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GENERATIONS 中務裕太がEXPG高等学院の2代目踊る学長に! 現学長のEXILE TETSUYA、小森隼も期待

2024.01.25 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSのパフォーマーの中務裕太が、本格的にダンスを学びながら高校卒業資格を取得できる「EXPG学院」の学長に就任することが発表された。スタートは2024年度から。現在、現学長のEXILE TETSUYAが昨年に株式会社expgの代表取締役CEOになったことから学長職を退き、中務を後任に指名した。

 中務の学長就任は、1月25日に行われた総合エンタテイメントスクール「EXPG STUDIO FUNABASHI」(千葉・船橋市)の開校に合わせて行われた記者会見で発表された。記者会見には、EXILE TETSUYA、中務、そして同じGENERATIONSの小森隼が出席した。

 記者会見のなかで、2024年というLDHにとっては特別な意味を持つ“24の年”であることから、24の公約「EXPG ENTERTAINMENT~24EVOLUTION~」を発表。そのなかのひとつとして、中務のEXPG高等学院二代目学長就任も伝えられた。

 中務は、同学院のカリキュラムである「EXILE METHOD」をさらに進化させて、GENERATIONSのメンバーとして積んできた経験やEXPG STUDIOが培ってきたノウハウや実績を生かして、オリジナルのエンタテインメントダンス教育を提供していくという。

EXILE TETSUYAが横須賀の市長と教育長と対談  ダンスで盛り上げ目指す

2021.04.02 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが30日、地元である神奈川県横須賀市の上地克明市長、同市の新倉聡教育長と三者で対談した。「ダンスを通じた横須賀市全体の盛り上げについて」をテーマに話し、ダンスを通じて横須賀市全体を盛り上げていくことで一致した。

 対談のなかで、TETSUYAは、自らが監修した文部科学省選定『中学校の現代的なリズムのダンス授業 〜レクチャームービー〜[DVD]』の教育現場での活用や、ダンスを教えている教員を対象としたオンラインディスカッションの実施を提案。また、子どもたちがダンスを練習できる場、評価してもらえる場の創出を横須賀市から発信するために、市内にて“楽しむ場づくり”でダンスカルチャーを広げ、音楽・スポーツ・エンターテインメント都市を目指して市内全体の活性化に向けた展開を検討してもらえるよう嘆願した。

 TETSUYAは、2016年に同じ横須賀生まれの橘ケンチ(EXILE / THE SECOND)とともに、横須賀盛り上げ大使に就任。自身が監修した『横須賀オリジナルダンス』も同市に贈っている。

EXILE TETSUYA「中学生以上はみんなダンサーに」自身監修のダンス教材が文科省選定に

2020.08.27 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが27日、自身が監修し文部科学省選定となったダンス映像教材『中学校の現代的なリズムのダンス授業 ~レクチャームービー~』の完成発表を、LDH JAPANの公式YouTubeチャンネルで生配信した。これによって「中学生以上はみんなダンサーっていう夢がある」と全国総ダンサー計画も語った。

浜松市とdance earthがダンス教育とエンターテイメントによる地方創生に関する協定を締結

2018.12.21 Vol.Web Original

 EXILE ÜSA(以下ÜSA)が代表取締役CEOを務める株式会社dance earthと浜松市が21日、同市役所で「ダンス教育&エンタテインメントによる地方創生に関する連携協定」を締結した。協定締結により、浜松市では、教職員を対象としたダンスレッスンなど、ダンス教育の向上を目指すプロジェクトを来年度より始動する。

 エンターテインメントによる地方創生について、浜松市らしいダンスや振り付けなどは考えているかという質問に対し、ÜSAは「それは、皆さんと一緒にこれから考えていきます」とし「とてもワクワクしてます」と今回の協定締結に関して期待を寄せた。

 鈴木康友市長は「浜松市の子どもたちや市民へ夢や活力を与えるような取り組みを共にやっていきたい」と来年に向けて意気込んでいた。

dance earthが福岡市とタッグ ダンス教育に関する協定を締結

2018.02.27 Vol.Web Original


EXILE ÜSA(以下、ÜSA)が代表取締役CEOを務める株式会社dance earthと福岡市が26日、同市役所で、ダンス教育等に関する協定を締結した。LDHグループが自治体と協定を締結するのは初。

 協定締結により、福岡市では、ÜSAが2017年7月に福岡市立小・中学校の教職員を対象に行ったスペシャルダンスレッスンをもとにした、ダンス教育の向上を目指すプロジェクトを来年度から始動する。

 協定は、市と同社が協力することで、福岡市のダンス教育の充実を図り、福岡市の次世代を担う人材育成や地域の活性化を図るのが目的。

 高島宗一郎福岡市長は、「子供たちのダンスレッスンと共に教材の開発、地元のお祭りとの連携、そして教職員が楽しんでダンスに接することへの指導をお願いしたい」と期待する。

 ÜSAは「福岡市の子供たちみんながランニングマンダンスを踊れるようにできたらいいですね」と前向きに語った。

 

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