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白濱亜嵐がプログレッシブハウスな新曲「自分のルーツのひとつ」12カ月連続リリース第4弾

2024.04.24 Vol.Web Original

 ⽩濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS/PKCZ)が新曲「Reaching For The Sky」を4⽉26⽇にリリースする。

 1月からスタートした12カ⽉連続リリースの第4弾。昨年12月にリリースされたソロデビューデジタルEP「null」に収録した楽曲「Unstoppable」に続くコペンハーゲンのチームと共作した。これまでのBASSミュージックから少し路線を変え、ブログレッシブハウスにトライしている。

 白濱は、本作について、音楽プロデューサーでDJで一世を風靡するなかで亡くなったAviciiさんに触れながら「キラキラとしたサウンド感がフェス会場を一つにし大きな共鳴を生むのをリアルで見てきて自分のルーツの一つでもあるなと思いトライしました」と説明。

 楽曲のテーマは「欲よりも愛に溢れた幸せな人生を送る」。 歌詞には“いつか自分が死ぬ時が来たときには物質的な富や栄誉や実績よりも家族や友人との思い出、観てきた景色を天国に持っていきたい…”という願いが込められているという。

ULTRA JAPAN 2023 今週末開催! 国内外のトップDJが台場に集結 タイムテーブルも発表

2023.09.14 Vol.Web Original


 世界各地で人気を誇る都市型ダンスミュージックフェスティバルの日本版「ULTRA JAPAN 2023」が9月16・17日の2日間、お台場・TOKYO ODAIBA ULTRA PARK(お台場ULTRA JAPAN特設会場)で行われる。国内外のトップDJが集結し、磨き上げられたスキルとセンスをさく裂させたプレイで東京を躍動させる。

 会場には3つのステージが登場。メインとなる「ULTRA MAIN STAGE」、今年復活を果たすハウスやテクノミュージックに特化した「RESISTANCE」ステージ、「ULTRA PARK STAGE」がある。
 初日16日には、「ULTRA JAPAN」初年度にヘッドライナーとして登場したAxwell Λ Sebastian IngrossoとHardwellがカムバック、DJ Snakeが締めくくる。他出演には、Endless Summerら。

 17日は、Skrillexがメインステージでフィナーレ。Boys Noize、Peggy Gou、TAKKU ISHINOも集結する。

「RESISTANCE」ステージには、Adam Beyer、Loco Dice、Nicole Moudaber、Sasha & John Digweedらが登場する。

 タイムテーブルも発表された。

<DAY.1> 9月16日(土)

<DAY.2> 9月17日(日)

「ULTRA JAPAN」は今年で8回目の開催。2014年に初開催され、累計57万人超を動員している。

 チケットは発売中。

おうちで12時間ノンストップでダンスミュージック!「RAINBOW DISCO CLUB」が有料配信イベント

2020.04.18 Vol.Web Original

 実力派アーティストが集まることで知られる野外ダンスミュージックフェスティバル「RAINBOW DISCO CLUB」。新型コロナウイルスの感染拡大の影響によって数えきれないほどのコンサートやイベントが中止や延期されているなかで、このイベントも例外なく開催中止に。ただ、会場をインターネット上に移し、イベント名を「somewhere under the rainbow!」として、18日正午から12時間ノンストップの動画配信イベントを敢行中だ。

 ラインアップは、DJ Nobu、Kenji Takimi、Yoshinori Hayashi、Licaxxx、CYK、machina、Sisiなどイベントに縁のあるアーティストたち。

 撮影は、ドローンミラーボールなど「RAINBOW DISCO CLUB」の演出を手掛けた、REALROCKDESIGNが担当している。

 参加は有料電子チケット制で2000円。電子チケットを購入すると配信後1週間アーカイブを視聴できる。

「RAINBOW DISCO CLUB 2020」は4月17~19日までの3日間の日程で静岡県の稲取高原にある東伊豆クロスカントリーコース特設ステージで開催予定だった。

ダンスミュージックが集結!「EDC JAPAN 2019」今週末開催

2019.05.09 Vol.Web Original



 ダンスミュージックフェスティバル「EDC JAPAN 2019」が11、12日の2日間、ZOZOマリンスタジアムと幕張海浜公園EDC特設会場で開催される。

 EDM、ヒップホップ、テクノ、ハウスなどさまざまなジャンルにおける、国内外のトップアーティストがラインアップ。初日には、米アーティストのSkrillex、ヒップホップシーンの代表として活動を展開しているFuture、オランダのArmin Van Buurenなどが名を連ねる。日本のクラブシーンで活躍する DJ DARUMA+JOMMYらが出演する。

 会場では、アーティストのライブに加えて、インタラクティブなアート・インスタレーション、ダンサーや曲芸師によるパフォーマンスも楽しめる。複数あるステージの演出など見どころばかりだ。

EDCとは、Electric Daisy Carnivalの略。1997年に米ロサンゼルスでスタートし、ラスベガス、ニューヨーク、プエルトリコ、ブラジルなどで続々開催。アジアではインド、中国、韓国で開催。日本では2017年からスタート。今年で3回目の開催となる。

エンターテインメントとデジタルテクノロジーが融合「SEL OCTAGON TOKYO」オープン

2019.02.11 Vol.715

 新たなナイトカルチャーの発信地点となる「SEL OCTAGON TOKYO」が東京・六本木にオープンした。店内はMAIN FLOOR、GALLERY BAR、VIP AREAで構成。六本木の喧騒から異空間に誘うようなエントランスから、ステンレスで程よい緊張感を演出するコリドーを通りたどりつくMAIN FLOORは、世界最高峰のVOID社のサウンドシステムを搭載。空間に合わせて調整したオリジナルシステムを採用しているので、音源クオリティーを忠実に再現し、音圧もリアルに感じる事ができる。さらに、国内のクラブでは最大数となる10台のレーザーを配備。空中で幾重にも交差する光がスペクタクルな空間を演出する。

 GALLERY BARには、月替わりで季節に合わせた近代アート作品を展示するほか、超音波による3D SOUNDを世界初導入。自然界で採取した音の超音波の周波数を調合し、快適な空間を演出。ヒーリング効果もあり、まるでパワースポットにいるかのような気分にさせてくれる。

 ほかにも、一流の食とサービスを提供するなど、ホスピタリティも充実。クラブ営業では、国内の人気DJはもとより、世界トップクラスのアーティストによる世界最高峰レベルのダンスミュージックを提供。東京のナイトシーンの新たな価値を創出する。

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