お笑いコンビのダイアンが26日、都内で行われた「ティップネス #未来姿勢診断 体験会」に出席、よりよい未来の姿勢のためにストレッチで体を整えた。
トレーニングウェアで登場した2人。あこがれている人はいるかと聞かれ、津田はボクシングの井上尚弥だそうで「ああいう体にあこがれている」、ユースケは「クリスティアーノ・ロナウドをお手本にしている」と淡々と語った。
お笑いコンビのダイアンが26日、都内で行われた「ティップネス #未来姿勢診断 体験会」に出席、よりよい未来の姿勢のためにストレッチで体を整えた。
トレーニングウェアで登場した2人。あこがれている人はいるかと聞かれ、津田はボクシングの井上尚弥だそうで「ああいう体にあこがれている」、ユースケは「クリスティアーノ・ロナウドをお手本にしている」と淡々と語った。
コロナ禍以降、テレワークの普及によって、肩こりや腰痛を慢性的に感じる人が増えているという。
産業医科大学と株式会社バックテックの共同研究結果によると、緊急事態宣言前に腰痛を感じていた人は16%だったが、緊急事態宣言中になると29%に上昇。現在も26%の人が痛みを伴っていることが明らかにされている。同様に、肩こりも37%(宣言前)→42%(宣言中)→40%(現在)という具合に微増傾向に。他にも、体のだるさや疲れやすさが増加するなど、健康課題を訴える人が増えている。
「整体院に行こうかな」。そう思うものの、再び流行の兆しを見せているウィズコロナ期に、整体院やマッサージ施設に通うことに対して、二の足を踏む人も少なくないだろう。
「自宅で広背筋を緩めるセルフケアをするだけで違ってきます」
そう教えてくれるのは、理学療法士として臨床歴15年、施術実績のべ3万件を数え、現在は治療をしつつ、独自で開発した治療手技を全国の治療家に教えている沖倉国悦先生。
女優の川口春奈が10日、都内で行われた、段階圧力ソックス『メディキュット』のブランドリニューアル&新商品発表会に登壇した。川口は同ブランドのブランドアンバサダーにも就任。「昔から愛用している商品だったのでうれしい」と笑顔だ。
TRFのSAMが自著『年齢に負けない「動ける体」のつくり方』(クロスメディア・パブリッシング発行、1280円+税)を出版、23日に、その記念イベントと記者会見を都内で行った。
男性に向けたエクササイズ本。現在もダンサーとして活躍するSAMが40年のダンサーとしての経験を活かし、「年齢に負けない動ける体」を維持するためのオリジナルメソッドを紹介する。これまでも高齢者向けのエクササイズプログラムに関わったり、TRFとして女性向けのエクササイズDVDを発売した経験はあるが、男性向けとうたって取り組むのは初めて。
「40代過ぎから僕と同じ世代の方々、普段運動することから少し離れてしまった方に向けて、体を動かして老後に備えてしっかりした体を作れるようにと作らさせていただきました。僕も含めてですが体の衰えを実感してくる世代。もう一度体を鍛えて、気持ちもリフレッシュしていただきたいと思いました」
トータル12種のエクササイズを紹介。誰でも気軽に取り組めるエクササイズで、SAMがダンスをする前に準備運動をする動きをベースにアレンジしているという。
「体を鍛えるトレーニングもいろいろやってきたなかで、手軽にできて効果的で、いろんな体の部位に効くものになっています。簡単な運動なんですけど、これを続けるだけで、確実に体は強くなる」と、太鼓判。「(毎日)最低3分でもやれば確実に体は変わってきます」。