10月31日は、秋の収穫を祝って悪霊を追い出す「ハロウィン(Halloween)」。江東区有明の屋内型ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズ TOKYO」では、現在スモールワールズ TOKYO HALLOWEEN EVENT「Halloween 2022~Hunting Games~」を開催している。
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「敬老の日」は小さな世界へ!「スモールワールズ TOKYO」が60歳以上無料&フィギュア割引
9月19日は「敬老の日」。江東区有明の屋内型ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズ TOKYO」では、「敬老の日特別プラン」として60歳以上の方の入場パスポートが無料となるキャンペーンを25日まで開催している。
スモールワールズTOKYO、好評のデジタルフィギュアの体験をアプデ アプリ連携で気軽に楽しく
スカイブルーのパーカーを着ているのが作成したデジタルフィギュア
世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズ TOKYO」(以下、スモワル)は、自分自身のデジタルフィギュアを作って楽しむ人気サービスをアップデートする。
提供中の自分自身のデジタルフィギュアを作ることができる3D撮影サービスと、アバターを操作して写真やビデオを撮影することができるスマホアプリ「AVATAVI(アバタビ)」を連携させることでデジタル化した自分自身のアバター(以下、マイアバター)を走らせたり、ダンスをさせたり、好きなポーズを取ったりさせることができるようになる。スモワルのミニチュア世界をこれまで以上に楽しめそうだ。
今回のサービスのアップデートは、XR(AR/MR)や新技術を活用したデジタルアトラクションなどの新しいリアル体験エンターテインメントを企画開発するcuriosity株式会社とタッグを組んで実現した。
3月22日から4月30日まで試験サービス期間を設けており、期間中は予約をすれば無料で体験できる。予約はスモワルのウェブサイトでできる。
サービスの開始に合わせて、マイアバターと一緒に踊る動画をInstagramやTikTokに投稿する「マイアバターとシンクロチャレンジ!」もスタートする。
今年デビューの大注目ガールズユニットiScreamがミニチュア世界で愛を叫ぶ!
動くミニチュア世界のテーマパーク「スモールワールズ TOKYO」にやってきたのは、今年6月にデビューを果たした、3人組の実力派ガールズユニットiScreamのRUI、YUNA、HINATA。ミニチュアの中に広がる壮大な世界に感激した3人が、ビッグな“iScreamワールド”を目指す!?
山田まりやは「かわいくて優しいママ」長男の崇徳くんとスモールワールズ TOKYOのイベントで共演
山田まりやが6日、東京・有明のミニチュアテーマパーク「スモールワールズ TOKYO」の新エリアプレス説明会に出席した。
7日に施設内に第7番目となる新エリア「Sylvanian familles『POP UP PARK』×Tokai in SMALL WORLDS」(シルバニアファミリー『ポップアップパーク』×トーカイインスモールワールズ)が9月20日までの期間限定で登場。世代を超えて愛され続けている「シルバニアファミリー」の4つのエリアを網羅したジオラマとなっている。
山田は、ショコラウサギの女の子のフレアと一緒に登場すると、一緒に新エリアをアンヴェール。
「幼少期にドはまりして、お家とかいっぱい買わせていただいたんですけど、これだけ揃っていると夢がかなった感じで、うれしい。おうちの中をこんなふうにしたかったので、感無量です」と、大きな笑顔を見せた。
スモールワールズTOKYOで佐藤寛太も興奮!【JAPAN MOVE UP】
ラジオで日本を元気にする『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。「JAPAN MOVE UP!」では、コロナウイルスとどう向き合い、乗り越えていくかを考える「BEYONDコロナ」プロジェクトを推進中!
毎回ゲストの皆さんに「BEYONDコロナ/アクション宣言」を聞いていきます。
エッグハントを楽しもう! スモールワールズ TOKYOでイースターイベント
世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズ TOKYO」は、2日からイースターに合わせたイベント「スモールワールズのビックイースター!」を開催する。
イースター恒例のイベントである隠されたたまごを探すエッグハントも実施。一般的なサイズもあれば、ミニチュアの世界だからこその米粒サイズまでさまざまな形とサイズのイースターエッグが100個以上隠されている。
見つけた、大切なウィンターストーリー<第2回SMALL WORLDS フォトコンテスト 授賞式 リポート>
有明にある世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO(以下、スモールワールズ TOKYO)」で2月28日、「第2回SMALL WORLDS フォトコンテスト」の授賞式が行われ、グランプリ賞にkenjiNさん、準グランプリに村田裕介さんが輝いた。授賞式には、特別審査員を務めた劇団EXILEの佐藤寛太も出席した。
公式サイトで知る屋内型ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズTOKYO」の楽しみ方
新たなエンターテインメント情報を知りたい時に、一番最初に私たちが行うのは公式サイトへのアクセスだろう。知らない人にもその魅力を伝えるためのウェブコンテンツとは? 屋内型ミニチュア・テーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO(以下、スモールワールズTOKYO)」公式サイトを制作するバークレイグローバルコンサルティング&インターネットの上原充史さんと塩口久美子さんに聞いた。
40年以上前に原案が! SNS映えで人気のミニチュアテーマパーク『スモールワールズ TOKYO』誕生秘話
近藤正拡 さん(株式会社 SMALL WORLDS 代表取締役)
「実はスモールワールズのアイデアは 1970年代にすでに生まれていたものなんです。僕は そのアイデアを受け継いで実現させたに過ぎないんです」
そう語るのは今、話題のミニチュア世界のテーマパーク『スモールワールズ TOKYO』を 運営する株式会社 SMALL WORLDS代表の近藤正拡さん。2008年、近藤さんは東京ディズニーランド誘致を実現させた伝説的人物・堀貞一郎氏と出会う。スモールワールズの原案は、その堀氏が 1970年代に企画したものだったという。
「1975年に掘さんが書かれた第一原稿の企画書があり、1990年代にそれを手直ししたものが、スモールワールズの原型となっています。僕は堀さんの資料整理を手伝いながらその企画書を読ませていただいたのですが、それは金融で働いてきた視点から見てもサービスを立ち上げた視点から見ても、見事に考えつくされているものでした。読んだ瞬間にビジョンがすべて見えたんです。これをぜひ、自分の手で実現したいと思いました。企画書を読んだ翌年には、スモールワールズを設立する目的で、当時務めていたヤフーを退職したんです。
堀さんはスモールワールズの原案を企画した 1970年代に、これからの日本の人口の変異や社会構造、どんな文化が到来するかということを予測していました。やがて携帯電話の普及率が9割を超え、人々はリアルなコミュニケーションをより望む時代になるだろうという仮説を当時すでに立てており、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーはそれに基づいて新たなカルチャーを生み出すことに成功しました。70年代や90年代にした予測がほとんど外れていないって恐ろしいことですよ。そんな堀さんの企画に惚れ込んで、僕も人生をかけたいと思ったんです」
スモールワールズ設立を決意した当時、近藤さんが読んでいたのがその堀氏の著作。
「堀さんと出会ってすぐに、もっと堀さんのことを知ろうと思ってまず読んだのが『“感動” が人を動かす』と『人生は出会った人で決まる』でした。ここに書かれていることは、今の 僕の考え方の柱となっています。『“感動”が人を動かす』は、東京ディズニーランド立ち上 げのバックグラウンドストーリーが記されている本です。僕の前職は、いわばインターネットの世界で人を集めるのが仕事でしたが、テーマパークはリアルに人を集めなければならない。そのために、ディズニーで堀さんたちが目指したのは“人の心を揺さぶる”ことでした。 僕はネットで人を集める戦略は一通りやり尽くしたと思っていたのですが、顧客の心をつ かむサービスを生み出すには人の心を動かすことだという原点に立ち返らせてくれた本でもありました」
会社で働きながら起業準備を進める人が多い中、近藤さんは起業を決意して間もなく退職し、2016年に株式会社 SMALL WORLDSを設立するまでの約6年間、さまざまな企業やプロジェクトを手伝いながら起業準備を進めていくという形を選んだ。
「その6年間は、堀さんが生み出したビジョンを自分の中に落とし込みながら、起業に必要なスキルや人材、人脈を集めるためにも必要な時間でした。その期間、僕は堀さんのもとに何度も通いながら、堀さんがどうやってここまでの企画を作ったのか、彼のたどった思考を追体験する作業をしていました。堀さんは答えどころかヒントすらくれないんです(笑)。 今は資料をすべて引き継いだので分かっていますが、当時は1つずつ、堀さんと問答のようなやりとりをしながら、堀さんがその企画を生み出していった過程を辿っていきました」
その準備期間、堀氏の企画を自分の中に落とし込み、自らもさまざまなプロジェクトに携わり、その経験を生かしながら事業計画に磨きをかけていった近藤さん。
「中でもとくに大きな経験となったのが、伊佐山元さんが代表を務めるWiLと経産省がともに立ち上げたイノベーター育成プログラムに携わったことでした。これは日本の起業家をシリコンバレーに送りイノベーションの現場を体験させるというプロジェクトで、僕自身も勉強になることが本当に多かったです。この経験とともに重要な知見を与えてくれた のが、入山章栄さんの『世界標準の経営理論』です。イノベーションに関する本で、主要な 経営理論の数々を解説する内容となっています。この本は、堀さんの企画書に対して、僕が 自分なりの考え方を加えるうえでとても重要な本となりました。企画書に書かれていない 部分、いわば未知の世界に入ったときに、自分なりの答えを見出していく助けになった本です」
Dream Ayaが特別審査員に決定! SMALL WORLDS フォトコンテスト
有明にある世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO(以下、スモールワールズ TOKYO)」で「第1回SMALL WORLDS フォトコンテスト」が開催中だ。その特別審査員に本サイトでフォトコラム『フォトバイアヤ』を連載中のDream Ayaが務めることが発表された。
フォトコンテストはSMALL WORLDS写真部が発足したことを記念して行われる企画で、グランプリ受賞者は写真がパーク内に展示されるほか、賞金10万円と年間パスポート付きの住民権付フィギュアプログラム(年間パスポートプラン)、スモールワールズ東京への招待券、SMALL WORLDS写真部への入部権が贈られる。
既にはじまっているフォトコンテストのテーマは、「スモールワールズTOKYOでみつけたあなたのとっておきの場所」。応募は2020年9月20日までとなっている。