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“零”でソロデビュー 川村壱馬のアニメイラストに豪華声優陣が大興奮「持って帰る」

2024.11.26 Vol.web original

 

 アニメ『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』の会見が26日、都内にて行われ、峯田大夢ら声優陣と主題歌を担当した零、田中有紀が登壇。「零」として本作主題歌でソロデビューを果たしたTHE RAMPAGE 川村壱馬の力作イラストに、声優陣が感嘆した。

 右薙光介による同名ライトノベルを原作に、コミカライズも人気のファンタジー通称“エパリダ”のアニメ化。

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの川村壱馬としても活動しながら今年「零(レイ)」としてソロデビュー。「“川村壱馬”の“壱”が旧漢字の“1”。そこから今までグループで培ってきたものを1として“ゼロ”から新たなスタートをしたいという思いを込めました」と語った零。

 本作のオープニング主題歌でのデビューに「光栄でした。僕自身ゲームやアニメが好きで、10日休みがあれば10日家にいるみたいな感じなので」と明かしつつ「がっつり書き下ろさせていただいたのでぜひ楽しみにしていただければ」。
 
 主題歌を手がけるにあたっては「作品へのリスペクトがないとダメだと思うし、僕自身、そういうの許せないタイプなので。(主人公の)ユークの目線だったらというフィルターを通してリリックを書き出していって。この世界観を表現できるように、僕の魂を込めて作らせていただきました」と胸を張り、司会から「アニメが好きだからこそこだわりが大きかったんですね」と言われると「尋常じゃないです(笑)」。

 この日は一同が漢字一文字で同作の魅力を表現するお題に挑戦。零が「進」と書いたフリップを掲げると、登壇陣の視線がその下に書き添えられたイラストに集中。零が描いたユークのイラストに声優たちも「すごい!」「下書き無しで?」と大騒ぎ。主演の峯田大夢は「あれ、どうやったらもらえます?」と真顔で尋ね、零も「たまに描くんです。下書きとかもなくて見て描いただけなんで」と照れ笑い。

 そんな零に、バリー役で出演するEXILE/FANTASTICSの世界は「マブダチですから」とドヤ顔をし、笑いを誘っていた。

 この日の登壇者は、峯田大夢(ユーク役)、伊南羽桜(マリナ役)、川井田夏海(シルク役)、稗田寧々(レイン役)、世界(EXILE/FANTASTICS・バリー役)、田村真佑(乃木坂 46・キャメラット君役)、零(オープニング主題歌)、田中有紀(エンディング主題歌)。

『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』は2025年1月11日より日本テレビ系30局&BS日テレにて全国放送。

白濱亜嵐が12月に日本ソロデビュー! 「世界のステージで日本人代表として戦える存在になれるように」デジタルEP『null』をリリース

2023.11.29 Vol.Web Original

  EXILEとGENERATIONSのパフォーマーで、クリエイティブユニットのPKCZのメンバーでもある白濱亜嵐が、ALAN SHIRAHAMA名義で12月8日にデジタルEP『null』(LDH Records)をリリースする。白濱は2022年4月にデジタルシングル「Facts」で海外でソロデビューしており、本作で日本ソロデビューを果たす。

 EPのタイトル『null』には、何も存在しないという意味が込められており、「本格的にダンスミュージックの世界に飛び込んだ自分は、まだ立ち位置すら存在していない」という覚悟が込められているという。

  楽曲は本人が得意とするスタイルのBASS HOUSEやTECH HOUSEなどを主軸として構成し、エッジの聴いたサウンドと広い箱でも狭い箱でも盛り上がれるようなラインナップ。さらに、様々なジャンルの音楽に触れて表現するDJスタイルも垣間見られる仕上がりになっているという。

 EPには6曲を収録、うち「gnite」と「Unstoppable」は歌物。「gnite」は、女性が男性に復讐する過激的な歌詞と、ドロップの頭が吹き飛ぶようなサウンドが相まった1曲、もう一曲の「Unstoppable」は、自身の今を表現したような作品だ。

林和希「今の僕は音楽の魅力に取り憑かれている」 DOBERMAN INFINITYのKAZUKIがソロデビュー

2023.05.31 Vol.Web Original

ヒップホップユニットのDOBERMAN INFINITYでボーカルを担当するKAZUKIが「林和希」としてソロデビューを果たした。全曲作詞作曲を手がけたソロアルバム『I』では、グループ活動とは違う魅力・才能を開花させた。TOKYO HEADLINEではシンガーソングライターとして新たな一歩を踏み出す林和希にインタビューを実施。ファンの間でかねてから音源を望む声が多かった『Wow』に対する思いや、今回の制作活動の秘話を語ってもらった。

音楽への愛が最高潮に達している

――ソロアルバム『I』でソロ活動がスタートします。今の率直な気持ちをお聞かせください。

もう楽しみでしかないです。あと今作の制作活動を経て自分のなかで音楽へ対する情熱がさらに高まったので、アルバムが完成したばかりですけど、早速次の新しい曲を作りたくてウズウズしています。今は音楽への愛が最高潮に達している状況です

――不安は全くないのでしょうか?

最初はありましたけど、やっていくうちに自分1人で音楽を生み出せる喜びを知ってしまったので不安を喜びがかき消してくれました。DOBERMAN INFINITYのメンバーが僕のソロ活動をめちゃくちゃ応援してくれているのも心強いです。むしろ音楽熱が高まりすぎてどうしようっていう気持ちはあるかもしれない(笑)。

――ソロ活動はいつから構想を描いていたのでしょうか?

歌手になる夢を持った時からです。だからDOBERMAN INFINITYに加入するよりもずっと前、もっと言えば『VOCAL BATTLE AUDITION 2 〜夢を持った若者達へ〜』を受ける前から思っていたことなんです。やっぱり歌手として1人で音楽を届けるというのは、持つべき夢だと思います

三代目JSB 岩田剛典、新曲「Let Me Know」のミュージックビデオを15日にプレミア公開

2021.09.13 Vol.Web Original


 EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典のソロデビューシングル(15日発売)『korekara』の収録曲「Let Me Know」のミュージックビデオが15日の0時にYouTubeでプレミア公開される。

 自身がプロデュースするプロジェクト「Be My guest」の発足に伴い、その一環でソロアーティストとしての活動をスタートするもの。「Let Me Know」は切ない恋愛模様の歌詞を乗せたチルタイムラブソング。自然と体が動き出すようなビートと、R&B、ソウルミュージックといったフレーバーのリズムが心地よい楽曲だ。

 ミュージックビデオは、岩田本人がプロデュースに携わり、オールロケーション撮影。さまざまなシチュエーションやシーンを取り入れた作品に仕上がっているという。

 岩田は「今回のミュージックビデオは前回の「korekara」とは対照的にオールロケで挑みました。デイシーンとナイトシーンを組み込み至ってシンプルにということを軸に考え、衣装に関してはすべて自前でこだわっています!」

 14日の23時40分から、YouTubのe岩田剛典チャンネルにて、リリース記念生配信も決定している。

「三代目 J SOUL BROTHERS としてデビューし11年が経ちますが、新たな挑戦ができることにワクワクしています」と、岩田。「ソロデビューシングル「korekara」をぜひ手に取っていただき岩田剛典の新たな一面を楽しんでください!」とアピールしている。

岩田剛典のソロプロジェクト始動! ソロアーティストとして9月にデビューも決定

2021.07.16 Vol.Web Original


 岩田剛典(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)がソロプロジェクト「Be My guest」を始動する。また、同プロジェクトの発足に伴って、ソロアーティストとしてデビューすることも決定した。

 プロジェクトはファンミーティングの開催が中心で、パフォーマーや俳優のフィールドに加えて、ファッションや趣味で書き溜めていた油絵アート作品を披露するなど、多面的な自己プロデュースに取り組むという。

 ソロデビュー第1弾となるファーストシングル『korekara』(LDH Records)は9月15日にリリース。オリジナル3曲を収録し、まったりとリラックスして聴ける楽曲に仕上がっているという。ジャケットは岩田直筆油絵アート。ミュージックビデオもアイデアを出すなとプロデュースに携わっているという。

 岩田は、「いつも応援してくださるファンの皆様へ感謝の気持ちを込め、ファンミーティングを中心にファッション・アートなど様々なことに挑戦していきます。そして、ソロプロジェクトの一環としてソロアーティストデビューも決定し、今冬に第1回目のファンミーティングを開催します! 今後の活動を楽しみにしていてください!」とコメントしている。

 冬にはファーストシングルリリース記念イベントとして「1st Fan Meeting “Be My guest”-vol.0-」の開催も決定。詳細は後日発表になるが、シングル購入対象者限定で開催の予定。

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