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オーエンズがスタナー弾で悪友ロリンズとの “WMトークショー争奪戦”を制す【WWE】

2022.03.16 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月16日配信、フロリダ州ジャクソンビル/ヴィスター・ベテランズ・メモリアル・アリーナ)でケビン・オーエンズが「レッスルマニア38(WM)」を前に悪友セス・ロリンズとの“WMトークショー争奪戦”を制してKOショー開催を死守した。

 オーエンズがロウ・オープニングに登場すると「俺のレッスルマニア行きが決まったぞ。KOショーのゲストは“ストーン・コールド”スティーブ・オースチンだ。お前に一発浴びせてカナダ産の冷たいビールで乾杯するぞ」と伝説のレジェンドを挑発しながらカメラマンにスタナーを叩き込んだ。

次期王座挑戦者ロリンズがウーソズの“リングサイド禁止”条件を勝ち取ってレインズとの王座戦に弾み【WWE】

2022.01.23 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間1月23日配信、テネシー州ナッシュビル/ブリヂストン・アリーナ)で、次期ユニバーサル王座挑戦者セス“フリーキン”ロリンズが王座戦でのウーソズの“リングサイド禁止”条件を勝ち取った。

 この日、王者ローマン・レインズがウーソズと共にユニバーサル王座最長保持記録を更新したことを祝っているとロリンズが姿を現してレインズを挑発。さらにロリンズは「ロイヤルランブル」の王座戦でリングサイド禁止を条件にウーソズに対戦要求。パートナーとしてケビン・オーエンズが現れると、レインズは「お前が今日負けたらロイヤルランブルで負けたも同然だ。俺はレッスルマニアまで休暇にするぞ」と王座戦中止の条件を逆提示した。

ラシュリーとロリンズが次期王者挑戦者同士で対戦もダブルで襲撃されて大荒れ【WWE】

2022.01.19 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間1月19日配信、オクラホマ州タルサ/BOKセンター)でWWE王座挑戦者 “筋肉魔人”ボビー・ラシュリー(with MVP)とユニバーサル王座挑戦者セス“フリーキン”ロリンズが「ロイヤルランブル」を前に次期王座挑戦者同士で対戦した。

 試合はメインで行われ、ラシュリーがショルダータックルやネックブリーカーで攻め込むとロリンズもローリング・エルボーからのペディグリーを決めるなど白熱の攻防を展開。しかし、試合途中にはハートビジネス再結成を拒否されたシェルトン・ベンジャミン&セドリック・アレキサンダーに乱入されて試合は反則裁定となってしまった。

王者レインズが「ロイヤルランブル」を前に挑戦者ロリンズと舌戦「俺がこの世代で最強だ!」【WWE】

2022.01.16 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間1月16日配信、ネブラスカ州オマハ/CHIヘルス・センター・オマハ)でユニバーサル王者ローマン・レインズがエンディングでセス“フリーキン”ロリンズと対峙し舌戦を展開した。

 2人は「ロイヤルランブル」で王座をかけて対戦する。

 レインズは元ザ・シールドの盟友ロリンズに「お前との試合は俺が圧倒しているぞ」と挑発されると「お前は何も分かってない。俺がこの世代で最強だ! 最高のユニバーサル王者だ」と反論して王者としての貫禄を漂わした。

 さらにロリンズがシールド時代に触れながら「お前1人で成し遂げたのか? 俺がお前を作ったんだから、破壊することもできる」と主張すると、レインズも「お前はピエロみたいなものだ。もし俺がロイヤルランブルでメガスターと対戦するなら、お前の妻(ベッキー・リンチ)を選ぶよ」と侮辱した。その直後にウーソズが背後からロリンズを襲撃したが、ロリンズはかわすとそのままリングを後にした。

 王者レインズ vs ロリンズのユニバーサル王座戦が行われる「ロイヤルランブル」は日本時間1月30日にWWEネットワークで配信される。

“フリーキン”ロリンズが「ロイヤルランブル」でユニバーサル王座挑戦を表明【WWE】

2022.01.12 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間1月12日配信、ペンシルベニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)でセス“フリーキン”ロリンズが「ロイヤルランブル」でローマン・レインズのユニバーサル王座に挑戦することを表明した。

 リングに登場したロリンズは「ロイヤルランブルで俺は新ユニバーサル王者になる。ローマン・レインズ vs セス“フリーキン”ロリンズだ」と叫んで正式に王座挑戦を表明するとそこへ現れたビッグEが対戦要求し、2人の対戦が決定した。

ラシュリーが「DAY1」を前に前哨タッグ戦を制すもロリンズ&オーエンズの襲撃に沈む【WWE】

2021.12.21 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間12月21日配信、ウィスコンシン州ミルウォーキー/ファイザーブ・フォーラム)で“筋肉魔人”ボビー・ラシュリーがPPV「DAY1」のWWEフェイタル4ウェイ王座戦を前に王者ビッグEとタッグを組んでセス・ロリンズ&ケビン・オーエンズと前哨タッグ戦で対戦した。

 先週、「DAY1」でのWWE王座挑戦権を獲得したラシュリー(with MVP)がオープニングに登場するとそこへ現れた王者ビッグEにMVPの介入を指摘されて舌戦を展開。ここでラシュリーが突如現れたロリンズとオーエンズに強襲されるもビッグEに救援され、メイン戦でビッグE&ラシュリーとロリンズ&オーエンズの前哨タッグ戦が決定した。

ボビー・ラシュリーが王者ビッグEら3人を倒してPPV「DAY1」のWWE王座戦に参戦【WWE】

2021.12.14 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間12月14日配信、ミネソタ州セントポール/エクセル・エナジー・センター)で“オールマイティ”ボビー・ラシュリーがケビン・オーエンズ、セス・ロリンズ、王者ビッグEを撃破してPPV「DAY1」のWWE王座戦に追加参戦することが決定した。

 ロウ・オープニングに現れたラシュリー&MVPが「俺を軽視するとどうなるか分かっただろ。ラシュリーこそが王座戦に出場すべきだ」と先週の襲撃と王座挑戦に言及すると、それぞれ現れたオーエンズ、ロリンズ、ビッグEと舌戦を展開した。さらにWWEオフィシャルにより「ラシュリーが3人を倒したらDAY1のWWE王座戦に加える」ことが決定するとラシュリーは最初に対戦したオーエンズを持ち前のパワーで圧倒してハートロックで快勝。

WWE王者ビッグEがオーエンズとの前哨戦に勝利もラシュリーの襲撃に沈む【WWE】

2021.12.07 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間12月7日配信、テネシー州メンフィス/フェデックス・フォーラム)でWWE王者ビッグEがPPV「DAY1」の王座戦を前にケビン・オーエンズに勝利を収めるも試合後にボビー・ラシュリーの襲撃に遭いリングを制圧されてしまった。

 ビッグEはこの日、スチールケージ戦でオーエンズと対戦。序盤、オーエンズを金網に叩きつけてダメージを与えれば、オーエンズもムーンサルトやサンセットフリップ・パワーボムで反撃。さらにビッグEがオーエンズのボストンクラブを決められながらもはいつくばってドアから出ようとすると、今度はセス・ロリンズにドアを閉められてダメージを負ってしまう。

 終盤にはビッグEがオーエンズのフロッグスプラッシュやパワーボムで攻め込まれながらも最後はセカンドロープからのビッグ・エンディングでオーエンズを沈めるとケージから出て勝利を収めた。

セス・ロリンズとビアンカ・ブレアが生き残ってチームロウが男女5対5エリミネーション戦を制す【WWE】

2021.11.22 Vol.Web Original

 WWEのPPV「サバイバー・シリーズ」(日本時間11月22日配信、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)でセス・ロリンズとビアンカ・ブレアがそれぞれ5対5エリミネーション戦で生き残ってチームロウが勝利を収めた。

 男子5対5エリミネーション戦では先発したチームロウのケビン・オーエンズがいきなり試合拒否のリングアウトで脱落となるとチームロウのフィン・ベイラーがクー・デ・グラでハッピー・コービンを、ボビー・ラシュリーがハートロックでキング・ウッズを脱落させて挽回したが、ラシュリーはマッキンタイアとの激しい場外戦の末に両者リングアウトになってしまう。

王者ビッグEが次期挑戦者ロリンズに乱入されるもオーエンズとの初対決を制す【WWE】

2021.11.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月2日配信、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキン・ドーナツ・センター)で、WWE王者ビッグEがメイン戦でケビン・オーエンズと初対戦し、次期挑戦者セス・ロリンズの乱入に遭いながらも勝利を収めた。

 先週のラダー戦を制して次期王座挑戦者となったロリンズがリングに現れると「不足しているのはタイトルだけ。この挑戦権の契約書を持っている俺が次の王者だ」と王座奪取を宣言した。するとそこへ登場した王者ビッグEが「今夜、王座戦をやってやる」と対戦要求をしたが、ロリンズは「俺は先週のラダー戦でまだ100%の状態ではない」との言い訳を口にして拒否。

セス・ロリンズがフェイタル4ウェイラダー戦を制してWWE王座挑戦権を奪取「俺が次の王者だ」【WWE】

2021.10.26 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月26日配信、テキサス州ヒューストン/トヨタ・センター)でセス・ロリンズがレイ・ミステリオ、フィン・ベイラー、ケビン・オーエンズとの挑戦者決定フェイタル4ウェイラダー戦を制してWWE王座挑戦権を奪取した。

 WWE王者ビッグEがシーズンプレミアとなるオープニングに現れて「スマックダウンからやって来たのは誰だ?」と会場に問いかけると移籍してきたロリンズが登場した。さらにレイ・ミステリオ、ベイラー、オーエンズが次々に現れて王座挑戦を表明すると挑戦者決定フェイタル4ウェイラダー戦が決定した。

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