公共の場所に置かれ、ルールを守れば誰でも弾くことができるストリートピアノ。かつては珍しかった“ストピ”の存在も今や広く認知され、多くの人が気軽に楽しむようになっている。そんなストピ文化を盛り上げるのが、いま話題のストリートピアノ系ユーチューバーたち。素晴らしい演奏をネットで気軽に、ときには生で聞けるとあって人気は上々。中には200万人近いチャンネル登録者を誇るユーチューバーも。普段はプロの音楽家として活動する人も少なくない。彼らがユーチューバーになったいきさつは? 実は多くのストピ系ユーチューバーが気にかけているというストリートピアノの流儀とは?
話を聞いたのはストリートピアノ系ユーチューバー〈ばたばたピアノ〉としても活動している川端宙輝(かわばた ひろき)さん。ここ、羽田空港第2ターミナルにある「メルセデス ミー 羽田エアポート」のストリートピアノは“シゲル カワイ”シリーズのSK-7という最高級グランドピアノとあって、よく演奏に来るという。ピアノの素晴らしさだけでなく、設置部分に敷かれた床板や、キャスターの向きが内向きにそろえられていることなど、ピアノの良さを損なわず騒音防止対策がなされているストリートピアノであることも説明してくれた。
「普段はフリーランスで音楽関係の仕事をしているんです。ピアノ演奏の仕事のほかにも、ポップス音楽のキーボーディストや作編曲、あとはレコーディングエンジニアや音響エンジニアなどもしています」
音楽系の高校・大学出身の筋金入りのプロ。そんな川端さんがストリートピアノ、そしてYouTubeを始めたいきさつとは。
「2019年の秋ごろ、地元に設置されたものをたまたま通りがかって目にするまで、実はストリートピアノを弾いたことなかったんです。誰もいないし少し弾いてみようかなと思って弾いてみたんですが、最初は“本当に弾いていいのかな? 怒られたりしないかな”ってオドオドしていましたね(笑)。でもそのとき、いろいろな弾き手の方と話せて、ストリートピアノがなかったら出会わなかったであろう人たちとのつながりが楽しくてハマってしまって。そんな出会いから連弾ユニット〈ももばた〉を結成したところ、YouTubeにアップしないのかと聞かれることが増え、それならやってみようかと始めたんです」
ピアノ系ユーチューバーといっても人それぞれ、と川端さん。
「もちろん僕もユーチューバーとしても成功したいですよ(笑)。でも僕の場合は、いろいろな形で音楽に携わっていたいということが前提にあって、ユーチューバーはその1つ。ストリートピアノで出会った人と仕事でつながることも少なくないですし、YouTubeを通してファンになってくださったりライブを聞きに来てくださる方もいます。本音はやっぱり、生の音を聞いてもらいたいという思いがあるので、そのための手段の一つであったりもします。とはいえ、ソロで舞台の中心になるのはあまり慣れていなくて、演奏中にすごく多くの方に集まっていただいているのに気づいて、途端に緊張してしまうこともよくあります。足を止めてしまってすみません!って(笑)」
メルセデス ミー 羽田エアポートのストリートピアノはカワイの最高級グランドピアノ「SK-7」!
羽田空港第2ターミナルにあるメルセデス・ベンツのブランド情報発信拠点「メルセデス ミー 羽田エアポート」に、今人気のストリートピアノが登場。メルセデス・ベンツの世界観にマッチした“特別なピアノ”が設置され話題を呼んでいる。海外旅行が難しい状況のなかでも、空港利用者をはじめ第2ターミナルを訪れる人の憩いの場となっているようだ。