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戸澤陽が裏切りの丸め込みで妻タミーナから24/7王座を奪取【WWE】

2022.06.01 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月1日配信、アイオワ州デモイン/ウェルズ・ファーゴ・アリーナ)で“忍者”戸澤陽が新24/7王者となった妻タミーナにキスされて離婚危機回避かと思われたが、まさかの裏切りの丸め込みで妻から王座を奪取した。

 戸澤はミズTV中のリングで王者デイナ・ブルックを襲撃して王座奪取を狙うもそこに現れたTボーンのチョークスラムを浴びて撃沈。さらに妻タミーナもリングに乱入してデイナと乱闘を展開するとサモアンドロップで沈めて王座奪取に成功した。

 リングに倒れ込んだままの戸澤が妻の王座戴冠を祝福するとタミーナに起こされて熱いキスを交わしたが、最後はすきを突いた裏切りのバックスライドで妻タミーナから王座を奪取。その後、戸澤は「キスとこれ(24/7王座)をゲットした。なんて夜だ。まだタミーナを愛しているぞ」とタイトル写真と共に自身のツイッターに投稿した。

戸澤陽が離婚危機!タミーナとの離婚届けを付きつけられて「俺は離婚したくない」【WWE】

2022.05.11 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間5月11日配信、コネチカット州ハートフォード/XLセンター)で新婚の戸澤陽が1カ月も経たずに離婚の危機に直面した。

 先月にダブル結婚式を挙げた戸澤とレジーがバックステージで2人の妻タミーナと24/7王者デイナ・ブルックの前に現れた。レジーは「2度目のチャンスをくれてありがとう」とすでに離婚をほのめかすデイナに花束を渡すと一緒にいたRトゥルースに離婚届けを付きつけられた。さらに戸澤も同様に離婚届けを付きつけられると「ノー! ノー! 俺は離婚したくない」と花束を投げつけてその場から走り去ったが、タミーナに「彼が対応しなければ公式な書類にならないのよ」と叱られたRトゥルースに追いかけられた。果たして戸澤の運命は…。

戸澤陽がタミーナに捧げる愛のダイビング・セントーンで勝利も王座奪還には失敗【WWE】

2022.04.27 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間4月27日配信、テネシー州ノックスビル/トンプソン・ボーリング・アリーナ)で“忍者”戸澤陽がこの日も24/7王座奪取に失敗した。

 先週、波乱のダブル結婚式を終えた戸澤&タミーナとレジー&デイナ・ブルックがミックスタッグ戦で激突すると戸澤はレジーのクロスボディーを浴びながらもコークスクリュー・ハイキックで反撃。さらにコーナートップに駆け上がると「愛してるよ」とタミーナに叫びながらダイビング・セントーンをレジーに叩き込んで勝利を収めた。試合後にはタミーナが背後から捕まえたデイナをマットに叩きつけるとすかさず戸澤がフォールを狙ったが、レフェリーのRトゥルースに妨害されて王座奪還に失敗した。

戸澤陽がダブル結婚式で花嫁タミーナから24/7王座奪取も12秒天下【WWE】

2022.04.20 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間4月20日に配信、ニューヨーク州バッファロー/キーバンク・センター)で戸澤陽がダブル結婚式で花嫁タミーナから24/7王座奪取もすぐにデイナ・ブルックのクロスボディーを浴びて王座陥落。12秒天下に終わった。

 この日、戸澤とタミーナ、レジーとデイナがダブル結婚式を行い、花嫁の入場から誓いの言葉を述べると緊張した戸澤はタミーナと熱いキスを交わす。さらにレジーも王者デイナとキスを交わしたが、そのままフォールして24/7王座を奪取。すると今度はタミーナがレジーを豪快に蹴り飛ばして王座奪取に成功すると戸澤も花嫁タミーナを背後から丸め込んで王座奪還に成功した。しかし、喜びも束の間、戸澤はデイナのクロスボディーを浴びて12秒で王座陥落すると王者に返り咲いたデイナの逃走を許した。

“忍者”戸澤陽が“愛する人”タミーナのキスを狙うも2連続奪取はならず【WWE】

2022.03.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月9日配信、オハイオ州クリーブランド/ロケット・モーゲージ・フィールドハウス)で“忍者”戸澤陽が24/7王座戦に敗れたタミーナを擁護してキスを狙ったものの、タミーナは拒否。その代わりに投げキッスを送ると戸澤は恍惚の表情を浮かべた。

 戸澤がセコンドとして見守る中、タミーナは王者デイナ・ブルック(with レジー)に挑むとクローズラインからボストンクラブを決めて追い詰めた。しかし、デイナのパワーで反転させられるとそのままフォールを奪われて王座奪取に失敗。

 試合後、戸澤はリングに上がると「デイナはズルをした。勝者は俺の愛するタミーナだ」と擁護して両腕を広げてキスしようとするも、タミーナはこれを拒否。しかし観客からキスチャントが起こるとタミーナの投げキッスで夢見心地となった。

 2人は先々週の大会で戸澤がキスを求めるも、タミーナはあっさり拒否。しかし先週はタミーナから戸澤に唇を重ねた。それに比べると今週は一歩後退の感もあるが、果たしてこの2人の関係は今後どうなっていくのか…。

“忍者”戸澤陽がミックスタッグ戦も“内輪もめ”で王座奪取に失敗【WWE】

2022.01.05 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間1月5日配信、サウスカロライナ州グリーンビル/ボン・セコース・ウェルネス・アリーナ)で“忍者”戸澤陽がタッグを組んだタミーナと24/7王座ミックスタッグ戦に挑むも“内輪もめ”のすきにレジーのサマーソルトセントーンを食らって王座奪還に失敗した。

 戸澤&タミーナがレジー&デイナ・ブルックとの24/7王座ミックスタッグ戦に挑むと戸澤が華麗な蹴り技でレジーに攻め込むも狙いすましたビッグブーツはレジーにかわされてタミーナの顔面に誤爆。“やってしまった”とばかりに呆然と立ち尽くす戸澤に怒りが収まらないタミーナが強烈ビンタ。これで倒れ込んだ戸澤はレジーのサマーソルトセントーンで押さえ込まれて王座奪還に失敗した。

 試合後、戸澤は内輪もめとなったタミーナとの写真を添えて「新年、新チーム」と自身のツイッターで投稿した。

“ボス”サーシャが「ファストレーン」を前にナイアを破って王座防衛【WWE】

2021.03.20 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月20日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、“ボス”こと王者サーシャ・バンクスがPPV「ファストレーン」を前に“大女”ナイア・ジャックス(with シェイナ・ベイズラー)とSD女子王座戦で激突した。

「ファストレーン」の前哨戦となったこの王座戦でサーシャは序盤からいきなりミリオラからのバンク・ステートメントを狙えば、ナイアもエルボー・ドロップやサモアン・ドロップを放って白熱の攻防を展開。

 試合途中にサーシャのセコンドとして“EST”ビアンカ・ブレアが現れるとサーシャがDDTから再びバンク・ステートメントでナイアを捕まえて追い詰める。するとたまらずセコンドのシェイナがリングに乱入して蹴りを放ったが、これがパートナーのナイアに誤爆。ここでビアンカがシェイナをリングから排除すると、すかさずサーシャがジャックナイフでナイアを押さえ込んで王座防衛に成功した。

ナイア&タミーナ、ライオット・スクワッドが女子タッグチーム王座戦出場決定【1・28 WWE】

2019.01.29 Vol.Web Original

「エリミネーション・チェンバー」で初代女子タッグ王座が決定
 WWE「ロウ」(米国現地時間1月28日、アリゾナ州フェニックス/トーキング・スティック・リゾート・アリーナ)でWWE史上初の女子タッグチーム王座戦の予選としてナイア・ジャックス&タミーナvsアレクサ・ブリス&ミッキー・ジェームス、ナタリア&デイナ・ブルックvsサラ・ローガン&リブ・モーガン(ライオット・スクワッド)の2試合が行われた。

 ナイア&タミーナvsアレクサ&ミッキーの試合ではアレクサ&ミッキーが巧みなチームワークでタミーナに攻め込むも、パワーで勝るナイアが試合を優勢に進める。最後はナイアがアレクサとミッキーの2人にファイアーマンズキャリーの体勢からサモアンドロップを炸裂。ナイアがそのままミッキーからピンフォールを奪って勝利した。

IC王者アンブローズがダーティ・ディーズ一撃で王座防衛【12・31 WWE】

2019.01.02 Vol.Web Original

クルーズがバトルロイヤル戦を制し王座挑戦権を獲得
 WWE「ロウ」(米国現地時間12月29日収録、12月31日放送、ミシガン州デトロイト/リトル・‪シーザーズ‬・アリーナ)でIC王者ディーン・アンブローズがアポロ・クルーズと対戦し、ダーティ・ディーズ一撃で退けて王座防衛に成功した。

 クルーズはフィン・ベイラーやバロン・コービンら14人が参加したバトルロイヤル戦を制し王座挑戦権を獲得。その勢いのままクロスボディやシューティングスタープレス、エプロンからのムーンサルトでアンブローズに攻め込んで行く。防戦が続いたアンブローズはサミングも繰り出して辛うじて攻撃を回避。さらにトペ・コンヒーロも食らって劣勢のアンブローズだったが、コーナートップからのフロッグスプラッシュを寸前のところでかわすと、ダーティ・ディーズ一発でクルーズを沈めて3カウント。健闘したクルーズを最後の一撃で退けて王座防衛を果たした。

ロンダの代貸エンバーが代理戦争でタミーナに勝利【12・10 WWE】

2018.12.11 Vol.Web Original

TLCではロウ女子王座をかけロンダとナイアが対戦
 WWE「ロウ」(米国現地時間12月10日、カリフォルニア州サンディエゴ/バレービューカジノセンター)でロウ女子王者・ロンダ・ラウジーと“フェイスブレイカー”ナイア・ジャックスが一触即発となった。

 ロンダとナイアは「TLC:テーブルズ・ラダーズ・アンド・チェアーズ」(12月16日、米カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)で王座戦が決定しているのだが、この日、ナイアはタミーナとともにロウのリングに登場すると「日曜日に私はロウ女子王者になる。この拳を顔面に何発も食らわせて、ロンダ伝説を打ち消してやる」と王座奪取を宣言した。すると、そこへロンダが現れて「私はポーズやトークのためにWWEに来たんじゃない。闘うためよ」と言って走り込むも、ナイアがこれを回避。さらにエンバー・ムーンも駆けつけて、ロンダとナイアの前哨戦がエンバーvsタミーナの代理戦争の形で行われることとなった。

 試合は白熱の攻防を展開したが、エプロンで介入しようとするナイアをロンダが引きずり落として客席に投げ飛ばすと、最後はエンバーがエクリプスでタミーナを沈めて3カウント。先週のタッグ戦に続き、ロンダ&エンバーが代理前哨戦でも勝利を収めた。

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