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“R指定の男”エッジが電撃復帰して抗争するベイラーにアイクイット戦を要求【WWE】

2022.09.28 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月28日配信、カナダ・アルバータ州エドモントン/ロジャーズ・プレイス)で“R指定の男”エッジがマット・リドルの救出に現れると抗争中のザ・ジャッジメント・デイ(JD)を一掃し、フィン・ベイラーに「エクストリーム・ルールズ(ER)」でのアイクイット戦を要求した。

 リドルがロウ・メイン戦でJDのダミアン・プリーストとの対戦に挑むとスーパープレックスやブロデリックを決めて攻め込んでいく。終盤にはJDメンバーに妨害されながらも、お互いに大技をかわし合うと最後はプリーストを丸め込んで勝利を収めた。

ベス・フェニックスが夫エッジを救出。パイプ椅子で威嚇してジャッジメント・デイを追い払う【WWE】

2022.08.24 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月24日配信、カナダ・オンタリオ州トロント/スコシアバンク・アリーナ)でザ・ジャッジメント・デイの襲撃でピンチとなった“R指定の男”エッジを妻ベス・フェニックスが救出した。

 ロウ・メイン戦でエッジが裏切り者のダミアン・プリーストと決着をつけるべく一騎打ちで対戦した。エッジはプリーストをパワーボムでバリケードに叩きつけ、さらにフラップジャックやクローズライン2連打、ネックブリーカーと連続攻撃を放つ。しかしプリーストはパワーボムでエッジを解説席に叩きつけるなど意地のぶつかり合う攻防を展開。

レイ・ミステリオがWWEデビュー20周年に「みんな愛しているぞ。本当にありがとう」【WWE】

2022.07.27 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間7月27日配信、ニューヨーク州ニューヨーク/マディソン・スクエア・ガーデン)でWWEデビュー20周年を迎えたレイ・ミステリオが「みんな愛しているぞ。ありがとう」とWWEユニバースに感謝を伝えた。そしてザ・ジャッジメント・デイと「サマースラム」のノーDQタッグ戦で対戦することが決定した。

 会場の大声援の中、レイがドミニク・ミステリオと共にリングに登場すると「20周年は特別だ。最初の試合は14歳だった。世界を旅して稼いで、皆が楽しめるようにレジェンドたちと戦ってきた」と過去を振り返った。さらにディーン・マレンコ、バティスタ、カート・アングル、エッジ、エディ・ゲレロの名前を挙げると「みんなの20年間の愛とサポートに感謝している」とWWEユニバースに伝え、「みんな愛しているぞ。本当にありがとう」と締めくくった。

“R指定の男”エッジがカウンターのスピアーでAJスタイルズを撃破【WWE】

2022.04.04 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア38」(日本時間4月4日配信、テキサス州ダラス/AT&Tスタジアム)で“R指定の男”エッジがAJスタイルズと対戦し、ダミアン・プリーストの出現で油断したAJにカウンターのスピアーを叩き込んで勝利を収めた。

 序盤、エッジはAJのドロップキックやスライディング・ニーを浴びながらも450スプラッシュをヒザで迎撃するとSTFやアームバーを決めて攻め込んだ。さらにロープの反動を利用したパワーボムを放てば、AJもスープレックスやスプリングボード・450スプラッシュを決めるなど白熱の攻防を展開。終盤にはAJがフェノメナール・フォアアームを狙うが、ここで突如、プリーストがリングサイドに現れてAJの動きを制止。ここでエッジが遅れて攻撃を仕掛けたAJに渾身のスピアーを叩き込むとそのまま3カウントを奪取して勝利を収めた。エッジはAJとの一戦を制するとプリーストと共に不敵に笑いながらリングを後にした。

中邑真輔がプリーストのギター攻撃を食らって“王者対決”は反則裁定に【WWE】

2021.11.22 Vol.Web Original

 WWEのPPV「サバイバー・シリーズ」(日本時間11月22日配信、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)のキックオフショーでIC王者・中邑真輔(with リック・ブーグス)がUS王者ダミアン・プリーストと“王者対決”で対戦した。2人はハイレベルな攻防を展開したがプリーストのギター攻撃で試合は反則裁定となった。

 スマックダウンを代表する中邑はブランドの威信をかけた王者対決でハイキックやけいれん式ストンピングでプリーストに攻め込むとギター演奏で応援するセコンドのブーグスはプリーストに演奏を止めるように警告を受けてしまう。

中邑真輔がPPVでの王者対決を前にキンシャサ弾でエンジェルに雪辱【WWE】

2021.11.20 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間11月20日配信、コネチカット州ハートフォード/XLセンター)でIC王者・中邑真輔(with リック・ブーグス)がノンタイトル戦でロス・ロサリオスのエンジェル(with ウンベルト)と対戦し、キンシャサを叩き込んで先週の雪辱を果たした。

 先週、ロス・ロサリオスとのタッグ戦に敗れた中邑はゴングと同時に襲い掛かるも、エンジェルにコスチュームを投げつけられてそのままドロップキック2連打を食らってしまう。

IC王者・中邑真輔 vs US王者ダミアン・プリーストの王者対決が「サバイバー・シリーズ」で決定【WWE】

2021.11.16 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月16日配信、インディアナ州インディアナポリス/ゲインブリッジ・フィールドハウス)でIC王者・中邑真輔とUS王者ダミアン・プリーストの王者対決がPPV「サバイバー・シリーズ」で行われることが発表された。

「サバイバー・シリーズ」ではWWE2大ブランドがその威信をかけて激突する王者対決や5対5エリミネーション戦が行われ、スマックダウンを代表するIC王者・中邑はロウ代表のUS王者プリーストと激突する。

 さらにロウタッグ王者RKブロ vs SDタッグ王者ウーソズの一戦も同時に発表。すでに決定しているWWE王者ビッグE vs ユニバーサル王者ローマン・レインズ、ロウ女子王者ベッキー・リンチ vs SD女子王者シャーロット・フレアーを合わせて6試合のブランド対抗戦がラインアップされた。「サバイバー・シリーズ」は日本時間11月22日にWWEネットワークで配信される。

グラミー受賞者バッド・バニーがコーナートップから場外へまさかのダイブ【WWE】

2021.04.11 Vol.Web Original

レッスルマニアのWWEデビュー戦で大勝利

 WWE「レッスルマニア37」DAY1(日本時間4月11日配信、フロリダ州タンパ/レイモンド・ジェームス・スタジアム)で、グラミー受賞者バッド・バニー&ダミアン・プリーストが因縁のザ・ミズ&ジョン・モリソンを撃破し、バニーは自身のWWEデビュー戦を勝利で飾った。

 WWEデビュー戦となるバニーは余裕をかますミズにジャブをヒットさせるとミズにハリケーン・ラナ、モリソンにヘッドバットを放って攻め込んだ。しかし、経験に勝るミズがモリソンとの連携攻撃からスリーパーで反撃すると、モリソンには解説席に叩きつけたバニーはピンチに陥ったが、なんとか交代したプリーストが2人同時のファルコンアローで反撃。

グラミー受賞者バニー&プリーストが愛車ブガッティに落書きしたミズ&モリソンにレッスルマニアでのタッグ戦を要求【WWE】

2021.04.06 Vol.Web Original

怒りに震えるバニーをミズ&モリソンが背後から襲撃

 WWE「ロウ」(日本時間4月6日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でグラミー受賞者バット・バニーとダミアン・プリーストがPPV「レッスルマニア37(WM)」の対戦相手ザ・ミズとジョン・モリソンにWMでのタッグ戦を要求をした。

 この日、バニーが愛車の白いブガッティで会場入りすると、ミズ&ジョン・モリソンは「傑作を作らないと」と言いながら赤いペンキでブガッティのボンネットに自身の曲タイトル「HEY HEY HOP HOP」と落書きし「これはプライスレスだ。美しい」と自画自賛した。

 さらにミズ&モリソンは落書きされた愛車を発見して怒りに震えるバニーを背後から襲撃すると、これに怒ったプリーストが「2対1で襲撃しやがって。タッグ戦で戦え」とWM37での試合をタッグ戦に変更するように要求。

NXT年間最優秀マッチを受賞したベイラーとオライリーが次週の「NXT:New Year’s Evil」で再戦【WWE NXT】

2021.01.01 Vol.Web Original

アゴを折られたベイラーが因縁の試合に言及

 WWE「NXT」(日本時間1月1日配信)で「NXTイヤーエンド・アワード2020」の結果が発表され、NXT年間最優秀マッチとして「テイクオーバー:31」で行われたフィン・ベイラーvsカイル・オライリーのNXT王座戦が選ばれた。

 ウィリアム・リーガルGMがトロフィーを渡そうとするも、ベイラーは代わりにオライリーのトロフィーを持ち去ると次週の「NXT:New Year’s Evil」で再戦が決まっているオライリーとリングで対峙した。

 ベイラーは「王座があるからトロフィーはいらない。まだ3つのプレートがアゴに入っているせいで毎日あの試合を思い出す」と王座防衛したもののアゴを2カ所骨折して負傷欠場となった因縁の試合に言及。

 一方のオライリーは「俺にとってはこのトロフィーがNXTトップに来たことの証だ。でも本当に欲しいのは王座。お前への敬意は家に置き去って何がなんでもNXT王者になる」と15年に渡り王座を追い求めていたことを告白すると、ベイラーは「お前は俺のアゴを破壊したんだ。次は代償を払わせるぞ」と詰め寄ると2人はにらみ合って火花を散らした。

王者ベイラーの防衛戦を巡って王座戦線が混迷【WWE NXT】

2020.12.11 Vol.Web Original

ベイラーの呼びかけにダン、オライリー、プリーストがリングイン

 WWE「NXT」(日本時間12月11日配信)のオープニングにNXT王者フィン・ベイラーが登場した。ベイラーが「王者が戻ってきたぞ。俺に興味のある奴はリングに来い」と王者の貫禄を示すとピート・ダン、カイル・オライリー、ダミアン・プリーストが次々に現れて王座挑戦を表明した。

 3人が口論を始めるとリングを降りたベイラーが「1月6日のNXT:New Year’s Evilで王座防衛戦をするが、挑戦者を決めるのはウィリアム・リーガルGMの仕事だ」と言って立ち去ろうとすると、突如、元NXT王者カリオン・クロスのパートナー、スカーレットがステージに現れた。

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