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寺門ジモンが夢のステーキにのけぞる「サンキュービーフ!」

2017.05.29 Vol.691

 ステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」が六本木店限定でスタートした「六本木ウルフギャング・ステーキエンターテインメント」の体験・試食会が29日、同店で行われ、肉好きで知られる寺門ジモン(ダチョウ倶楽部)と、肉マイスターの田辺晋太郎が出席した。

 同店が提供する最上級のUSビーフの熟成肉のおいしさをベストなタイミングで味わうとともに、視覚的にも楽しんでもらいたいという試みで、ステーキをオーダーした時点からテーブルに運ばれるまでのライブ映像を楽しめる。さらに、シェフによる焼き方の解説が聞けたり、質問することもできる。

 寺門と田辺は、いち早くこのエンターテインメントを体験。中継が始まると2人はモニターにかじりついて大興奮。専門用語も飛び出すコメントに、シェフは「説明することもない」と苦笑いだった。900度のオーブンで焼かれジュウジュウと音をたてながら運ばれてきたTボーンステーキをほおばった寺門は体をのけぞらせ「サンキュー、ビーフ!」と叫び、本人のいうところの「夢のステーキ」を堪能。「いつもおいしいけど、ライブ感があって、もっとおいしかった」と話した。

 イベント終了後の取材では、ダチョウ倶楽部の仕事じゃなくて良かったと本音もポロリ。「ダチョウ倶楽部だったら、(ステーキと一緒に900度のオーブンで焼かれていた)あの皿をぶつけられたと思う。あれは(上島)竜ちゃんでもムリ!」と振り返り、笑わせた。

「六本木ウルフギャング・ステーキエンターテインメント」は、「あなたのお肉がオーブンで焼かれてテーブルに運ばれるまで実況生中継」(実施日限定、各日限定3組の完全予約制)のほか、創業者のウルフギャング・ウィズナー氏生誕祭と題して同氏が6月17日の誕生日に六本木店に来店するほか、六本木店にフォトプロップスが設置されるというもの。

 同店では、米国農務省が最上級品質であるプライムグレードに格付けした希少な牛肉のみを熟成して、使用している。六本木店の他、東京には丸の内店がある。

要潤、うどん入りのなかよし鍋で照英&狩野をもてなす

2015.11.09 Vol.654

「キリン のどごし<生>」の新CM発表会が9日、都内で行われ、新たにCMキャラクターに加わった照英、要潤、そして狩野英孝が登壇した。ダチョウ倶楽部の肥後克広、上島竜兵も応援に駆け付けた。

 新CMのテーマは「なかよし、のどごし。」。3人は、要が発表会のために「夜なべして用意した」という、なかよし鍋を囲んで乾杯。うどん県副県知事を務める要だけに、鍋の具にはうどんも。舌鼓を打った照英は「(うどんが)のびてなーい!」と、大喜びだった。

 乱入した肥後と上島の前には、湯気が立つアツアツおでんが登場。要も参加してのパフォーマンスは、上島、狩野、そして照英が肩を組んで締めくくった。熱いこんにゃくを上島に押し込んだ要は「(おでんパフォーマンスは)伝統芸。歌舞伎を見た時のような……(笑)。完成されてました」と、コメント。上島とのキスを体験した照英は「選ばれし人間になれた!」と、笑った。

 新CMは同窓会で顔を合わせるというもので、堺雅人、矢作兼(おぎやはぎ)、そして照英からなる「地味ーズ」と、要と狩野の「派手ーズ」が再会、意気投合する様子を描いたユーモラスなもの。狩野はほどんどセリフがなかったことから「次はセリフを…」と懇願。撮影現場では待ち時間が多く、「YouTubeの動画で『アラジン』の『ホール・ニュー・ワールド』を練習していました」と話し、その歌声を披露した。

 CMは10日からオンエア。

ダチョウ倶楽部 熱湯風呂でまつ育応援

2015.04.30 Vol.641

 ダチョウ倶楽部が29日、国立代々木競技場第一体育館で行われた、人気ファッションイベント『GirlsAward 2015 SPRING / SUMMER』に初登場し、まつ毛をケアする”まつ育”をPRした。

 ダチョウ倶楽部は、まつ毛美容液『スカルプD ボーテ ピュアフリーアイラッシュ』を販売するアンファーによるステージにスペシャルゲストとして登場。長いランウェイを悲鳴にも似た歓声を浴びながら歩いた。また、促されるかたちで、熱湯風呂にもトライ。タキシードを脱ぎ捨てると、座っていた観客も総立ち。「どうぞどうぞ」や、「押すなよ!」、電気ショックなどのネタのオンパレードに会場は盛り上がり、最後は「まつ育HAPPY!」の掛け声でコーナーを締めくくった。

  この日のステージでは、イラストレーターのSHOGO SEKINE氏との限定コラボパッケージ
も発表。コラボパッケージはアンファー公式ホームページ(http://sd-beaute.angfa-store.jp/eyes/)から購入できる。

『DEKASLA』をダチョウ倶楽部と菊地亜美が初体験

2014.07.04 Vol.621

 

 東京サマーランドの新アトラクション『DEKASLA』が1日、オープンした。6月30日にお披露目発表会が行われ、ダチョウ倶楽部とタレントの菊地亜美が初体験。

 全高約24m、コース全長約131mの大型アトラクションに菊池は「予測できない方向への動きやスピード感に年齢関係なしに楽しめると思う」と興奮気味。ダチョウ倶楽部の面々は「乗ってるうちに楽しさが増して何回も乗りたくなった」(肥後)、「グループで一緒に乗ると仲よくなれるからいい! まるで映画の滝から落ちるシーンを体感できます」(寺門)とそれぞれ感想を語った。

 新アトラクションといえば、リアクション芸の腕の見せどころ。上島の感想が気になるところなのだが、この日は持病の水虫が悪化したために医者から止められ、体験できず。「乗った皆の楽しそうな声が聞こえてきたのと、滑り終わった表情が楽しそうだった」とうらやましがっていた。

 同アトラクションは夏季限定。

水沢アリーが竜兵会入リ熱望「身の回りのお世話したい」

2013.06.11 Vol.593

 

 映画『ファインド・アウト』の公開記念イベントが11日、都内で行われ、タレントの水沢アリーと、お笑いコンビ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵がゲスト出演した。

 イベントで、水沢は、幼いころから上島のファンであったことを明かし、上島とダチョウ倶楽部の肥後克広、有吉弘行、土田晃之らからなる竜兵会入りを熱望。「足の角質取りとか、汗を拭くとか、(上島の)身の回りの世話をしてあげたい」という捨て身の懇願には、上島も「それはカミさんがいるから大丈夫」と苦笑い。「介護ですね」と報道陣からツッコミが入ると、「個人的にはやってほしい。フロにも入れてほしい」と本音も飛び出した。

「ファン」「ずっとお会いしたかった」「憧れの人のリアクションを生で見られてうれしい」と、止まることのない水沢の絶賛に、上島は「こんなに褒められたことない!映画(『ファインド・アウト』)じゃないけど、うそみたい!……そんなに憧れられても力はないよ(笑)」と吹き出る汗を必死にぬぐっていた。

 この日は、姉が消えた妹を探し出す(ファインド・アウト)、事件の真相を見つけ出す(ファインド・アウト)という映画のストーリーにちなんで、水沢がこれまでしてきた発言が真実か否かを上島がファインド・アウト。上島が、水沢の口調が人気タレントのローラにそっくりであることからモノマネをしているのではと追及すると、水沢はサクッと否定。その上で、「お笑いでやっていこうと思っているの。相手も見つけなきゃいけないし、ピンでやっていこうかとも悩んでいるの~!」と、ビックリ発言も飛び出した。

 映画は、アマンダ・セイフライド演じる姉が、突然消息不明になった妹を探すストーリー。水沢は「周りの人が誰も彼女を信じてくれないなかで、妹を探すの。見ている方も、リアルなのか彼女の妄想なのか分からなくなって、最後までドキドキして、ヒヤヒヤしながら終わるの!みんなに見てほしいな!」と話していた。
 
  15日公開。

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