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EXILE TETSUYAがダンス授業の現場を視察「新しい授業デザイン、形にしたい」

2018.06.21 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYA(以下、TETSUYA)が20日、長野県の長野市立東部中学校のダンス授業を視察した。

 今回の訪問はTETSUYAの希望で実現した。今年3月に卒業した早稲田大学のスポーツ科学研究科で『必修化以降の中学校における現代的リズム授業のダンス授業の現状と処方箋』の修士論文を作成。かねてから「新しい授業モデルの可能性を追求し普及したい」と、ダンス授業の現場を見る機会を模索していたところ、長野県教育委員会が協力、授業の視察とダンス授業を担当する教員ら意見交換が実現したという。
 
 生徒や教員と交流しながら視察や意見交換を終えて、「授業デザインというものを形にして、今後中学校(のダンス授業)に落とし込んでいきたい」とTETSUYA。さらに「これから皆さんのお手伝いとして役立てられれば、僕自身としても、EXILEとしてもすごくうれしく思います」と話した。

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