EXILE TETSUYAが24日、青森市内で行われた「スポーツ医科学講座」に招かれ、スペシャル講師を務めた。講座は、小・中学生のスポーツ指導者ら350名に向けて行われたもので、子どもたちのスポーツ事故やスポーツ傷害を防止するために、スポーツ医科学に関する知識の普及啓発を図るのが目的。
TETSUYAは、「夢」をテーマに、自身が子どもの頃に経験したスポーツや学校での部活動などを紹介。昨年3月に卒業した早稲田大学大学院スポーツ科学研究科での研究内容や、EXILEのライブパフォーマンス研究の一環として最新ツアーで計測した自身の心拍数の研究結果なども発表した。また、ダンスとの出会いから学んだことや経験したこと、可能性を広げられたことなど、6つの自身が叶えてきた夢について話した。最後には「僕もこれからまだまだ夢を叶えていきたいと思いますし、また青森でライブが出来たらうれしいなと思っていますので、これからも頑張っていきたいと思います」と締めくくった。